【看板製作見積もり金額が早く知りたいお客様へ】
HPからお問い合わせを頂くと、とても嬉しい気持ちになります。お客様方は、早くお見積もり金額を知りたいと思ってお問い合わせ頂いていると思います。大変ありがたいことです。弊社も出来る限りお応えさせて頂きたく思い、今日は概算お見積もり金額を早く出せる方法をお知らせさせて頂きたいと思います。
目 次
１.看板製作・見積もりに必要な情報
・看板の種類・仕様看板の種類は、簡単に壁面看板・スタンド看板・突出し看板・自立看板などの種類。
仕様は、少し詳しくご要望をお知らせ頂いた方が、思い通りの看板製作・施工のお見積り金額が提示できると思います。
看板に電飾を使用するのか、またはスポットライトや周辺から照明器具を使用するのかも、ご希望があれば、お伝えください。
・看板のサイズ看板のサイズも、ご要望のサイズをお知らせ頂きたいのですが、ネットショップ等で製品として販売しているものに、デザインシートの施工でしたら、直ぐにお見積もり金額は出すことが出来ます。
壁面に施工する平看板等であれば、出来上がりのご希望のサイズをお知らせください。
規格サイズにないものでも、造作することも可能です。
サイズにより、使用する素材も数種の中から低価格で耐久性のあるものを選択しご提案させて頂く事も可能です。
・設置したい場所の詳細
一番、重要で費用に変動があるのがこちらですね。 設置する場所により費用が大きく変わってしまう可能性があります。
高さは、１階なのか２階以上なのかにより、特殊車両が必要になることがあります。
特殊車両を使用する場所ですと、道路使用許可や警備員が必要になるばあいがあります。
施工費に当たる人件費も職人が何人必要になるかにより、変わります。
後は、現状看板が付いているのか・・その看板を使用するのか・・撤去するのか・・
既存看板があり、その既存看板が使用でき面板のみを交換することで再利用可能なのか・・
上記の使用または撤去のどちらにしても、現状の取付面が、どのような状態なのかの画像を送って頂くと、経験上の予測が出来ますので現地調査に行かなくても、お見積りは可能な場合もあります。
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まずは、この位の情報があれば、概算お見積りは可能です。
２.見積もりを提示後、予算が合えば現地調査に伺う
弊社では、施工場所がお近くでしたら当日現地調査に伺わせて頂く事もあります。
少し遠方であれば、ご要望をお知らせ頂き、施工場所の画像をメールやラインなどで送信して頂きますとより早く現場の状況を把握し、概算お見積もり金額も提示させて頂けます。
施工場所のご住所をお知らせ頂くとストリートビューなどで、現場近くの情報を確認させて頂く事も出来る場合もあります。
既存看板があるという事は、その画像を見せて頂くと、おおよその想定が出来概算お見積もりも迅速に行えることにもなります。
大抵は、このお見積り金額を提示させて頂くと、真剣にご検討頂け現地調査の日時のお約束をさせて頂く事が多いです。
３.看板屋としておすすめの見積もり依頼方法
看板屋としてのおすすめの「お見積り依頼方法」は、メールだけですと情報が少ない場合があり、後からお見積り費用が上がるのは好ましくないのでは？と思っております。
もしものことを考えて、見積り金額に不明な部分の費用をプラスする場合もあります。
気持ちとしては、初回お見積もり金額が、高めに設定されていると少し考えてしまいますね。
基本的には、メールやラインよりもお電話でお話し、しっかりご要望をお伝え頂いた方が、看板屋からの最善のご提案もお伝え出来、予算の中で、より良い看板製作・施工の方法をお知らせすることが出来るお見積り金額を提示できる可能性が高くなります。
弊社では、お電話でのお見積もりは無料で行わせて頂いております。
現場調査が必要な場所であっても、基本的には無料で行っております。
（近畿以外の遠方の場合やどうしても特殊車両がなければ現場調査が出来ない場合に限り、お見積もり費が掛かる場合もございます）
初回、お見積もり金額から変更が無いよう、詳細な情報をお知らせしお見積もり金額を提示して頂ける看板屋をおすすめします。
そして、２～３社からの相見積もりをお取り頂く事をおすすめします。
看板屋により、看板製作・施工費には相当の差があるようです。
弊社は、直接ユーザー様と業者様からのお問い合わせとどちらもありますが、業者様からご成約を頂くと、その後は継続してご依頼を頂く事が多いです。
４.まとめ
看板製作施工のお見積り費用の提示を早く聞きたい場合は、ご要望の詳細情報をしっかりお伝えする。
施工場所の画像や周辺の画像を提示すると、看板施工費の想定ができ、的確な見積り費用が出しやすい。
メールやラインでの文章での商談よりも、実際にお電話で口頭でお話すると、イメージが想像しやすく、お客様との意思の疎通が出来る。看板屋からの経験上のご提案もし易くなる。
最後は、相見積もりを取ることをおすすめします。
看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽にご相談ください。
相見積もりも大歓迎です。お電話から・お問い合わせメールからラグレスまで・・