【カフェ看板 正面発光文字施工例】
先週はカフェの看板工事がありましたので、御紹介です。大きなチャンネル文字でカッコイイカフェの看板が完成しました。正面発光文字ですが、壁面に穴を開けれない場所への設置でしたが、工夫の果てにしっかり発光させることができました。
1.ビル3階のカフェの看板
近日オープン予定のカフェの看板製作施工です。
カフェの立地は幹線道路に面した交差点の3階です。3階という事でやはり大きめの看板をつけたい物です。
四方からも認識できる様な大きめの目立つ看板をつけたいのですが、カフェのイメージとかけ離れたものはつけたく無いものです。
鉄道カフェという事で、昔ながらの、落ち着きがあり、そして高級感も出したいところです。
という事で、看板としては高価なものですが、チャンネル文字の正面発光文字を製作・施工させて頂きました。
2.電飾看板を設置したいが壁面に穴が開けれない
そうなのです。
今回のカフェ様の外壁カラーは濃いブルーです。光物をつけなければ、目立たせる事も難しくなります。
けれど、壁面に穴を開けることは許可がおりない様です。看板施工時には多い困り事の一つでもあります。
けれども、どうしても発光文字を取付けたいユーザー様は配線を壁面に這わしてでも取り付けたいと言う事でした。
では、文字もある程度の大きさが必用ですね。
今回は、文字の高さを約450mm程度のサイズ物を製作することにしました。
1文字約450角と言うと近くで見ると結構大きいですよ。
これなら、3階でも大丈夫!ですね。
配線をなんとか隠せないものかと考えましたが・・
・壁面への穴あけが出来ない。
・電気は3階部の電気配線に繋ぐ
と言う条件でしたので、文字の下から出した配線は、1本1本窓の淵に這わせるようにまとめることになりました。
今回の工事は、施主様も立ち会ってくださり、取付け位置の指示をして頂きながら納めることができました。
正面発光文字は、弁当箱の様な形の金属製の箱文字を造作し正面部にはアクリル板が貼られています。
そのアクリル部に向けて弁当箱方の立体文字に組み込まれたLEDモジュールで照射する仕様です。
とても明るく、鮮明に文字の形が現れます。
バックチャンネル文字も人気ですが、この正面発光文字はバックチャンネル文字よりもさらに明るく高価な電飾文字になります。
夜になるのが楽しみになる程、通行される方々に見て頂きたくなりそうですね。
防犯対策にもなる程、カフェの周辺は明るくなりました。
他には、入り口ドアのガラス面に、ウィンドウサインを製作しました。
店内では鉄道模型を持ち込み運転できる様です。
OPEN日が楽しみですね。
ありがとうございました。
3.小さな可愛いカフェサイン
入り口横壁面に、可愛い車両のマークと「58CAFE」サイン。興味津々なサインです。
58カフェの「58」には、何か意味があるのでしょうか?・・と思ってしまいます。
こちらは、カルプ素材で製作しています。カルプ素材もプラックとホワイトがあり、今回のブラックの場合は素地をそのまま使えるという事ですね。
カラーは、塗装もあればシートを貼り付けたものもあります。今回は表面シート貼りでした。
そして突き出し看板も同時に施工させて頂きました。
こちらのデザインシートには、空手教室の名称と、58CAFEのの名称もデザインされています。
空手教室でしっかり練習し、ゆっくりコーヒータイムもいいですね。
空手教室もカフェも、ビルのフロアーの中に奥張っていることがあり、この突き出し看板は背景カラーがイエローカラーという事もあり、目立っていますね。
内照式電照看板ですので、夜間になると発光し、さらに明るくなりますね。
ありがとうございます。
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