【看板施工出張チームが留守中の他スタッフ!】
今月は、遠方出張が数件あるラグレスでしたが、主チームが出向中他チームの頑張るスタッフの様子もご紹介です。お盆休暇でお休みがあったためでしょうか、施工現場は多数重なっていましたね。
1.看板出張工事 帰社翌日現場の準備
*このインクジェット出力は、出張スタッフが印刷してくれていました。
今回は、遠方出張工事に出向いたのが主力メンバーでした。では、他のスタッフは何をするのでしょう?と思いきや、頑張るスタッフ方でした。
主力メンバー出張中にも、他現場の看板工事もあれば、翌日現場の看板製作業務も、盛り沢山。
それぞれが、頑張っています。
*コンマミリ単位のカットです。
女子スタッフは、ひたすらインクジェットシート出力→ラミネート加工→カットと繰り返しです。
2日間掛かるかな?と言いながら、始めたスタッフでしたが1店舗目の出力シートは、当日に納まったようです。
2日目に予定していた出力シートも、同じ作業を始めていました。
女子ですが、段取りよく進めていましたね。
2.作業場はインクジェットシートでいっぱい
事務方の私が作業場を覗いてみると、作業場はシートの山?^^
製作できたシートをカットしています。ひたすら切る切る切る。
余白部分は、取りあえす作業台の下に、落とす落とす落とす。
見てしまった私は、余白シートをゴミ袋に入れます。
が・・・このゴミ袋に入れる作業でさえも、要らない職人さんもいます。
「最後に、まとめてゴミは処理するから、おいといて」と。
そうなのです。無言で段取りよく作業する職人さんには、余計なお世話も無用なようです。
プロは、時間との戦いでもあるのでしょうか..。
できる限りスピーディーに作業を片付けると、次は何かないの?と聞かれます。
職人さんにより、作業のスピードも変わります。
邪魔にならない、お手伝いが必要ですね💦
3、案件ごとに工程を進めることが効率良くミスをなくすこと?
一通りシートの準備が終わると、次の案件のシートの出力が始まりました。
少し、質問してみると「先程までの作業が終わると次の案件の製作作業に入る」ということでした。
理由としては、ユザー様と商談するスタッフ、材料から製作するスタッフ、現地で取付け工事をするスタッフは、違う人。
伝言も必要ですが、製作した看板材料を見ただけでもどこの現場で、どこに取付けるものかを理解できるよう仕分けをしながら、保管しているようでした。
*この番号を見ると職人方は完成パースを見るとわかるそうです。
この連携作業が、言葉無くしても理解できる、製作スタッフ、工事スタッフのチームワークには、事務方の私から見れば流石ですね。と関心してしまいます。
が・・熟練さんになると「当たり前の事」なのでしょう。
4.次の案件の看板製作が始まる
*大型インクジェットプリンター稼働中
PCの前に座るスタッフ。インクジェットプリンターが動き始めました。
印刷されてくるシートは、艶々です。
UVカットラミネートを貼り込むまでには、しっかり印刷面を乾かします。
急いで、ラミネーとフィルムを貼り込むと、気泡が入るそうです。
効率よく製作するには、時間の計算も必要になってきますね。
印刷しながら・・ラミネートまでの空いた時間には、次の現場の出力はどれかな?と探しているようでした。
頭の中は、デザイン画がたくさん入っているのでしょうか?^^
5.まとめ
主力メンバー遠方出張中も、頑張る他メンバー!
大きなホテルの看板製作に出向いているメンバーの他にも、作業場で頑張る内作スタッフの作業風景を見てみました。
看板施工は、現場での取付け作業も、職人技でプロの作業ですが、製作作業も職人技?
簡単には、出来ない作業のようです。
シートのカットは簡単そうにも見えますが、話を聞いてみるとこれも大変でした。
出力されたラインは、1mm未満?
カッターナイフの歯も、さらに切断部の歯幅は狭く見えます。
線通りにカットするのですが、それもまた線が見え隠れしないコンマ数ミリ横をカットするらしいです。
また機会があれば、ご紹介します。
今日は、ラグレスの遠方出張がある中、他現場の工事も他スタッフが、それぞれに作業しているところをご紹介しました。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでも お気軽に・・・・・