【クリーニング店テント台風で破損!おしゃれな看板デザインにリメイク】
数ヶ月前の台風の際に、破損してしまったクリーニング店舗前のテント。災害なんて、また何時やってくるか分からない・・けれど撤去してみるとやっぱり不便で寂しいものです。悩んでいる最中のお問い合わせでした。が・・・弊社スタッフと商談の末、完成したテントを含めた看板、おしゃれで素敵なクリーニング店に生まれ変わりました。
1.クリーニング店様テントが台風で破損
*Before *After
今回はクリーニング店のオーナー様から、お電話でのお問い合わせが始まりです。数ヶ月前の台風の際に、店舗前のテントが破損してしまったそうです。
店舗は角地で2面にテントがありましたが、破損してしまったので支柱ごと撤去してしまいましたという事です。
けれど、やはりテントがあった時と比べると不便さもあり、また広告の役割でもあった事を考え、新設しようかと検討中というご相談でした。
店舗壁面には、天然木の板を使ったメニュー看板が設置されているだけでした。
店舗全体から見ると、小さな壁面に1面だけのお知らせでは、集客するには足りないこともお考えのようでした。
テントを再建しようか壁面看板にしようか悩んでおられました。
けれど、困ったことに壁面には大きな看板を設置するスペースが無いことや、また何時襲ってくるかも分からない災害のことを考えると費用も控えたいところもありそうです。
2.予算内でのご提案はイメージチェンジも含む
担当スタッフは、現地に向かいオーナー様のお話をじっくり聞かせて頂き、やはり便利さと費用の面も考え、店舗全面を利用しながら、集客の役割もしてくれそうな以前の看板とは違ったイメージになるようなデザインをご提案させて頂きました。
クリーニング店のイメージカラーといえば、思い浮かぶのはホワイト・ブルーですよね。
以前はテントのカラーもブルーを使用していたそうでした。
今回は、ガラッとイメージチェンジでブラウンを使用されました。建物に使われているカラーを使用することと店舗前には自然な草花を飾られている自然のイメージです。
ブラウンは店舗全体を見るとスッキリした趣です。
テントのサイズも、大きく前に突き出したものではなく、出幅は短く、けれど入店・出店するお客様には、少しは雨露しのげる程の小ぶりのテントを2面繋げる設置方法でした。
可愛くもあり、おしゃれ感もあり。テントは諦めようか・・と考えておられたオーナー様も設置することにされました。
そして、2面のテント地にはテント用テンタックシートでカッティング切り文字を製作し、しっかり店名も施工しました。
3.角地には2面の壁面を広告として利用
こちらの店舗様の立地は、角地なのです。店舗前には幹線道路・店舗横道路も交通量のある立地。
では2面とも利用しないのは、もったいないですね。
以前は、正面入り口側を主に使っていましたので、横の壁面には看板はなく、出入り口も勝手口感覚で利用していたようです。
では、今回は角を利用し2面の壁面看板を施工してはいかがでしょう?とご提案させて頂いたようです。
もちろん、正面入り口側がメインですので、大きくメニューを表示するのは正面側です。
けれども側面にも、「クリーニング店ですよ!」サインは少し表示しましょう。ということです。
費用も、低価格なもので大丈夫です。あると無いとでは、大違いですね。
おまけに、2面に別々のサインを施工するよりも、おしゃれなイメージになりました。
看板は繋がってはいるけれど、正面は横書き文字・側面は縦書き文字とメリハリを付けたデザインに仕上がりました。
何時もの通り、どんな業種のオーナー様もそうですが、店舗入り口ドアがガラス面の場合は、カッティング切り文字は必須のようですね。
毎回通る度に目にする、1番のお知らせサインです。
営業時間や休日・お電話番号など、訪れて頂くお客様にお知らせしておきたい内容の掲示は、この場所が一番なのかもしれません。
と・・もう一つは店舗の中が丸見え状態ではなく、少々他に目を逸らす役目もしてくれる事と、殺風景なただのガラスに小さな装飾でもありますね。
訪れて頂くお客様への配慮も考えられての設置なのでしょう。既存のウィンドウサインはそのまま残されました。
今回のオーナー様は、テント・看板施工を検討中でしたが、まだ迷っているのですが・・何か良い方法があるのでしょうか・・?というお問い合わせからでした。
じっくりお話を聞かせて頂きながら、オーナー様の納得のできる看板施工を目指し、施工完了が出来た事を弊社担当スタッフも安堵感と感謝の気持ちでいっぱいのようでした。
益々、繁盛されますように・・・災害の被害に遭われないように・・・祈り!!
ありがとうございました。
看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽に・・。
相見積もりも大歓迎です。お電話から・お問い合わせメールから大阪の看板屋ラグレスまで・・・。