【おしゃれで高級感のある からあげ店看板 大阪】
大阪淀川区で開店される「からあげ店の看板」は、シンプルですが何処か、おしゃれで高級感たっぷり!!
ファサード看板は内照式電飾看板です。店名の入った大きなロゴマークと突き出し看板も施工させて頂きました。いつもの製作工程なのですが、実物をみると高級感溢れる看板が完成しました。
1.ファサード看板の高級感は石目調シート?
*近くで見るとアクリル板を想像できないほど、立派な面板です。
店舗入り口上に設置されたファサード看板は、高級感満点!
ブラックの石目調のダイノックシートを抜き文字にカットし、施工するとこんなにも見栄えは変わる物なのです。
至近距離で見ると、カッティングシートブラックを貼り付けたものとは、随分違いがあります。
今回の石目調ダイノックシートは、手触り感も石のようにザラザラした感じですので、単に石柄を印刷されたものとは違っていることもあるのでしょう。
光の当たる加減により、石目が変化して見えるようです。
ブラックのダイノックシートを抜き文字にカットし、アクリル面板に貼るというシンプルな工程ですが、おしゃれで高級感のあるサインに仕上がりました。
2.壁面看板ロゴはスチール製
*4mm厚ですが、存在感はズッシリ!
壁面に施工された大きなロゴマークは、店名がしっかり表記され、こちらもおしゃれな格好の良いサインですね。
サイズは、直径約580mm。
そして、素材にもこだわりステンレス4mm厚の切り文字を製作しました。カラーはホワイトです。
外部サインですので、塗装仕上げを行いました。
こちらも、なんともズッシリ「存在感」があります。
実物を近くで見ると金属製の高級感も伝わりますね。
施工方法はボルト出しですが今回は、浮かしは無しで壁面にピッタリ取り付けました。
3.既存袖看板はフレームまでリメイク
*フレームと固定用アームも一旦取り外しました
こちらの店舗様には既存の袖看板もありましたので、他の看板デザインを縦型に修正し、面板に貼り付けます。
内照式袖看板ですので、面板は両面です。
乳半アクリル板にブラックのカッティングシート切り文字施工ですが、今回はフレームもリメイク?しました。
フレーム・アーム共にブラックに塗装し、内照用ランプもLED蛍光灯に交換させて頂きました。
*器具も含めて交換することが、基本的な耐久年数まで持ち良く使える方法の一つです。
今回は、開店日まで日程がありましたので、この袖看板は一度取り外し弊社に持ち帰り塗装を行いました。
施工日には、他の看板工事と同時に設置できるよう準備をしておきます。
4.高級感はデザインに影響あり?
こちらの店舗様の看板は、一般的な材料・製作にも関わらず高級感を醸し出しているのは、デザインの影響もありそうですね。
文字の書体やカラー使い、画像の配置などもスッキリしているところに、筆文字調の格好良い書体が使われています。
店名の読み方もアルファベット文字でさり気なく・・おしゃれですね。
アルファベット文字は逆に崩さずはっきり読みやすいです。
ホワイト・ブラックの2カラーはシンプルですが、高級感が出る看板デザインです。
おまけにファサード看板には「ダイノックシート」を使用し、壁面ロゴ調サインには「ステンレス 製の切り文字」製作でした。
デザイン・素材・カラーを上手く組み合わせることで「存在感」と「高級感」のあるおしゃれな看板が完成しました。
美味しい「からあげ」を提供して頂けそうです。
ありがとうございました。
5.変わり書体のカルプ文字サイン
ラーメン店のファサード看板文字はカルプ文字を製作・施工させて頂きました。
まずは、「書体にびっくり!」ですね。
本当の手書き筆文字のような書体です。よく見てみると筆先のギザギザ感も所々に出ています。
そしてこの出幅! これは、インパクトがありますね。
こんな書体のカルプ文字を製作する際は、デザインから始まり時間も費用も掛けられた、思いの籠もった文字なのでしょう。と感じます。
そして、真っ黒ですが、小さく左肩に納められた「魚介味噌白湯」の文字の中央味噌部分はポイントにRED を差し色として使用されました。
デザイン・製作が完了すれば、施工はいつもと同じです。
ラーメンスープにも、きっとこだわりがあるのでしょう・・と考えてしまいますね。
どんなラーメンが出てくるのだろう..?と初めてのお客様も楽しみで入店されるのでしょう。
大阪には、よく似た店名のラーメン店もあります。
豚骨スープ ばっこ志。鶏白湯スープ ぼっこ志。牛骨スープ ぶっこ志。
魚介味噌白湯スープはどんなお味なのでしょうか? 大阪人としては行ってみたくなりました。
ありがとうございました。
*初めは流行りも「鬼滅の刃の玉壺(ぎょっこ)」と関連があるのかな?と思ってしまいました。💦
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