【テント看板施工も続く！R型テント】

今月は、テント看板についてのお問い合わせも多く、数件のテント看板工事を行いましたので、ご紹介します。地元寝屋川市の装飾タイプR型の軒先テントは目を引く特徴のある店舗の顔になりました。

１．装飾タイプR型テント生地張替施工

こちらのテントは既存のフレームは、再利用が可能でしたので生地の張替工事を行いました。

装飾タイプのR型のテントは、イエローカラーで製作し、店舗前を通行すると目に飛び込んできそうな目立つテント看板になりました。

けれども、テントの形がR型ですので、可愛い感じの仕上がりで飲食店にはピッタリの集客を兼ねた看板です。

テントの正面には、店名を大きくデザインされています。

店名には小さなハートマークが文字の中に含まれ、女性に関係があるお店なのかな？とアピールしているようですね。

お酒を提供するスナックのようですので、集客にも一躍買いそうです。カワイイ！！

今回は、既存テントフレームに、生地の貼り替えでしたが綺麗に生まれ変わりました。

このテントに合わせて、突き出し看板面板と壁面看板面板のシートの貼り替えも行いました。

この２点の看板は、内照式の電飾看板ですので面板はアクリル板です。

アクリル板に貼られている既存シートを剥がし、綺麗に清掃を行ない新しいシートを貼りますので、持ち帰れるものは持ち帰り製作させて頂きます。

今回も、電照用インクジェット出力シート貼り替えですので、面板を取り外し持ち帰り貼り替えました。

現地で、アクリル板を嵌め込み完成です。

３点ともにイエローカラーの明るい、目を引く看板が完成しました。

ありがとうございました。

２．テントにカッティング切り文字施工

既存テント前垂れ部分にカッティング切り文字シート施工を行ないました。

無地のテントに、文字やロゴマークを貼るだけですがイメージは随分変わりました。

今回の切文字シートはロゴ・文字のみでしたが、主に屋外やテント用の強粘着シートを使用します。

通常のカッティンングシートより少し厚みと強度が増します。

テント生地に貼るということは、雨や風に強くなければ剥がれてしまいますね。

通常のカッティングシート は、ガラスや平坦な空気や蒸気も入らない面に貼ると耐久年数は大変長い製品です。

しかしテントのような、空気も通せば雨や風にも煽られ、粗面に貼るとなると少々耐久性は劣ってしまいます。

そこで、粗面にも耐久性のある製品として「テンタック」というシート があります。

中川ケミカル社の商標「TENTAC」粗面対応 装飾用シートです。

生地や粗めの下地部に貼ることができ、カッティングシートとしては粘着力が強く、今回のテント生地にもテンタックシートのホワイトを使いました。

前垂れ部分への施工でしたが通行する方々に、店名・取扱商品を認識頂けそうです。

ありがとうございました。

３．オーニングテント施工

＊オーニングテントとは
フレームは固定されていますが、生地の引き出し巻き込みが出来る稼働式のテントです。

この可動式テントは、大変便利に使用できますねね。

日除けや雨よけに使用する時にはテント生地を引き出し、使わない時にはクルクル巻き込み格納できます。

風の強い日には、巻き込み日差しが強い日には引き出し屋根のようになりますね。

サイズや型も数種類あり、利用方法やスペースに応じたサイズを選択することをお勧めします。

今回の施工も店舗入り口上には、大きな屋根のようなテントはありました。

店舗前のホール部分を利用し、ワゴン上で雑貨を販売しておられました。

商品が日焼けしないように・・商品を買い求めに来て頂くお客様への配慮をも考えたミニオーニングテント設置なのでしょう・・。

使わない時には、格納出来るからこそ取り付けることが出来る、オーニングテントですね。

ありがとうございました。

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