1本の電話で看板設置見積りから施工完了 大阪茨木市

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【1本の電話で看板設置見積りから施工完了まで】

HPをご覧になられ1本のお問い合わせ電話から始まり、看板製作・施工のお見積もり依頼から施工完了までの流れをご紹介します。一般ユーザー様でしたが、ご来店ただく事もなく商談から施工までスムーズに完了させることが出来ます。

 

看板設置のお見積りは可能ですか?問い合わせ電話

弊社の電話のベルがなり「看板設置を検討しているのですが、お見積りは可能でしょうか・・?」

 

こちらのお客様は不動産関係のお店を開業されるという事で、店内はリフォーム中ですので「看板屋を探している」という事でした。

 

1.店舗入り口上のファサード看板製作・施工。

2.入口扉もガラス製・店舗正面の壁面もガラス窓の多い店舗ですのでガラスフィルム施工。

 

お見積り依頼の内容はカルプ文字でファサード看板製作・フォグラスやカッティングシートでウィンドウサイン製作・施工のご要望でした。

 

お見積りに必要な情報をお知らせ頂くと概算見積もり完了

お聞きさせて頂いたのは、施工場所のご住所・お名前・お電話番号です。

 

直ぐに工務担当の者より折り返しのお電話をさせて頂きました。

 

その際に、設置場所の住所を検索して見たところ、ストリートビューで店舗状態の確認ができました。

 

ストリートビューで現状の状態が確認できると、その画像を見ながらお客様と商談が出来るので、概算のお見積りは、直ぐに提示できることもあります。

 

そして、概算のお見積り金額を提示させて頂くと、「思っていた金額よりも安かった」という事で、ご注文を頂く事になりました。

 

弊社では施工前には現地調査は必須

ご注文を頂くと、実際工事をするにあたり、現地調査に伺います。

画像だけでは実際現場周りの環境や施工面の状態などが確認できない等があるので、弊社では確認のために現地調査は必ず伺わせて頂いております。

 

今回はお客様も立ち合いでの現地調査でした。

 

ご要望の製作・施工のご説明をさせて頂きながら商談していますと、お客様のご要望は、ファサード名称看板は立体文字がご希望のようでした。

 

 

当初はカルプ文字が予算も含めてご希望でしたが「思っていたよりも安い見積もりでした」との事でしたので、弊社スタッフは「もう少し予算があるのであれば、バックチャンネル文字はいかがでしょう?」とご提案をさせて頂きました。

 

カルプ文字もチャンネル文字も立体感はありますが、カルプ文字の取付になると夜間は暗く見えません。そうすると、スポットライトや投光器などの照明器具を付けなければ、夜間は広告・認識の役に立たない看板になってしまいます。勿体ないですね。

 

スポットライトなどの照明器具に費用を掛けるのであれば、バックチャンネル文字を取り付けると夜間もLEDの照明により、広告の役割も果たしてくれる看板になります。LEDモジュールは低電力で明るく発光しますので電気料金もお安いです。

 

*バックチャンネル文字とは、金属製の箱文字の裏面にLEDモジュールを貼り込み、壁面から少し離して取付、箱文字裏面に取り込んだLEDモジュールが壁面を照らし、その反射光で箱文字周囲を明るく照らす看板です。

 

カルプ文字とは、比べ物にならない位の高級感があります。

 

そのあたりのご説明をさせて頂くと、お客様も思っていたよりも安い見積もり金額でしたので、「では、もう少し予算を追加し、そちらのバックチャンネル文字で・・・」と仕様を変更しての成約となりました。

 

長期間使用する看板ですので、費用対効果の面を考えても、店舗全体のイメージを考えても、少し予算を追加するだけで、随分高級感のある看板に仕上がります。

 

看板を取付けるスペースは、ちょうどシャッターボックス部分、店舗全面のサイディングにあわせて、シャッターボックスも綺麗にサイディング工事をされ、そのきれいな壁面に3色使いのロゴマークが入ったバックチャンネル文字製作とウィンドウサインのデザイン・製作も始まりました。

 

施工日の決定と施工内容と施工完了まで

内装工事が終わる時期を考え、施工日を決定しました。

後は電気配線です。店舗前には小さなブラケットライト (玄関等)が設置していましたので、点検口を造作し配線を結線しました。

 

夜間はブラケットライトが点灯するとバックチャンネル文字も点灯するように配線処理も完了しました。

 

日中は、金属製の箱文字ですので立体感もあり照明が無くても、見えやすく認識して頂けます。

 

まとめ

今回の、お客様はHPをご覧になり、ご要望の看板製作・施工の概算お見積り金額が知りたいという1本のお電話でからが始まりでした。

 

施工場所ご住所・お電話暗号・お名前の情報をお知らせ頂きました。

 

ストリートビューを見ながら、お電話で概算お見積り金額を提示させて頂くことが出来ました。

 

すると弊社に依頼することを決められました。

 

次は、現地調査の日程をお約束しました。

 

お客様立ち合いでの現地調査でしたので、照明関係のご説明や看板仕様のご提案をさせて頂くと、少しの予算の追加で「高級感という価値」を付けた看板の製作・施工をすることを、直ぐに決断されました。

 

電気配線工事も含め、工事は無事完了することが出来ました。

 

お客様は、弊社にお越し頂かなくても看板製作・施工を完了させることは簡単です。

 

店舗開業準備やお時間に余裕が無いながら、看板設置をしなければいけないユーザー様方も、お電話で完結に商談させて頂く事も可能です。

 

看板製作・施工のご相談はラグレスまで・・・

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