営業マンの出会いと成約と完了までの期間

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【営業マンの出会いと成約と完了までの期間】

大阪の看板屋「ラグレス」で、4月から勤務し始めた営業マンの営業方法とユーザー様との出会いから成約と施工完了までの流れと期間についてご紹介します。日々頑張る営業マンの成約率の高さは、社長も順調!とお喜び・・?

 

1.大阪府交野市の昔ながらの喫茶店様との出会い

まずは、弊社、新人営業マンのMさんとユーザー様との出会いから・・

社用車で、どこに営業に行こうか・・まずは大阪府中近辺の道慣れた街中を、看板を見ながら破損している看板や修理が必要そうな看板を探しながら走行する。

すると、小さな喫茶店のポール看板が破損しているのが目に飛び込んできた。

直ぐに車を止め、飛び込み訪問開始

お話を聞くと、約2年前の台風の際にポール看板のアクリル面板が破損してしまった。

そして、暫くして近くの看板屋さんにお見積りの依頼をされたそうです。

が・・・残念ながら思っていた金額とは合わずに、それっきりになってしまった。

そこで、弊社営業マンは空かさず、弊社で「一度お見積りさせて頂けませんか?」と営業を掛ける。

「お見積りが無料でしたらお願いします」と、ご了承いただきました。

看板の採寸をし、会社に戻り見積り作成。

後日、御見積書を持参ご確認して頂くと、なんとその場でOK!即決して頂けました。

破損している既存看板は、内照式看板でアクリル面が破損していたのですが、ご要望としては「今は昼間の営業しかしていないので、電照式でなくても良い」という事でした。

では、アクリル板ではなく、アルミ複合板にカッティングシート貼り付けという、お安く出来る方法をご提案させて頂き、表裏両面を貼り替えるという内容になりました。

破損してから2年が経過していましたが、看板本体は使用可能でしたので、面板替えだけでも綺麗になりました。

ご満足頂けたことで、良し!という事でした。

2.大阪府門真市の鍼灸整骨院様との出会い

もう1件も、同じような工事内容のお客様で鍼灸整骨院前の自立看板面板交換です。

自立看板の面板が破損しているのを見つける。直ぐに飛び込み訪問

「面板のみ貼り替え」と「自立看板一式交換」の2種類のお見積りを提出しました。

自立看板は使用可能でしたので、こちらも面板のみ交換。こちらは内照式の電照看板でしたのでアクリル板を使用し、デザインも既存の物と変更は無しでした。

この2件のお客様との出会いで思う事は小さな看板が破損していても、メイン看板に不具合が無ければ、日に日に「交換しなければ・・・」という意識は薄れていくのでしょう・・・と感じました。

そうですよね・・。毎日見ていると私たちでも見慣れてしまい、気にならなくなりますよね。

そして、小さな看板なので業者さんに来て頂くのも・・・・というお気遣いもあるのでしょう。

しかし、施工完了後はお客様にも、とてもお喜び頂け面板だけの交換でも、まるで本体ごと変えたように、スッキリするのを見られ笑顔を拝見出来る瞬間は、こちらもホッとする瞬間です。

大きなお仕事も小さなお仕事も、お客様にお喜び頂けることが看板屋としても大変嬉しく思うことです。

「どうぞお気軽にお問い合わせ下さい」と申し上げたい気持ちです。

3.大阪府四条畷市の建築会社様との出会い

3件目のお客様は建築会社様でした。

たまたま、通りがかったところで内装工事をしている店舗を見かける。

何の店舗なのだろうか・・・と思いながら訪問してみると、建築会社様の新規内装工事中でした。

お声を掛けさせて頂きますと「丁度、看板屋を探していたところです」という事でした。

そこで、内装工事が完了したらご連絡頂けると嬉しい回答を頂けました。

後日、ご連絡を頂き商談させて頂いたところ、お見積りの依頼を頂きました。

工事内容は、店舗シャッターBOXにカルプ文字とアクリル製ロゴ。ガラス面にカッティングシートで社名を製作施工というご要望でした。

当日夕方には、早速お見積り金額をメールでのやり取りの中、「2期に分けて欲しい・・・」とのご要望でしたが、1日で出来る工事を2日に分けると、どうしても費用が上がります。

人件費が2日分掛かってしまう事を、ご説明させて頂き2期に分けての工事がご希望のようでしたが、2日掛けることにより人件費が追加されるだけで「看板には何の影響もない」のであれば、無駄な費用になってしまうのでは?という事をご説明させて頂きました。

大きなお世話かもしれない・・・弊社にとっては、どちらでも変わりはないのですが、無駄な人件費が発生してしまうのは勿体ないのでは・・・?という事はしっかりお伝えし、お客様自身に選択して頂く方法を取らせて頂きました。

結果、1日で完了させるという事になりました。

工事はスムーズに行われ、ご納得頂けた様でホッ!と胸をなでおろす瞬間でした。

ラグレスでは、今まで営業という部署は無かったのですが、街中で破損看板や経年劣化の看板を見ると、店舗・企業様のお顔である看板なのに、勿体ないなぁと思う事や、どこかの業者さんがいるであろうに・・・どうして放置しているのでしょう・・?と思う事もありました。

建築・不動産やさんの手の回らない分野でもあるのでしょうか・・・?予算の問題なのでしょうか・・?

何処に依頼しようか迷っておられるユーザー様とご縁があり、お出会いさせて頂き、共にうるおい看板製作施工が完了出来ることを感謝しながら、今後もたくさんのユーザー様とご縁がありますよう頑張ろう!

と思う毎日であろう新人営業マンMさんの営業からユーザー様とのお出会い施工完了までの流れのご紹介でした。

大阪で看板製作・施工があればラグレスまで・・

お気軽にお問い合わせ下さい・・