【飲食店看板製作施工が続く・・】

まん延防止等重点措置解除になり、飲食店のオーナー様方は、やっと動き始められるようですね。ホッと一安心です。ずっと待機状態だったオーナー様や心機一転リニューアルされるオーナー様等様々ですね。海鮮丼店・焼肉店の看板製作施工のご紹介です

１．海鮮丼店の看板製作施工

既存看板の再利用が可能なものは再利用します。今回も店舗入口上には内照式電飾看板が設置されていました。

側面の壁面看板にも既存プレート看板が設置されていました。共に再利用が可能でしたので、リニューアルすることにしました。

新店舗ですので、デザインは新しく作成されました。

内照式ファサード看板は、既存看板のフレームは再利用し面板と照明器具の交換を行いました。

照明には電球色のLEDモジュールを約６０個組み込みます。

電飾看板は、基本的にはホワイトの蛍光灯が入っているものが多く面板のデザインやシートの貼り付け等で多少照明カラーも変わります。

今回は、和食丼店様と言うことで、照明器具自体のカラーを電球色であたたかい雰囲気のカラーに仕上げます。

面板のデザインは、ホワイトベースにブラックとレッドのみでロゴ・文字を表示されました。ブラックの縁取りがメリハリを出し引き締まリましたね。

入り口上ファサード看板が仕上がりました。

次は、２階部の壁面に既存看板が設置されていましたが、共にアルミ複合板にインクジェット出力シートの上貼りが可能でした。

ベースになる既存看板があまりに劣化していると、プレート看板共交換をお勧めしますが今回はプレートは再利用が可能でしたので、インクジェット出力シートのみの上貼りで施工させて頂きました。

デザインはファサード看板と同じデザインですが、文字は縦書きになりましたね。デザインデータは２種。

２階部壁面ですが、１点は階段フェンスに取り付けています。こちらは外壁２階部分でしたので、高所作業車が必要になりました。

正面・両サイドに、看板が設置され新しい飲食店が開業することをしっかりお知らせしてくれそうです。

ありがとうございました。

２、焼肉店看板製作施工

こちらの焼肉店様も新店舗開店の改装です。他地域に数店舗系列店舗様がありますので、ロゴマークや店名の書体などはデザインは決まっていました。

店舗入り口壁面に大きめに取り付けることがご要望でしたので、サイズの修正や打ち合わせが必要でした。

ロゴマークサイズは約W１２５０×H７４０、店名文字サイズはW１７３０×H２５０。どちらも４０ｍｍの厚みの箱文字です。そして浮かしも４０ｍｍです。

ビッグサイズの立派なバックチャンネル文字です。

しっかり、レッドカラーのロゴ・ホワイトカラーの文字共に、しっかり目立つよう壁面カラーはブラック一色にされました。

大きな窓ガラスには、プライベート空間を保つ為にも中段部分にすりガラス調フィルムを施工しました。こちらのフィルムにもアクセントとして、ロゴマーク・店名の抜き文字を行い、おしゃれなフィルムが製作されました。

すりガラス調フィルムに、抜き文字加工を行うとガラスにエッチング加工がされているような高級感が増しますね。壁面の小さな飾り窓にも、ロゴマークのみ抜き文字加工がされたすりガラス調フィルムを施工させて頂きあ点灯確認した。

家紋のようなロゴマークが高級焼肉店らしいサインデザインです。

店内にも複数のカッティング切り文字シートの施工がありました。小さなパーテーションにも店名のカッティングシートがあちらこちらに設置されているので、訪れるお客様方に店名を覚えて頂きやすいですね。

そして、こちらは心斎橋のビル内の一角ですので、通路壁面にも内照式電飾看板が設置されており、そちらも面板シートのみ交換されました。

通路は少々薄暗い感じがしますので、ハッキリ目立つ案内看板デザインに仕上げられました。レッド・ブラックにゴールドカラーも取り入れられた高級感あるデザインです。

店舗への誘導が出来ますよう、入口方向のご案内ですね。

ありがとうございました。

この２年間は飲食関係者様方は、GO!かと思えばSTOP!が掛けられ、本当に大変なオーナー様方も多かったですね。随分待たされたオーナー様方のお話も耳にしました。

今度こそSTOP！はないでしょうと気持ちも新たに繁栄されていかれることでしょう。

飲食業界の皆様方　頑張れ！と応援したい気持ちと、美味しい食事を提供していただけ、時間を気にせず外食ができる日が戻ってきた感じで少しづつ開放感もでますね。

今日は、飲食店の看板製作施工のご紹介でした。

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