映える(ばえる)看板を付けるとどうでしょう?
インスタ映えに続き、バエルという言葉が流行語となっている。
1.映えるとはどんな看板?
・映える (はえる・ばえる) ひときわ美しく目立って見えるさま、他と比べても特に際立っているさま、周囲から引き立つように見栄え(見映え)がするさま、などを指す意味で用いられる表現。 |
言葉を調べてみると、上記のような意味だそうです。
ばえる料理・ばえるスィーツ・ばえる風景・・
カメラに残す・・SNSなどで拡散される。という具合に使われています。
若者から年配の方々も、映える(ひときわ美しく目立っているさま・・・)を見つけると、誰かに伝えたくなり、インスタ映えという言葉が流行り、そしてカメラに残すためにその場所に出向く・・・
近頃は、こういう時代ですね。
では、この「映える」を看板の一部に使うと、どうでしょう?
2.映える看板を製作施工する
では、この流行りを利用し「映える看板」を製作することが出来ればどうでしょう。
看板は、広告・集客・伝達・認知・・と役割があるので設置します。
「通りがかり」の方々に、お知らせするツールでしたが、今ではこの「ばえる」に当たると「通りがかり」どころではなく、世界中に拡散される時代になりました。
今までは、沢山の方々にお知らせするためには、広告宣伝費という費用を掛け集客を行ってきました。他の媒体に依頼すると広告宣伝に掛かる費用は、今も昔も変わりませんね。
では、店舗・企業様が「映える看板」を製作・設置できたなら、広告宣伝費を掛けずとも知らない間に、全国的に拡散される事もあり得るのではないでしょうか。
これからの時代は、SNSで拡散されることは、無償でいち早く・沢山の方々に認知して頂ける広告・伝達手段となりそうです。
SNSとは 主にTwitter(ツイッター)Facebook(フェイスブック)Line(ライン)Instagram(インスタグラム) など。 |
もう1つ
インフルエンサー・マーケティングとは 変な言葉ですが簡単に言うと、テレビCMのような感じですよね。有名人が登場し、テレビ上での宣伝される。それがWEB(ネット)上でされるという事ですね。 |
最近は、芸能人の「YouTuber 」も増えてきています。
「映える看板」として、通りがかりの誰かに認知して頂けたなら、それは、すごい結果になりませんか?
SNSを通し、知らない間に、看板は有名になります。
それが、インフルエンサーなら なおさらですね。
3.「映える看板」を本気で製作するならば
通りがかりの方々に、「映える看板」と認知して頂ける看板を製作しなければなりません。
若者たちが、SNSで画像投稿しているものを調べてみると、おしゃれな場所・綺麗な料理・かわいいスィーツ・風景などなど・・確かに見ると、きれい~・かわいい~・格好いい~と思える画像が多いですね。
SNSから流れた画像を見ては、行ってみたいと思い、たどり着くとそこは、ほんの「1画の空間」で、周りは、殺風景な普通の街並み・・なんて場所もあります。
なので、「映える看板」も店舗・企業の「1画の空間」で良いのでは?と思います。
店舗・企業全体を「映える看板」に製作・施工するとしたならば、相当な費用が掛かるでしょう。
・店舗・企業の広告看板をトータルで、それなりの看板を費用を掛けて作るのか・・
それとも、
・これからの時代の流れに沿うように、SNSでの拡散を狙った店舗・企業内の「1画」に映える看板製作・設置費用を当て目立たせ、他の場所の看板は標準の看板デザインにするのか・・
広告宣伝費に掛ける費用をどの時点でどの部分に掛けるのか・・という事にもなりますね。
理由は、SNSで拡散というのも流行り物ですので、その「映える看板」は日が過ぎれば忘れられてしまいます。
「映える看板」を設置する場所は「1画」で良いとすれば、周期的に取替「あそこのお店は定期的に「映える看板」が変わるお店なんだよ・・」と認知して頂き、楽しみ感と期待感を持って頂くという方法も面白いかもしれません。
今も、これからもWEBを使わない手はない時代ではないでしょうか。
近頃は飲食店でも、食べログ・ぐるなびなどのグルメサイトを調べてから、行くお店を決める方々が増えてきています。
SNSという無償で全国的に知らず知らずのうちに、広告宣伝してもらえるシステムを使わない手はないのでは?と思います。
4.まとめ
インスタ映えに続き、映える(ばえる)という言葉が流行り、広告伝達方法も、一般人の方がSNSを使用し、知らず知らずのうちに拡散されている。
これから、看板製作・施工をするにあたり、店舗・企業前を通りがかる方々だけの広告伝達で集客数の確保は足りるのでしょうか。
若者たちやWEBを利用する人々が増える中、SNS・インフルエンサーなどの媒体を上手く利用し、楽しみながら、有益な情報を交換する時代に看板も利用できるのではないでしょうか?
近隣の方々だけの集客率で良い店舗・企業。
SNS等で拡散されても十分に対応できる規模の大きな店舗・企業。
これからは、看板製作・施工もWEB上で広告宣伝される「映える看板」デザインを考えるのも、集客率を上げるのには、必要な手段になりそうです。
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