ウィンドウサイン工事と既存看板貼替作業

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ウィンドウサイン工事と既存看板貼替作業

クリニックのウィンドウサイン(窓ガラスにインクジェットシート貼り付け)についてのご紹介

クリニックの窓ガラスにウィンドウサイン貼り付け工事を行います。

ビル2階窓ガラスに数枚のインクジェット印刷シート貼付け工事でしたので、今回も高所作業車が必要な夜間工事でした。

ガラス面に6枚のシートを貼りますが、そちらはシンプルなデザインでした。左側ガラス窓3枚には、連絡先電話番号を遠方からも見やすいように、大きな文字で分割して印刷されています。

右側ガラス窓3枚には診療科のお知らせに、かわいいイメージキャラクターマークを印刷したものです。左右の高さも同じ高さに貼付けでしたので、しっかり計測し貼り付けました。

今回は、シート裏面をホワイトのものを使用しましたので、院内もスッキリ・明るい雰囲気ですね。シートの上下を開けることによって、自然な日差しも入り、閉鎖感がなく院内待合などにはピッタリですね^^

共用部廊下もガラスの壁面でしたので、そちらにもインクジェット印刷シートを貼りました。クリニックですので、室内診察室や処置室は外部から見えては良くないようですので、全面に玄関入口壁面看板と同じデザインに印刷したシートを貼りました。

ビル2階が医院ですので、患者様には共用部廊下から通路を通り、入口を探し院内入口までお越し頂かなくてはいけません。ビルに入っても医院入口をすぐに見つけて頂けるよう、外観の看板と同じデザインにしていると、院内入口を探しやすくなりそうで、良いところです。

医療関係の看板や、内・外装には、やはり清潔感のあるデザインがスッキリしていて良いですね。

玄関扉にも目線の位置には、スリガラス調のシートを貼り、上下は中が見えるよう、ガラス面のまま残しています。玄関扉横には医院の名称看板。廊下には既存の吊り看板のシートの貼り替えがあります。既存のアクリル板にカッティングシートを張り替える作業です。

今回は、主にウィンドウサインの貼り換えがメインの作業になりました。

2件目はスナックリニューアルのための看板貼り替え工事の下準備です。

既存のアクリル板とアルミ複合板にインクジェット印刷シート貼り替え工事です。

今日は、まずアクリル板の既存のシートの剥がすところからですね。アクリル板に傷を付けないように、既存シートを外し、丁寧に表面がツルツルになるまで、薬剤を使用し清掃します。

キズが付いては、次に貼り付けるシートも、きれいには貼れないので、気を付けて剥がす作業をしました。

アクリル板の表面がツルツルになれば、次は新しいシートを貼りつけていきます。

 今回はアクリル板表面が平面ではなく、少し丸みがあるアクリル板ですので、剥がす際もアクリル板を割らないように力を掛けずに丁寧に剥がします。貼る際は、なお慎重に貼ります。アールがありますので、しわや歪みが出ないように、水張りで丁寧に貼り付けます。アクリル板にインクジェットシートを貼る場合は、水張りが基本ですので、貼り付け後も乾燥させますが、触れるとズレてしまいますので、乾くまでは丁寧に扱います。

大きな看板は、現場で作業をしなければいけない事が多いので、倉庫で出来るような小さな看板の作業は、前作業でしておきます。アクリル板を使用している看板は、アクリル板を差し替えて、ビス止めでの固定という看板が多いので、現場では楽勝です^^

後は、現地でアルミ複合板にインクジェット印刷シート、平看板を取付ける工事になります。

飲食店に、価格表示を入れる際のデザインは打ち合わに、多少お時間が掛かりましたね。お客様が、価格調査をされるのも大変そうでした。看板に書き込む価格帯を思案されていました。飲食店は市場価格の変動が多いのが現状ですので、店舗をリニューアルされ、看板も新しく製作されるお客様も、大変だな~と思いました。

 今日は、お問い合わせや、来店のお客様とのお約束がありましたので、留守番をしながら事務所の棚を、ササっと端材で作っていましたね。

端材の材木をカットし、天板は黒塗装し、ほんの数時間で物置の形が付いてきました。

大工さんではなく、看板屋さんですが、看板枠を材木で製作することが多いので、端材があれば、ササっと物置棚づくりが始まりました。^^

今日は、端材が足りなくなりました。で、途中までで終了!

また、空き時間が出来れば、続きの端材棚づくりが始まります~。次は何時になるでしょう・・・?^^

大きな看板作業や、夜間工事・LED照明交換工事が続いていましたので、久々に内作・打ち合わせ・お客様来店・事務処理の多い一日になり、空き時間で事務所の棚造りが始まった一日でした。

看板製作・取付のご相談・相見積りも大歓迎です。

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