【バックチャンネル文字が新鮮?新潟出張!】
先週は、新潟県に出張工事に行ってきました。既存看板が破損してしまったようです。補修で済ますのも良いのですが、折角なので店舗全体のリニューアル感が出ると良いかな?と何度も打ち合わせを行い、実施されました。随分イメージが変わりカッコ良くなりました。地方ではバックチャンネル文字は新鮮?でした。
目 次
1.新潟県遠方出張はしっかり計画を!
*before *after
新潟県への出張となるとまずは、お天気が気になりますね。
大阪では雪の経験は少ないです。天候が悪ければ、看板シートがしっかり接着出来ないこともあります。
今回は商談している間に、まんえん防止も含め双方の予定もあり、日程が1週間程延びました。
けれどもそれが運良くなのか、雪は殆どなくスムーズに施工が行えたようです。
とは言っても、事前準備はかなり入念に行っていました。
2.看板施工日程・予定は2人で2日!
*工具梱包前日出荷完了!こんな感じです。2個口になりました。結構重い・・製作済み看板は前々日に出荷完了!
新潟出張は、3泊4日の日程です。宿泊施設の予約も必要です。施工現場から出来るだけ近くの宿泊施設の予約が必要です。
そして、いつもなら大丈夫なのですが、この時期はまんえん防止期間中の地域もあり、食糧調達?飲食店の営業時間帯の確認も必要になりますね。
これも、基本は施工現場近くで・・という条件が付くからですが..。日程が決まると周辺の調査もしっかりと行いました。
そして予約が必要なものは、しっかり予約を取ります。
今回は雪の影響も考え、材料・工具・道具は全て輸送しました。
スタッフは飛行機で現地入り、移動はレンタカーと施工人数2人とし、最善の方法を調査した上で出発しました。
3.施工内容は・・2人ではボリューム有り?
・バックチャンネル文字製作施工 ・ウインドウサイン製作施工 ・野立て看板破損面板交換 ・倉庫内プレート看板設置 ・ターポリン・のぼり製作 |
今回の施工内容は、結構ボリュームが有りました。けれど施工は2人で行なう事とし移動に2日、工事に2日の予定でした。
・バックチャンネル文字
*ファサード部分はとそが間に合わなく、文字周辺も壁面と同じカラーに塗装するそうです。
バックチャンネル文字サイズは、約W2744×H700×D400です。40mmボルト出し浮かし施工です。
ステンレス箱文字にマッドブラック塗装のチャンネル文字か完成すると、LEDモジュールを組み込みます。
均等に照らすように計算された配列図通りにLEDモジュールを固定することが出来ましたら文字部は完了。
・ウインドウサイン製作施工
ロゴマークを壁面部にカッティング切り文字シート施工です。
壁面の窓ガラスも利用しロゴの一部を窓ガラスに施工することにより、日中と夜間は一味違う雰囲気を醸し出す、お洒落なサインになりました。
壁面も平坦ではなくサイディング仕様の壁面でしたので少々手間は掛かる作業のようでした。
けれども、仕上がりはバッチリです。ユーザー様には喜んで頂けました。
・野立て看板破損面板交換
店舗入り口に設置されていた野立て看板が破損した野立て看板は面板部分はアルミ複合板にインクジェット出力シートを貼り付けたプレート看板を両面に設置されていたものでした。
今回はサイズも一回り大きくされました。
野立て看板サイズは、面板がW2440×H2400です。そして、スポットライトを2灯設置することで夜間も対応出来ます。
もう一つ追加は、入口表示の「→」マーク電飾看板も小さめですが設置されました。
入口表示看板は小さめと言っても約620角サイズです。野立て看板サイズが大きめなのと、店舗敷地が広いのでサイズ 感が麻痺しそうですね^^
・倉庫内プレート看板設置
販売商品のトラクター等がたくさん陳列されています。倉庫も天井も高くとても広く商品数も多いので、凛烈場所表示看板も3点製作施工です。
約W500×H1500サイズのプレート看板をそれぞれの場所に貼り付けました。
・ターポリン・のぼり製作
倉庫内にも、屋外フェンスにも複数種の「のぼり旗」が取り付けられています。
広々とした店舗様ですが、周辺は田畑が多く店舗があることを認識して頂く為には、動きのある広告も必要ですね。
通行人の殆どは、徒歩ではなく何か乗り物で通行される立地のようですので、目立つことも必要です。
大阪とは気候が違うので、予想の付かないことも多々有りそうです。
道路側のフェンスは、大阪でしたら全面看板の設置場所になりそうなのですが、新潟は積雪が多い時には埋もれてしまうそうです。
なので、その部分には長いターポリンを製作し取り付けました。
4.無事施工完了!!次は東北?
この工事を2日間で2人で納めて来た代表とスタッフでした。
しっかりと計画を立て、いつもの便利道具があればな〜と思う瞬間もあったようですが、大阪とは違った天候の中、施工を無事完成させ予定通りに大阪に帰社されたことには、いつものことですが代表の計画性とパワーあるスタッフにはいつも関心させられます。
2人のスタッフが不在の間も、大阪での施工は詰まっていますので、他のスタッフは職人方と段取り組をし、毎日現場は納めていましたね。
若いスタッフが集まるラグレスは、いつもとは違う流れの作業の際も、何か有事の際も何事もないかのように平然と営業されているのでしょう・・。今後も・・楽しみですね。
そして、今回のグループ会社が滞在する東北方面からも問い合わせが入っているようです。
出張は続くのでしょうか・・・お疲れ様でした。
ありがとうございました
大阪で看板製作・施工は 看板屋 LUXRES(ラグレス)まで・・他府県も対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでも お気軽に・・・・