看板製作・取付け中 ユーザー様の対応が有り難い

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【看板製作・取付け中 ユーザー様の対応が有り難い】

商談がメールやお電話で完結してしまう事も多く、見積もり担当、メールで商談担当、デザイン担当は社内では、分野を連携して行うように進めている。ユーザー様とお会いできるのは、施工担当のみという場合は、少々ユーザー様のご様子が気になます。取付スタッフに様子を聞いてみると「すごく気遣いしてくれていました・・」ホッとする瞬間です。

 

1.ユーザ様の丁寧な対応には感謝!

 

 

 

 

看板製作から取付けまでを弊社を選んで頂くことには、いつも感謝しております。

 

 

 

 

初めてのユーザー様からの、お電話やメールで商談成立・施工完了となると、施工時のお客様のご様子はどうだったのかな?時になるところ・・。

 

 

 

 

 

時々、施工スタッフに聞いてみる。

 

 

 

 

 

屋外の看板設置の場合は、立ち合いは不要なので、お会いせずにも完了する事も多い中、屋内ですと施工が完了するまで、お待ち頂く事もあります。

 

 

 

 

 

大凡の施工時間はお知らせさせて頂きます、予想外の展開が起こる事も稀にあります。

 

 

 

 

 

そんな時、お客様には申し訳ないな〜と思い、施工スタッフに聞いてみると・・・。

 

 

 

 

 

「めっちゃ 良い方でしたよ!」「逆に気遣ってくれていましたよ!」と明るく返事が帰ってくると、ホッと胸を撫で下ろす気持ちになります。

 

 

 

 

2.雨の日のユーザー様の対応に・・

 

 

 

 

 

ポール看板の施工日、最悪の雨模様です。

 

 

 

 

 

看板デザインが、なかなか決まらず当初の施工日が伸びてしまった経緯があり、私としては少々申し訳ない気持ちでした。

 

 

 

 

 

イメージ通りのデザインを作成したのでしたが、文字だけのご要望から画像を入れるという事で変更になり、少々デザイン決めに期間を要しました。

 

 

 

 

 

施工日が伸びてしまっているので、できる限り早く設置したいのは山々なのですが、一度伸びると他現場 との調整もあり、空き日が埋まってしまいます。

 

 

 

 

 

すぐ翌日・・とはいかなく、また翌週・・と伸びてしまうことがあります。

 

 

 

 

 

そんな中で、決定した日は雨の予報。

 

 

 

 

 

ポール看板ですので、地面を掘削しモルタルで固めなければなりません。

 

 

 

 

 

雨が降りセメントに水が入ると、強度も危うくなりそうです。

 

 

 

 

 

雨が降る前に、施工を追えたい・・。と考えるスタッフ。

 

 

 

 

 

現場に向かうと平看板の取付けもあったのですが、先にポール看板の掘削から始め、雨が降り始めることには、無事完了しておりました。

 

 

 

 

 

しかしながら、平看板の設置になると雨は本格的に降り出して来たそうです。

 

 

 

 

スタッフは、雨の中でも出来ることは行いますので通常通り作用を行っていますと、ユーザー様は気を遣って下さり、傘を持って来て頂いたりしたそうです。

 

 

 

 

 

そして、施工が完了すると直ぐに「雨の中、ありがとうございました。」とメールを頂きました。

 

 

 

 

 

少々、お待たせしたにも関わらず、現場での丁寧な対応と、会社への丁寧なお礼メールに、こちらこそありがとうございました。

 

 

 

 

 

嬉しく思い、スタッフにもお礼のメールを頂いたことを報告しました。

 

 

 

 

 

新人スタッフは特に、嬉しそうに現場での様子を話してくれました。

 

 

 

 

 

3.仕様変更結果 施工時間2倍?温かい言葉に感謝

 

 

 

 

 

先日は、ヘアサロン様のウィンドウサイン製作・施工のご依頼がありました。

 

 

 

 

 

当初は、大きな窓ガラス2面に「メニュー・店舗情報」がデザインされたデータを添付頂いた、お見積もり依頼でした。

 

 

 

 

 

インクジェット出力の方が、低価格で製作施工が可能でしたので、インクジェットシートでのお見積書を作成させて頂きました。

 

 

 

 

 

そして、店舗内から貼り込む「内貼り」が、ご要望でした。

 

 

 

 

 

イメージ画像も添付されていたのですが、小さな画像でしたので、よく確認していなかった事もあり、よく見ると文字はホワイトだったのです。

 

 

 

 

 

インクジェット出力シートをベタ貼りにするにも、ホワイト文字は無理?と気付きましたが、ユーザー様は早々に決済して下さっており、今更追加費用を頂くことは出来ません。

 

 

 

 

そこで、急遽カッティング切り文字製作施工に切り替えての工事でした。

 

 

 

 

 

けれども、メニューサインですので、料金や文字の(コンマ)や(濁音)は小さく、数量も多く、切り文字を製作する際にも、ゆっくり確認しながら製作をしないと、コンマや点が無くなりそうです。

 

 

 

 

丁寧に 確認しながら切り文字シートを2枚製作しました。

 

 

 

 

 

通常でしたら、1時間程度で作業も終えることができるウィンドウサインです。

 

 

 

 

 

1時間から2時間見て頂いたら大丈夫かな?とお知らせさせて頂きました。

 

 

 

 

 

ところが、帰って来たスタッフに聞いてみると「2時間以上掛かりましたよ!」と。

 

 

 

 

 

やっぱり、そうなのか〜、前日の現場の際に、「リタックシートがスムーズに剥がれなくて、切り文字を製作する際の「刃圧」がきついのかな?」と、話しているのを聞いていたので、少々気になっていました。

 

 

 

 

 

こんなに細かい文字が並んだ、切り文字シートのリタックシートがスムーズに剥がれなかったら、相当大変な作業に、なりそう・・。

 

 

 

 

 

大丈夫であって欲しい・・と思っていました。

 

 

 

 

 

しかしながら、不安は的中してしまいました。

 

 

 

 

 

スタッフも「大変でしたよ!切り文字がほとんどリタックシートから綺麗に剥がれなくて、一文字一文字確認しながら、ゆっくり丁寧に作業するしかなかった」と。

 

 

 

 

 

けれども、そこでの救いはユーザー様のお言葉」

 

 

 

 

「こんなに小さい文字が、たくさん並んでいたら、時間も掛かるよね〜 大変ですね〜」と。

 

 

 

 

時間が伸びていることに、機嫌が悪くなる事もなく、優しく労いのお言葉も頂き、またスタッフは「優しい人でしたよ!」と嬉しそうに話していました。

 

 

 

 

ただ、メインで作業していたスタッフの方が完了後は、少々イライラ気味?笑 だったそうです。

 

 

 

 

途中で「帰りろうか?と思った」と呟いていたそうです。

 

 

 

 

現場では、何が起こるかわからないという事なのでしょう。

 

 

 

 

いつもは簡単に終わる作業が、切り文字製作時の少しの「刃圧」の違いで、こんなにも時間が掛かってしまうという事なのですね。

 

 

 

 

作業が出来ない私には体感できないですが、ユーザー様の優しさと作業する側の精一杯さに「ありがとう」と思いました。

 

 

 

 

 

暑い中、着々と現場を熟す、現場スタッフ・職人方には頑張ってるな〜と感じる出来事でした。

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

お電話やメールで商談が成立し、お会い出来るのが施工日という事もよくあります。

 

 

 

 

そして、お会いできるのは工務担当スタッフという事もあり、商談スタッフとはお会いできない場合もよくある事です。

 

 

 

 

看板仕様の変更などもあり、当初予定施工日の延期や、取付けが予定通りに進行しない出来事が発生してしまう事もあります。

 

 

 

 

そんな中でも、ユーザー様の温かいお言葉に「ホッ」と癒され、無事完了し、嬉しそうに帰ってくるスタッフを見ると「良かった〜」と思います。

 

 

 

 

スタッフ方には「お疲れ様!」と思うと同時に、ユーザー様には、感謝でいっぱいになります。

 

 

 

 

お目にかかれなかったユーザー様方からも、施工完了画像を送らせて頂くと、御丁寧なご挨拶を頂けると「さあ、明日も頑張るぞ!」と、モチベーションを保つ活力となっています。

 

 

 

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。

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