本当に良い看板とは・・大阪看板屋

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【本当に良い看板とは・・・大阪の看板屋】

弊社の看板 本当に良い看板とは?・・・を見て思う事。

本当に良い看板とは、どういう意味なの?変な看板・・と思いませんか?

看板を製作・取付けた時の想いを代表に聞いてみて感じたことを書いてみます。

 

 

1.本当に良い看板とは・・弊社看板の意味?

う~ん。どうでしょう・・・ハッキリ説明するのは難しそうでしたが・・・

 

 

例えば、「綺麗な看板・格好良い看板・高級な看板」等、街中には色々な看板があります。

 

「綺麗な看板・格好良い看板・高級な看板」は、その看板を見た瞬間には、立派な看板で良い印象を持ちます。

 

 

しかし、さらにその看板以上に「綺麗な看板・格好良い看板・高級な看板」を、発見した時には前に見た「綺麗な看板・格好良い看板・高級な看板」の存在は薄れてしまいます。

 

その繰り返しで、これから新規製作・施工する方々は、今存在している 「綺麗な看板・格好良い看板・高級な看板」を参考にしながら、デザインや仕様を考えられることが多いでしょうと考えます。

 

現時点でデザイン性や仕様が一番良い看板を、製作施工したとしても、日々増え続ける看板には、いつの日かは追いこされ、人々の心に残る期間は薄れていくのではないでしょうか?と考えます。

 

看板は簡単に交換出来るものではないと思いますので、競争は出来ないモノですよね。

 

では、別の面から考えてみると、「変わった看板・変な看板・特徴のある看板」というのは、なぜかしら、映像のように記憶に残る事ってないですか?そして人から人へ、知らない間に伝達されていませんか?

 

例えば・・・人を例にすると・・・「今日すごく綺麗な女性を見たよ」・・と暫くは印象に残っていると思いますが、数期間後に前回以上の美人さんと出会った時には、前の女性の印象って薄れていませんか? えっ!前に見た、美人さんどんな顔(様相)だったっけ・・・と。

 

逆に、芸人さんのように、面白キャラや変なキャラの方々は、名前は忘れたけど、「知ってる!あの面白い人・・変な人・・」と。ずっと印象に残り、忘れにくいことってないですか?

看板も、同じような感じかな~と思います。

 

2.他店の看板との競争はキリがない?

 

上には上が、いつの日にも現れるもので、そこに競争してもキリがないのでは?という事。等々思案すると、印象に残り続ける期間が永いのは、「特徴のある看板・変な看板・面白い看板」の方が映像として、頭の隅に残るのでは・・という思いになります。

 

弊社の看板「本当に良い看板とは・・」も、こういう感じでしょうか。

 

 

3.なので、結論から言うと・・・

「本当に良い看板とは・・・」

プロの看板屋から見ても、依頼されたユーザー様から見ても、良かったなぁ・・と思える看板が出来上がることが、ベストなのだと思っています。そこには、もちろん予算も含めてです。

 

そして、看板屋側はユーザー様が求めるものが出来た時には、良い看板!と思いますし、お客様も思い通りの看板が出来あがった時には、良い看板!と思えるのではないでしょうか?

 

両者が良い看板!と思えるものを作るのに一番必要なことは、仲良く、共同で製作するという気持ちが一番重要ではないでしょうか。

 

看板屋側は、ユーザー様のご要望をしっかり聞き取り、予算の中で、最大限にご要望を取り入れ、ユーザー様側は、プロとしての看板屋の提案をしっかり把握して頂きながら検討され、そして共同で、「看板」という形に再現することが出来れば、それが、そのユーザー様にとっても、製作・施工する看板屋にとっても、一番良い看板なのではないでしょうか?と思っております。

 

予算を掛ければいくらでも、「高級感のある看板・格好の良い看板・きれいな看板」は製作出来ますが、施工する店舗・企業様のイメージや取扱商品また来店されるお客様に入店して頂きやすい看板を製作・施工しなければ、看板の意味も果たしませんね。

 

「本当に良い看板とは・・」看板の役割を果たしながら、予算も含め、ユーザー様のご要望通りの看板を、看板屋と共同で、楽しく思いを込めた看板製作・施工が出来た時に、「本当に良い看板・・・」と思えるのではないでしょうか。

 

永い間、看板のお仕事に携わり、疑問もあり、ユーザー様の気持ちもあり、嬉しそうに喜んで頂けたときのユーザー様のお顔、時には、少し不満あり気なユーザー様のお顔を拝見し、考えることも多々ありそうでした。

 

その中で、日々思案し今の段階で思う事は、「本当に良い看板とは・・・」看板をご依頼されるユーザー様が満足され、製作・施工する側の看板屋も喜んで頂けて良かった。という思いのある看板が、他の方々のどんな評価よりも良い看板なのでしょう・・と思います。

 

 

道行く方々に見られた看板が、末永く印象に残り続けることは、看板としての効果も十分に果たし、何よりそのユーザー様の思いを込めて、ご自身が製作に携われた、ご自慢の看板が取り付けられている店舗の中で、お仕事が出来ることは楽しくもあり、満足感もあり、さあ頑張るぞ!という気持ちにも繋がることでしょう。

 

今日は、私の勝手な解釈でもありますが「たかが看板・されど看板」という事を考えさせられた日でした。

 

4.まとめ

「本当に良い看板とは・・」

街中には様々な看板があふれていますが、ユーザー様のその店舗に最適の想いの込められた、ご要望通りの「看板」を製作・施工することが出来れば、その店舗にとり・ユーザー様にとり「本当に良い看板・・」なのではないでしょうかと思いました。

 

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