看板製作・施工 設置後の見え方を意識している?

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【看板製作・施工 完成後の見え方を意識している?】

看板職人から始まった弊社代表の看板施工方法について聞いてみた。弊社でも全ての製作施工を代表ができるわけはない。そこでスタッフや協力業社さんに依頼することもあります。街の看板を見ても時々思うそうです。「見え方を意識している?」・・と。

 

1.看板屋のメイン作業シート貼付け

 

 

 

 

 

例えば、インクジェット出力シート・カッティングシート・ダイノック シートは、常に取り扱う素材です。

 

 

 

 

下地材として、アルミ複合板に貼ることが多いですが、どんな下地でも平坦な場所への貼り込みが基本です。

 

 

 

 

 

そして、1枚のシートではなく分割で貼らなければならない、大きなサイズの看板になると、どこかで、シートが重なる部分が出ます。

 

 

 

 

 

何気に見ていましたが、代表はその重なる部分も左右・上下どちらが上になるのか・・を考えるようでした。

 

 

 

 

 

そうなのです。『見え方』を意識しているそうです。

 

 

 

 

2.わずか1mmでも看板の『見え方』が変わる

 

*同じ部分を左側方撮ったもの            *右側から撮ったもの

 

 

 

私も、意識できていませんでしたが、看板はわずか1mmの重なり合う段差が、見えにくくする方法を考えて貼り込みをするそうです。

 

 

 

 

 

1枚の看板は、できれば継ぎ目なく仕上げたいもの。その思いがあるのならば、如何に継ぎ目を見えにくくすればいいのか。

 

 

 

 

目線の角度により、段差は見えにくくなる。

 

 

 

 

・上から見下ろすことが多ければ見られる側が上になるように重ねる。

 

 

・下から見上げることが多ければ下側が上になるよう重ねる。

 

・左右も同じ。通行人の歩く方向がどちらからが多いのか?

 

 

・左からが多ければ左側が上に重なり、右から通行される方が多ければ右側が上に重なる。

 

 

 

 

 

 

たった、1mmの重なりにも『見え方』を意識して貼り込むことで、完成度・自身の満足度も変わるのでは?ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

弊社の事務所にある看板を確認してみた。

 

 

 

 

 

本当にそうでした。画像が印刷されたシートは、左右・上下みる方向により、繋ぎ目はわからない程でした。

 

 

 

 

 

熟練職人になれば、その辺りを考えて貼り込まれるのでしょう。

 

 

 

 

 

3.立体的な看板も同じ考え方

 

 

*屋上看板 文字の落下防止・補強。お客様が正面や上から見ることはないので、見えない位置にコーキング補強。

 

 

 

看板を取り付ける建物のロケーションを考える。

 

 

 

 

 

平看板・チャンネル文字・カルプやアクリル製の立体文字等も、取付け用金物も必要な場があります。

 

 

 

 

 

照明器具にも、電気配線が付いています。

 

 

 

 

この看板に付属する部材は、出来ることなら見せたくないですね。

 

 

 

 

如何に、見えないように上手く隠せるかも考え設置することで『見え方』は大きく変わりますね。

 

 

 

・その看板は何処から見られることが多いのか。

 

・通行人は、看板から見て左右どちらから通行されることが多いのか。

 

(ショッピングモール等の施設内にある店舗等に、看板を取り付けるとすると、その店舗に近い施設の出入口は何処?通行人が店舗前を通るのはどちら側が多いの?)

 

・両面から向かって来る通行人は多いの?

 

 

 

 

これらの情報も、しっかり考えながら製作・施工を行うことが出来ると、完成した時には最善の『見え方』をする看板になるのではないでしょうか。

 

 

 

 

たくさんの看板屋の中から、弊社を選んで頂き、ご注文を頂くことは、大変有り難いことです。

 

 

 

 

 

製作・施工する側が少し気を付けることで「見え方」は随分変わることが分かりました。

 

 

 

 

弊社代表としては、全てのスタッフ・協力業社様がこの辺りを考え、製作・施工を行うことが出来るように・・・と、日々考えるようです。

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

看板を製作・施工する際に、通行される方々や看板を見て頂く方々の、目線にたった『見え方』を意識して看板を製作・施工することが理想の看板施工なのだけれど・・。

 

 

 

 

ふと、代表の考え方を聞いてみると、詳しく教えてもらえたので、皆様にもお知らせしたくなりました。

 

 

 

 

 

代表は、弊社の事務所や外構に展示している看板を製作・設置する場合にも、常に見え方を意識し、行っているようでした。

 

 

 

 

 

ただ、なんとなく製作するのではなく、この看板を設置する際には、通行人はどちらからが多いのかな?

 

 

 

 

 

見られる回数が多い方・社内であれば、社員の目線ではなく、お客様からの眼線から見た時に、一番綺麗に見えるのはどの方角かな?と考えて製作し・設置しているということでした。

 

 

 

 

私は、そこまで考えて製作・設置していることに、ビックリしました。

 

 

 

 

そして、弊社で看板の製作・施工に関わる、全てのスタッフ方にも、いつまでも忘れずにいて欲しいな〜。と思っていることが伺えました。

 

 

 

 

全ての作業を、代表自身が行えなくなっている今、看板屋としての考え方と看板に対する思いを聞くことができ、参考になりました。

 

 

 

 

そして、皆様の参考までにお知らせさせて頂きました。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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