人感センサー付きLEDサイン製作施工例

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【人感センサー付きLEDテープライト製作施工例】

今回は、店舗入り口自動扉の周囲に「人感センサー付きテープライト製作」を製作・施工させて頂きました。商談中のお話を聞いていると、弊社でも初めての試みで、ユーザー様のご要望に「一度やってみましょうか」というところからの完成でした。

 

1.ユーザー様のご要望は「人感センサー付きLEDテープライト設置」

 

 

*自動扉の前に立つとセンサーが発動し、店内のテープライトが走るように点灯します。

 

 

 

 

看板設置内容

・人感センサー付きLEDテープライト
・内照式LEDサイン
・自動扉ウインドウサイン
・カッティング切り文字サイン

 

 

 

今回のユーザー様のメイン看板のご要望は「人感センサー付きLEDテープライト設置」でした。

 

 

 

 

弊社でも、初めての試みでしたので、商談中も「やってみないとわからないところ」という旨はお伝えしながらのようでした。

 

 

 

 

そこで、センサー部品や設置の方法の調査から始まったようです。

 

 

 

 

店舗入り口の自動扉の上に、人感センサーを設置し、お客様が付近に近くと店内天井に設置されたLEDテープライトが流れるように光るという仕様です。

 

 

 

 

2.天井スペース間接照明はLEDテープライト!

 

 

*天井の両サイドに取付けるLEDテープライトを貼り込んでいます。ピッタリサイズのテープライトでしたので、入念に・・。

 

 

 

天井と壁面の角の部分に間接照明のようにLEDテープライトで点灯させるという事でした。

 

 

 

 

細いラインのような照明がご要望でしたので、コの字型のアルミ製アングルにテープライトを仕込むという仕様です。

 

 

 

 

 

こちらも、少々細工がありました。

 

 

 

 

コの字型のアングルの両再度にテープライトを仕込むという事です。

 

 

 

 

そして、片側のテープライトは常時点灯、もう片側のテープライトは人感センサーに反応し、お客様が入店されるとLEDの光が走るように点灯するという演出をされたいいうことでした。

 

 

 

 

LEDテープライトを使用したのですが、細いラインのアングルに組み込めるテープライトも限定されてしまうようでした。

 

 

 

 

 

LED照明を使用する際にはいくつかの、問題点があります。

 

 

 

 

照度不足やLEDのチラつきが出る場合があります。

 

 

 

 

安定器を取付ける事で、チラつきや不安定な電流の流れ方をする事は防げます。

 

 

 

 

さらに今回は、テープライトの数も多く電飾不足で光量が足らないと、人感センサーを取り付けてまでも演出したいというご要望に十分に、お答え出来ないのでは・・と考え安定器のW数を200W用にしました。

 

 

 

 

さらに、テープライトの点灯速度や演出方法を健康できるように、コントローラーも取り付けました。

 

 

 

 

設置後、簡単にユーザー様方で、変更ができますね。

 

 

 

 

3.店舗入り口自動扉前に内照式看板施工

 

 

*アルミ枠にも、ブルーのカッティングシート を貼り込んでいます。

 

 

 

 

自動扉の前の空いているスペースに、LEDに内照式サインを設置させて頂きました。

 

 

 

 

仕様といえば、オリジナルな内照式看板を三方に設置するという感じです。

 

 

 

 

少しのスペースにピッタリ収まるサイン製作から始まりました。

 

 

 

 

現地調査を行い、しっかり採寸を行いました。平看板用のアルミ枠を三方に取付けるため造作から始まりました。

 

 

 

 

今回は、その造作したアルミ枠の天井部分にセンサーを取付けなければなりませんでしたので、そこにもひと工夫が必要だったようです。

 

 

 

 

4.LEDモジュールの組み込み

 

 

 

 

いつもの通り、アルミ複合板にはビッシリLEDモジュールが敷き詰められました。

 

 

 

 

今回は、この内照式サインを3点製作しました。

 

 

 

 

天井部・左右の壁面スペースに。

 

 

 

 

フレームから発光部面板も全てカラーはブルー系で統一されています。カッティングシートを貼りました

 

 

 

 

5.ウィンドウサイン

 

 

 

今回、自動扉に施工するウインドウサイン は、デザインは支給でした。

 

 

 

 

色々なフォントを組み合わせた、不思議なデザインでしたが、背景はホワイトのグラデーションが掛かっています。

 

 

 

 

グラデーションフィルムのような背景に、デザインが抜き文字にカットされたデザインでした。

 

 

 

 

店内はハッキリ見えないように、けれども光は透過するので、店内の雰囲気は感じ取れるようなシートでしたね。

 

 

 

 

アルミサッシ部分にも、ウインドウサイン に繋ぎ合わせ、ホワイトのカッティングシート切り文字を製作し貼り付けました。

 

 

 

 

アクセントになりますね。

 

 

 

 

店内には、昨年から数回製作させて頂いていたサインも、並んでいましたのでどんどん繁栄している事も伺えました。

 

 

 

 

 

今回は製作段階から施工完了まで、施工部隊とも試行錯誤を行い、修正もありの看板施工でしたが、見事にユーザー様のご要望通りのサインが完成したことに安堵したのと同時に、新しい試みで今後「人感センサー付きサイン」は、人気が出るのでは?という事も感じました。

 

 

 

 

日中の明るい時間帯は、サインに通電しない店舗も多いと思いますが、お客様が入店されると店内の照明が動き、歓迎していますとサインが表現してくれると省エネ対策にもなりそうですね。

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

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