看板革新ならぬ看板革命 今後の展開は?

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【看板革新ならぬ看板革命 今後の展開は?】

innovation 弊社代表が看板屋として開業する際に、名称として候補に上がった言葉です。看板職人として務めていた当時に疑問を感じ独立したようですが、当時から事業を開業する際には必ず必要な「看板」をもっと身近なものとして提供できないかと考え、価格破壊を掲げる看板屋として運営が始まった現在のラグレスだそうです。

1.sign innovationからsign revolution?

・innovation(革新)とは

物事の「新結合」「新機軸」「新しい切り口」「新しい捉え方」「新しい活用法」(を創造する行為)のこと。一般には新しい技術の発明を指すという意味に誤認されることが多いが、それだけでなく新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造し、社会的に大きな変化をもたらす自発的な人・組織・社会の幅広い変革を意味する。それまでのモノ・仕組みなどに対して全く新しい技術や考え方を取り入れて新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを指す。

 

・revolution(革命)とは

権力体制や組織構造の抜本的な社会変革あるいは技術革新などが、比較的に短期間に行われること。
簡単にいうと社会体制などを急激に変革すること?でしょうか。「レボリューション」の語源は「回転する」の意味を持つ。周期が元に戻ることを示すのにも使われるようになり、後には政治的変革を表わすようになった。  引用 

 

 

看板は高いと思っておられる方々は多いと思います。
確かに、商品により高額なものもあります。けれども素材によってはそんなに高額な費用を頂かなくても提供できるでしょう・・。というのが弊社の考え方です。

 

 

高価な商品は高額に・・安価な商品はて低額に・・という考えと、業者様でも一般ユーザー様でも利益率は、ほとんど変わりなく・・という考えで運営しております。

 

安価な素材を使った看板まで、高い費用を頂かなくても良いのではないでしょうか?というところから「innovation」「revolution」という言葉が浮かんできたのが始まりのようです。

 

 

「全ての看板が高いわけではないですよ!」「品質は同じでもお安くできる看板もありますよ!」ということを知って頂きたいということも理念の一つです。

 

 

その中で、一番気を付けているのは、品質を下げてはいけない!というところです。そのための努力は日々行なうことは忘れません。

 

 

2.開業はゼロからのスタート

 

開業した当時は、0からのスタートでした。

事務所もなく自宅の一室からのスタートだったそうですが、コツコツどんなユーザー様でも利益率は同じと考え、仕入れ先も調査を重ね行ってきた結果、年商も毎年増えてきています。

 

 

従業員も増やせる程に、仕事量も増えてきました。

昨年からのコロナ渦の中でも看板施工依頼は減ることなく、順調に運営できていることにも感謝しております。

 

 

世の中には、経営面で大変な思いをされている方々が多いと、毎日のようにニュースなどの報道をみますと、努力のしようがない業種の経営者様方は本当に気の毒なことだなぁと感じます。

 

この大変な時期でも、こんなニュースをみました。

 

 

西松屋といえば、安い・・というイメージがありますね。

けれども、高額な商品を取り扱っていないわけではありません。

 

 

安く生産できるものは安く提供し、高価な商品は高額な商品として取り扱われています。

弊社も、安く製作できる商品は安く、高級な商品は高額になりますが取り扱います。

 

 

西松屋の従業員様が日々努力している様子を報道しているところを見せて頂き、ホット安心ました。

買い物に来られるお客様に喜んで頂けるように、コロナ渦の中でも売り上げが上がっているのは、複数の要因があるようです。

 

 

中でも私が感心させられたのが、「店舗の中がいつも空いている状態にしている」というところでした。

そういえば、いつ行ってもガラガラのイメージです。

 

 

 

「どうして?」の質問に、従業員様は込み合いそうな店舗になれば「また店舗を造ります」と行っていました。

一番近い「店舗間の距離が400mだそうです。

 

 

これには、驚きました。

 

 

けれども、その一部だけを見ればもったいないことをしている企業のように見えますが、結果的にこの時期であってもお客様を減らすことなく過去最高の売上額を上げることができたということですね。

 

 

お客様に何かを提供する商売の場合は、お客様に喜んで頂き・納得頂かなければ集客数も維持することは難しくなりますね。

 

 

 

コロナ渦の中でも、お仕事があるということに感謝すると共に、日々の努力も忘れてはいけない。ということを思い知らされるニュースでした。

 

 

3.ラグレスの今後の展開は・・

 

 

弊社代表も看板に携わり10年程になりましたが、毎年潤沢に仕事量が増え、売上高も上がってきていることに感謝すると共に、今後は地域を拡大しようと頑張るスタッフたちです。

 

 

当初は、紹介からの地方のご依頼もありましたが、最近では協力業者様や一般の企業様からの地方施工のご注文も増えて参りました。

 

 

代表含めスタッフの年齢は若いです。今後もラグレスは繁栄し続けるための努力はスタッフ一同で協力していく志が強いです。

 

 

大阪だけではなく、名古屋・東京への進出というチャレンジ精神もあり?

 

 

若いスタッフですので、スピード感有り!20年先30年先も大きな目標を持ち、営業し続けていることでしょう。

 

 

 

看板製作・施工はもちろん撤去のご相談もお気軽に・・。

相見積もりも大歓迎です。お電話から・お問い合わせメールからラグレスまで・・・