【内照式】スタンド看板・袖看板の蛍光灯の交換方法 

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【内照式】スタンド看板・袖看板の蛍光灯交換方法

 今日は、店舗等で使用されている、内照式(看板の中に蛍光灯を使用している)の、スタンド看板や袖看板の蛍光灯の光がチラついたり、点灯しなくなると、そろそろ蛍光灯の寿命がやってきたかな?と思います。スタンド看板や小さな袖看板くらいでしたら、簡単に蛍光灯の交換は可能ですので、ご紹介します。

1. スタンド看板

 

まずは、電源は抜いてください。

そして、看板面の枠を外します。看板面はアクリル板にカッティングシートやインクジェットシートを貼っているものが、多いですね。

 

 

ぐるっと、周りを探してみると、ビスが付いている面が在ります。1面の場合や2面にビスが付いているものもありますが、そのビスを外すと、枠は、緩んできます。そして、看板面が外れます。

 

 

 

今回の物は、蛍光灯2本ですが、看板の大きさによって、本数も変わってきます。そして、蛍光灯の長さを調べてから、新しい蛍光灯をお買い求めた方が、失敗が無いのではと思います。

 

 

 

15形・20形・40形など蛍光灯にも種類があります。現状付いているものと同じ長さの蛍光灯をお買い求めください。

次に、グロー球(点灯管)が切れている場合も、蛍光灯が付かない場合があります。

 

 

 

*グロー球(点灯管てんとうかん)はスターター形の蛍光灯を点灯させる用途に使われる放電管である。

 

 

 

グロー球も、蛍光灯のW数によって、対応するものが違ってきますので、使用している蛍光灯のW数を調べてからお買い求めになった方が良いと思います。

 

 

 

この辺りは、お部屋の照明器具の蛍光灯交換とほぼ同じですので、看板面が取り外せれば、簡単ですよね。

 

 

 

あとは、画像には安定器が付いています。四角い箱のような部分です。家庭用の照明器具には表面には見えないものが多いので、気付かれないかもしれませんね。

 

 

 

*この安定器にも耐久年数があり、JIS(日本工業規格)によると安定器の交換目安を10年としています。実際には20年近く使用し続けている場合も多いようですが、古い安定器の使用は不経済な結果をもたらしています。

 

 

 

その症状として、「新しい蛍光灯に替えた直後からチラツキが見られる」、「交換時期が短くなった」などがあり、さらに消費電力も大きくなることで経済性も低くなります。

 

 

 

長期間使用している看板でしたら、使用期間によっては安定器の不具合で、蛍光灯がチラつく場合もあります。蛍光灯・グロー球の交換で、大抵はきれいに点灯することが多いです。

 

 

 

そして、点灯確認をしてください。灯りがきれいに点灯すれば、外した通りに戻して下さい。アクリル板をはめて、看板枠のビスを止めれば出来上がりです。

 

 

2. 袖看板

 

袖看板も表面はアクリル板のものでしたら、簡単に交換できます。

 

 

 

このタイプの場合は、側面側の両サイドに ビスが付いています。このビスを外せば、側面アルミ枠の下側が外れますので、アクリル板をスライドしますので片面だけ外しますと、あとはスタンド看板と同じ方法で、蛍光灯・グロー球の交換をして下さい。

 

 

 

そして、点灯確認が出来ましたら、外した時と同じ要領で、外したアクリル板を差込、側面のフレームも戻して、ビスで止めて下さい。

 

 

 

このくらいの、小さな看板ですと、簡単に出来そうです。大きな袖看板や、高所についている看板の場合は、取付場所や通行人の多い場所など、危険な場合がありますので、専門業者に依頼した方が良いかと思います。

 

 

 

3. 蛍光灯をLED化する

 

 最近はLED蛍光灯が、消費電力が少なく経済的ですので、LED蛍光灯に交換されるお客様もいらっしゃいます。LED蛍光灯に交換する場合は、安定器を外す工事が必要になります。専門業者にご相談ください。

 

 

 

工事不要のタイプもありますが、蛍光灯専用に設計された安定器を付けたままですと、LED蛍光灯に交換しても、安定器に電力が加わるため消費電力の削減効果は少なくなります。

 

 

 

 

工事ができない状況の場合は、工事不要のタイプもありますが、古い安定器の使用を続けることにより、焦げ臭いにおいがする、安定器の絶縁劣化などから火災が起きる場合もあるので、取付の際は必ずご使用の器具・使用年数などを含めて、専門業者にご相談することをお勧めします。

 

 

 

 

蛍光灯のLED化をご検討中の方々にお知らせ!

LED蛍光灯には照射角度に種類あります。基本的なものには120度が多いですが、看板の中の蛍光灯が1本の場合や、大きさの割には本数が少ない場合には、照射角度が広角のLED蛍光灯をお勧めします。

こちらの商品は広角300度ですのでお勧めの商品です。

 

 

 

4. 注意点

 

安定器を外した後は、従来品の蛍光灯は使用しないでください。必ず指定されたLED照明をご使用下さい。

 

 

2灯式・3灯式の器具の場合でも、LED蛍光灯は併用しないで下さい。

 

 

取付や取外し、清掃の際は、必ず電源を切り十分冷やしてから行ってください。火傷や感電する原因となります。

 

 

清掃する場合も、シンナーなど揮発性のあるもので拭いたり、殺虫剤などを使用しないで下さい。変色・割れ・落下・火災の原因にもなります。

 

 

万一、煙が出たり変なにおいがするなどの異常を発見した場合、そのまま使用すると火災や漏電の原因になりますので電源をきり、専門業者にご相談ください。

 

 

今日は、スタンド看板や小さな袖看板の蛍光灯の交換方法のご紹介でした。危険を伴わない、交換でしたら『DIY』感覚で簡単に出来ますので、挑戦してみて下さい。配線工事や器具の変更などになると専門業者でなければ出来ない場合がありますので、ご相談下さい。

 

 

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