【歯科クリニックデザインはスタイリッシュ!】
今回の歯科クリニック様の看板は高級素材で製作施工。スタイリッシュでカッコイイサインで統一されています。立地的にはビル1階の庶民的な店舗が並ぶ場所ですので、特に別格な雰囲気が漂っています。
1.正面発光文字は高級素材
*フィルム施工途中です^^
施工内容 ・正面発光チャンネル文字 |
最近では、立体文字の種類も豊富になりました。
照明を使用し電飾看板にされるユーザー様が増えてきましたが、チャンネル文字も発光面は、正面・背面・側面・両面と、どの部分を照らしたいかは自由に組み合わせる事ができるようになりました。
側面発光や両面発光など立体文字を光らせる部分により、見え方も費用も変わりますが、歯科クリニック様ということで、キラキラ派手すぎても困ります。
・正面発光チャンネル文字
*スタイリッシュな書体・サインでカッコイイ!
正面発光文字は、文字表面を明るくハッキリ照らしてくれる仕様のサインです。
今回は、スッキリとホワイトに光り、高級感あるスタイリッシュな正面発光チャンネル文字を設置されました。
もう一点高級な雰囲気を出しているのは、ベースには「木」を用いています。
天然木のようにも見える木材をチャンネル文字のベースとして利用されましたので、一層立派な雰囲気になっています。
チャンネル文字正面の発光部分はホワイトですが、側面はブラック塗装仕上げです。
アルファベット文字で製作されましたので、スタイリッシュさも増しました。
・アクリル切り文字
*入り口上ファサード看板と同じデザインですね。
院内の壁面には、アクリル切り文字をボルト出し浮かし止めで取り付けました。
こちらも、サイン下地になる壁面はヘリンボーン柄の木目調です。おしゃれですね。
そこには、ステンレスヘアーライン調のシートを表面に貼り込んだ切り文字を製作しました。
・クリニック案内板設置
*ホワイトではなく、電球色のLED照明です。
入り口横の壁面には、クリニック案内板を設置しましたが、こちらには最近人気の内照式パネルサインを使用しました。
LED照明が内臓されていますが、大変薄く軽量な面が人気ですね。
どんなクリニック様でも、大抵は診療時間や休診日・連絡先を表示されています。
こちらのクリニック様の入り口は、建物の外壁から少々奥になり、夜間などは明るさが不足すると案内板の文字も見えにくくなる事がないように、しっかり照明を考えられました。
これまでは、スポットライトで照らす事が多かったように思いますが、この便利なポスターパネルのような手軽さの照明が内蔵されたサインはピッタリですね。
電照用インクジェットシートに、デザインされた文言を出力し、ポスターのように薄く邪魔にならないサインが設置されました。
夜間でも、眩しすぎない至近距離でご覧になられても、優しいカラーの電球色LEDパネルが完成しました。
・ウィンドウフィルム
*このグラデーションフィルムは便利ですが、高級フィルムです。
最後に、間口は全面ガラス張りでしたので、いつものようにガラスフィルムを施工させて頂きました。
グラデーションフィルムを使用し、地面から目線の高さの上までが、グラデーションで目隠しが出来るフィルムです。
上部の方は、中の雰囲気が感じ取れるよう、グラデーションの薄い部分(透明)が当たるように採寸し、フィルムをカットします。
フィルムは薄く、現地ではカットしにくいこともあり、前作業です。現地では張り込みのみですね。
まだまだ、クリック内装工事も続く中、看板施工を完了させて頂きました。
ありがとうございました。
2.看板に使うヘアーライン加工
*6枚の切り板が格好良く収まっていますね。
上記クリニック様の屋内サインにも「ヘアーライン加工切り文字」を設置させて頂きましたが、ヘアーライン調のシートを貼るだけでも見る距離により、本当の金属のように重量感があるサインに見栄えます。
今回、ビルのエントランスに取り付けたのは、ヘアーライン仕上げの「切り板」です。(*10mm厚の板のように加工しています)
6枚の切り板を並べて設置しているのですが、デザイン的にもアクセントとしても素敵に演出してくれていますね。
木目調の背景に、ビル名の切り文字を製作・施工させて頂いたのですが、このエントランスの空間を間接照明やサインを使用し立派な演出をしてくれる一つの素材は、「ヘアーライン仕上げの切り板」だったのです。
材料としては、ただのステンレス製の板だったのですが。実際に取り付けるとこんなにもカッコよくなるんだ〜とビックリさせられました。
土台はシルバー系ということもあり、どんな背景にもフィットする事が多く、看板サインの材料としては、どこにでも役に立ってくれそうなヘアーライン加工ですね。
ありがとうございました
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