助成金・給付金・協力金で看板リニューアル?

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【助成金・給付金・協力金で看板リニューアル?】

各業種の事業主様は先が見えないウィスル騒動から「自粛要請・まん延防止措置」の発令により、休業や時短営業に協力されている方々も多かったことでしょう。大変ご苦労されていることをお察し致します。そんな中でも助成金・給付金・協力金という援助金を受け取りことができ、看板・広告のリニューアルを検討される方々も増えています。

 

1.助成金・給付金・協力金で看板リニューアル?

 

 

自粛要請・まん延防止措置の発令等により大変なご苦労をされ、店舗・企業を運営をされておられる方々が多い期間でした。

 

 

収入の減少もあることでしょう、長期間お休みしている間にお客様に忘れられてしまうのでは?等の不安を抱えるオーナー様方もおられるでしょう。

 

 

 

いつまで続くかわからない・いつどうなるかわからない状況の中なので、念の為にも「助成金・給付金・協力金」を受け取る準備をされたユーザー様方もいらっしゃるかと思います。

 

 

 

そこで、最近のお問い合わせ等の際に、その制度を利用し現金は受け取れましたが運よく、今までの貯蓄や努力で乗り切れそうな目度が立っているオーナー様方は、看板をリニューアルされることを検討されるようです。

 

 

 

お問い合わせの際に、そのようなお話をされる方々も増えてきました。

 

 

 

不安もあり念の為に申請し受領できホッとされた時期があり、最悪の自体を免れた安心感が持てるようになり、年末に近づくに連れ、そうだこの助成金等は手をつけなかった場合はどうなるの?と考え始めます。

 

 

 

2.助成金・給付金・協力金に税金は掛かる?

 

 

 

そうです。一生懸命努力や不安を乗り越えて頑張って来られ、手をつけずにいたけれど調べてみれば、なんとその「助成金・給付金・協力金」にはしっかり税金が掛かるのです。

 

 

 

特別定額給付金は課税対象にはなりませんが、その他の制度のものは殆どが課税対象なのです。

 

 

 

 

努力と不安の中、やっとの思いで乗り切られた方々にしてみれば、収入として税金が掛かるのであれば使わせて頂こうと考え、一番の集客の役割を果たしてくれそうな看板・広告のリニューアルを検討されるようです。

 

 

 

自粛要請期間・まん延防止措置期間に離れてしまった、お客様もいることでしょう。その方々にもう一度来店して頂く為にも、何かインパクトのあることに費用を掛けようと考えられることはとても有意義な使い方かもしれません。

 

 

 

もしもの為にと、助成制度を利用しようと申請するのにも、必要書類を揃え時間と手間を掛けやっと受け取ることができた、それほどは多くない援助金。

 

 

 

使わないで、精一杯辛抱しながら運営していたものが、今度は使わなければ「課税対象になります!」のような話では、もったいないですよね。

 

 

 

 

*制度により申請した際に、用途が限られている補助金などもあります。見積書が必要であったり、領収書が必要であったり、しっかり確認をしてから用途を決めることをお勧めします。

 

 

 

これから気持ちを切り替え、営業再開・通常の営業時間帯に戻る為に体調面も整えてがんばられることでしょう。

 

 

 

 

それなら広告費として使おう!

 

 

 

 

その日に備えて、看板の御見積り依頼は早めに頂きましたが、助成金が降りてからの支払いになりそうなので、又連絡させて頂きます。というオーナー様もいらっしゃいました。

 

 

 

ご協力・応援させて頂きたい気持です。

 

 

 

3.予算内で出来る広告・集客を考える?

 

 

看板といえば、何か大きな工事のように感じてしまいますが、要請期間中には、パーテーション等が必要で、否応なく費用を掛けなければならなかった飲食店様もあります。

 

 

 

 

他業種でも同じでしたね、アクリルパーテーションやビニールカーテンタイプのものを利用されている店舗も街中では見かけましたね。

 

 

 

看板・広告といっても大きな規模のものではなく、複数のタイプがあります。

 

 

壁面に施工する「ターポリン」というテント生地に広告デザインを印刷したもの。

店舗前に立てる「A型看板」

店舗から少し離れた場所への「野立て看板」

 

 

もちろん、入口上のファサード看板の面板貼り替え、リニューアル等々・・。

 

 

 

予算内で出来る広告・看板リニューアル方法はありますね。

税金に徴収されるのであれば、上手に利用することをお勧めします。

 

 

 

4.まとめ

 

事業主様方が、年度末が近づくと気になり出すのが税金のこと。

 

 

 

 

「助成金・給付金・協力金」は課税対象になります。もしもの時にと辛抱し、努力してこられやっとの思いで手を着けずに残しておいたとしても、使わなければ「税金として徴収されてしまいます。

 

 

 

申請するにも、必要書類を揃え時間と手間を掛け、やっと受けることができた援助金。

 

 

 

収入として税金が掛かるのであれば、気持ちも新たに営業再開・時短解除に向け、集客の役割として有効な看板や広告に費用を掛けようと思われるオーナー様が増えていることに気付かされました。

 

 

 

大きな工事ではなく、予算内で出来る「ターポリン」「A型看板」「野立て看板」「ファサード看板面板貼り替え」という広告方法もあります。

 

 

 

 

離れてしまったお客様に向け、新たな顧客を集客する為にも、援助金は店舗様・企業様のリニューアルに向け、有効に利用されることをお勧めします。

 

 

 

 

看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽に・・。

相見積もりも大歓迎です。お電話から・お問い合わせメールから大阪の看板屋ラグレスまで・・・。