看板VSインフルエンサー

 |  |  | 0

【看板VSインフルエンサー】

看板といえば、広告?と思い浮かびますが、近代の広告は多岐にわたる方法がありますね。
一昔前までは、マスコミ4媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)もしくは屋外広告(ロードサイド看板・ポスター)が主流でしたが、最近ではマスコミよりもWEB広告(インフルエンサー広告等)がどんどん発展しています。実際のところはどちらが有効なのでしょう?

 

1.広告にはどんな方法があるの?

 

 

 

皆さんがよく知られているものには、マスコミ広告・屋外広告・交通広告・WEB広告・メール広告などがあります。

 

 

 

マスコミ広告は費用面や使いやすさを考えるとまだまだ一般的では無いようですね。他の広告ですと一般のユーザー様も利用しやすくなっているようです。

 

 

 

交通広告も電車やバスなどの一般の方々が多く利用される場所への広告看板・ポスターなどです。見て頂ける人数にすればどのくらいなのでしょう・・相当多くの方々に認知はして頂けるでしょう。と考えます。

 

 

 

弊社も看板業ですがWEB上でHPを作成し利用しています。反響もあります。けれども営業マンにはまだ劣っていますね。

 

 

WEB上の広告にも、費用を掛けて広告するものもあれば、記事を投稿しユーザー様の検索キーワード(複数)にヒットして見て頂けるものなど手法は様々です。

 

 

企業に代金を支払い広告する際には、オーディエンスデータを調査した上で、オーディエンスターゲティングの的を絞らなければ売上よりも費用の方が上回ってしまう場合もありますね。

 

 

 

WEB広告も、費用対効果を考えた上で利用しなければなりません。難しいところです。

 

 

 

最近では、インフルエンサーに依頼する方法もありますね。

 

 

 

ダイレクトメールも郵便・通信で送られてきます。一度どこかでお買い物をしたり、登録をするとなぜか送られてきているものが多いです。

 

 

2.インフルエンサーって?

 

 

「インフルエンサー」とは主にSNSでの情報発信によって世間や人の思考、行動に対して大きな影響を与える人物の総称です。引用

 

 

特に、SNSを中心とする消費者発信メディアが情報伝達の中心となっている現代では、多くのフォロワーを持つオピニオンリーダーのことを指す場合も多いです。

 

 

 

数年前まではテレビや雑誌に出演する芸能人、スポーツ選手といった「有名人」がインフルエンサーでしたが、インターネットやブログやSNSといったソーシャルメディアが普及してからは、消費者の購買意思決定に大きな影響を与える人物を指すことが多くなりました。

 

 

最近では、「ユーチューバー」「インスタグラマー」といった、一般人の方々がWEB上でアクセス数を集めている方々が増えていることで芸能人やマスコミ関係に登場する人物だけではなく知らない間に有名人になっている方々も多いですね。

 

 

 

SNSを利用し情報発信している方々の中には、一つの事柄が有名人の目にとまり、伝達されると拡散され、その速さは今までには無いスピードですね。

 

 

 

この速さを求める方々は特に、インフルエンサー方を利用されるのでしょう。

 

 

 

3.看板広告とインフルエンサー広告、集客にはどちらが有効?

 

 

では、全ての広告において、インフルエンサー広告を利用する事が有効なのでしょうか?

 

 

*例えば、飲食店。

インフルエンサー方に紹介して頂いたとして、店舗にお越し頂いて初めて集客ができた。という結果に繋がります。

 

 

1回がどのくらいの費用なのかは人(influencer)により大きく差があるようです。広告をして頂くと、拡散され店舗近くの住民の方や遠方からでも訪れて頂けることもあるのでしょう。

 

 

 

けれど、気になるところは拡散される事が早い分、次から次へと新しい情報が発信されてるため忘れられる事も早いのでは・・?と思う事もあります。

 

 

 

飲食店の店舗前の広告看板は一度設置すると何年もの耐用年数があります。日々、通行する方々に見て頂く事ができます。

 

 

集客に繋がるかどうかは、看板デザイン等により異なるかもしれませんが・・認知の役割は掲示している間は永遠です。

 

 

 

これを考えると、どちらが広告として有効なのでしょう・・?と悩みますね。

 

 

 

きっと、ネットショップで購入できる商品等でしたら、一度話題になるとずっと広告効果があるのはインフルエンサー広告なのかもしれません。

 

 

 

4.まとめ

 

「看板VSインフルエンサー!」広告に有効なのはどちらなのでしょう?と考えてみました。

 

 

看板広告にはマスコミ広告・屋外広告・交通広告・WEB広告・ダイレクトメール広告などがあります。

 

 

WEB広告の中には、インフルエンサー広告という言葉も出てきました。

 

 

インフルエンサーって何?と思われる方々も多いのではないでしょうか?

 

 

「インフルエンサー」とは主にSNSでの情報発信によって世間や人の思考、行動に対して大きな影響を与える人物の総称です。

 

 

 

数年前までは、有名人がインフルエンサーでしたが、最近では一般人の方々のユーチューバーやインスタグラマーなどが、インフルエンサーになる事も多いようです。

 

 

 

集客に有効な広告はどちらなのでしょうか?と考えてみましたが、店舗や立地によりどちらも有効な面とそうで無い面がありそうです。

 

 

 

費用や期間・広告内容により、有効な広告方法を選択する事がベストなようです。

 

 

 

弊社も、少しでも多くの方々に認知して頂き、集客の役割を果たす広告がどれなのかを検討し、利用していこうと改めて考える1日になりました。

 

 

 

看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽に・・。

相見積もりも大歓迎です。お電話から・お問い合わせメールから大阪の看板屋ラグレスまで・・・。