キューブ型デジタルサイネージ取付け

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【キューブ型デジタルサイネージ取付け】

大阪でも寝屋川市という少々田舎町の看板屋ラグレスですが、今回自社の看板としてキューブ型のデジタルサイネージを取付けてみました。それはそれは明るく綺麗で動きがあるので自然に視線が向いてしまいますね。

 

1.デジタルサイネージ施工は増えている

 

 

 

 

寝屋川市といえば、高齢者の多い町です。駅周辺でさえも各種店舗はありますが、派手派手なネオンは多くは見れない地域です。

 

 

 

 

けれども、大阪市内や人が賑わう街の店舗様からは、デジタルサイネージ設置のユーザー様は確実に増えています。

 

 

 

 

 

そこで、施工を行っていると数年前の電光看板からは随分進化していることがわかります。

 

 

 

 

 

では、ラグレスにも見本となるデジタルサイネージ看板を導入しようと検討中に、このキューブ型LEDビジョンは我が社にはピッタリサイズで決定しました。

 

 

 

 

 

2.動画操作はアプリで出来る!進化

 

 

 

 

 

数年前の動画看板(電光看板)といえば、デザインを看板業社と決定後データの入稿は看板屋が行ない各自では変更できないシステムになっていました。

 

 

 

 

 

PC等と同じように看板本体のどこかに、又は付属部品にデータをSDカードやUSBメモリーに記憶させ動作させるという方法が多かったように思います。

 

 

 

 

 

そして、動画のデザインや文字の変更を依頼するたびに費用が掛かるというイメージでは無かったでしょうか?。

 

 

 

 

 

そして一番困ったことは、その電光看板を設置した看板屋さんが閉業してしまっている場合は永遠にデザイン変更ができなくて、店主・業種が変われば撤去する事になってしまっていました。

 

 

 

 

こんな経験をお持ちの方々も多いと思われます。

 

 

 

 

そして、何より看板屋としては電子看板にしても進化したデジタルサイネジにしても本体を製造していなければそれ程利益のあるお仕事でもないですね💦

 

 

 

 

3.設置費用はいくら?パネル看板と比較

 

 

 

では、費用を考えてみましょう

・今回の50cm角のサイズでしたら本体価格は50万円(税別)です。

 

 

 

重量もありますので、取付ける場所により施工費は多少変わりますが、運搬・施工費が通常でしたら約10万円(税別)程度だと考えます。

 

 

 

 

約60万円で施工が出来るデジタルサイネージになります。

 

 

 

 

・60万円で出来るパネル看板と比較すると、約30㎡〜40㎡程の大きな看板を設置できます。

サイズH 2000×W15000〜20000(縦2m×横15m〜20m)

 

 

 

 

 

この大きなサイズの壁面看板を取付けるスペースがあれば大きさも有利です。

 

 

 

 

 

大きな壁面看板をスポットライトで照らす昔ながらの方法で集客をするのか、時代の流れに合わせたデジタル看板を設置するのか費用の比較をするとこんなイメージです。

 

 

 

 

 

看板屋としては、昔ながらの看板を製作からご注文頂くことが、利益面では有り難いことでもありますが、そこは時代の流れに逆らわず新製品も取り入れるお知らせは必要でしょう・・と考えました。

 

 

 

 

4.キューブ型サイネージを選んだ訳

 

 

 

今回、キューブ型を選んだ訳は経営者の方々は看板について考えた際に悩んだことはあるのではないでしょうか?次の問題を考えてしまいます。

 

 

 

1.看板設置スペースが無い

2.看板でお店の雰囲気や外観を潰したく無い

3.ランニングコストが掛かる(電気代・メンテナンス契約費)

 

 

 

1.平面タイプのデジタルサイネージは厚みや重さもあるので設置するスペースが無いので諦めていた。

 

 

  今回のキューブ型は、約50cm角サイズです。大きな壁面も必要ありませんでした。

 

 

2.もう一つ悩むところは、建物とのバランスの問題?

 

サイネージは建物の雰囲気を潰してしまうので、集客にはなっても取り付ける気にはならない等の問題もありました。

 

 

 

 

このキューブ型ですと1面の見える範囲は約50cm角ということで大きなスペースも必要ありませんし、動きがあるので通行人の目を引くことは間違いありませんね。

 

 

 

 

3.ランニングコストが掛かると考えていましたが、電気代はLEDを使用したサイネージですので、これまでの水銀灯やハロゲン球に比べるとコストも削減できそうです。

 

 

 

 

 

カタログ比なので使用して見ないとわからないですが、看板屋へのメンテ料は不要です。

 

 

 

 

 

ラグレスは、ピンクがイメージカラーになっていますので、少し派手目になっていますが、カラーを変えデザインを変える事により高級感を出すことも可能だと考えます。

 

 

 

 

*例えば
背面カラーをブラックや濃紺等の暗めのカラーを使用し、ロゴをデザインとする。「和」のイメージでしたら家紋のようなデザインも高級感が出そうです。

 

 

 

 

アイデア・デザイン次第で落ち着きのある、動画看板にもなりそうです。

 

 

 

 

5.まとめ

 

ラグレスにもキューブ型デジタルサイネージを導入しました。サイズは約50cm角の正方形。

 

 

 

 

文字の操作はアプリで各自が出来る。なので継続的に看板業社との契約は不要。メンテナンス費も無し(編集などはスマホでできます)

 

 

 

 

総額は標準施工費込みで約60万円(税別)。昔ながらのパネル看板にスポットライトと比較すると30〜40㎡の施工費分と同程度。

 

 

 

省スペース・お店の外観に影響しないコンパクトサイズながら動画ということで集客には目を引く看板として優秀。

 

 

 

 

お店の雰囲気を損なわないよう、派手なデザインばかりではなく背景カラーやデザイン次第で高級感のあるシックな動画看板になりそうです。

 

 

 

デジタルサイネージを検討中のユーザー様キューブ型も評判は良いです。👍

 

 

 

 

ありがとございました。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。

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