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【ガラスフィルム施工は看板屋では当たり前の作業?】
夏になると、紫外線対策・UVカットのガラスフィルムのご依頼が増えます。家庭でも店舗でも・・ガラスフィルムを貼るメリットは暑さ対策の他に、光熱費の節約にもなります。ガラスフィルム施工も、看板屋では常に行っている作業です。気泡を入れすにピッタリ貼り付けるのがプロの仕事です。
1.大阪淀川区のサロンの大きな窓にガラスフィルム施工
こちらのサロンはビル6階にあるネイルやまつ毛エクステを行っているサロンでした。
ビル6階ですと眺めも良し、お天気のいい日には、大阪の街がよく見える大きな窓ガラスのあるサロンです。
けれども、夏に近づくと少し陽ざしが強い日には、日光の陽ざしが眩しすぎるのでは・・とお考えなのでしょう・・・ネイルやまつ毛のおしゃれに気遣う女性には、夏の直射日光は天敵ですよね。
気持ち良くお手入れして頂いている間も、出来ることなら直射日光は避けたいものです。
オーナー様も女性でしたのでそのあたりは、早めに対策を取られたのでしょうか。今回は、大きな窓ガラスに、薄めのスモークフィルムの施工依頼がありました。
スモークフィルムにも、種類があります。色の度合いやUVカット機能の有るもの無いものにより、フィルムの価格も様々です。
陽ざしカット目的や目隠し機能にもなります。お客様の用途に応じたお色を選択するのが、ベストです。
今回の施工の中でも、平面な窓ガラスでしたら、少し器用な一般人の方でしたら貼れる場合も多いです。気泡が入らないようにゆっくり丁寧に貼ることが出来れば、可能かと思います。
しかし、プロでなければ、少し難しいかな~と思われるのが、アールの付いた(丸みのある)窓ガラスです。
このような、丸みのあるガラスに、フィルムを貼る作業は、熟練職人さんでも、慎重に貼り付けます。
気泡が入ってもダメですし、貼り付ける際に、フィルムに折れキズが付くと、そこはもう修復が出来ません。
新品のフィルムをカットする際や、運ぶ途中に風に煽られて(あおあれ)折れてしまうだけで、シートは使い物にならなくなります。
そのあたりが、職人技になるのでしょう・・。
今回も、お客様が自分磨きに来られるサロン様ですので、気持ちよく、施術している時間をお過ごし出来ますよう、オーナー様は早めに対策を取られたのでしょうか。
光熱費も、随分変わると思います。直射日光を防ぐだけでも、店内の温度は下がり、冷房がよく効く分高熱費が下がることは、賢い選択ですね。
もしも、夏が過ぎ冬に向かってまた明るいイメージに戻したい!となれば、フィルムを剥がせば簡単にもとのガラスに戻りますので、フェイル施工は、おすすめかと思います。
遮光カーテン等も、ありますがカーテンをずっと閉めているのも、少し勿体ない気がしますよね・・。
太陽の光は多少感じながら、UVカットは必須となれば、ガラスフィルムが最適です。
2.レトロな昭和感あふれるガラスフィルム施工
もう1件のお客様は、いつもお世話になっているお客様で、昭和感あふれるレトロなお店です。
そちらの窓ガラスにも、ガラスフィルム施工。
フィルムを見ただけでも、なんとも昔懐かしい感じがします。
お店に合ったフィルムをオーナー様が選ばれたのでしょう・・・。
こちらは、目隠しの役目を果たすようなフィルムでした。少し隙間をあけてよく見ると中が見えるように・・防犯対策にもなりそうですね。
いつも何かあれば、ご依頼頂けるお得意様です。ありがとうございました。
3.弊社の入口窓ガラスにはカッティングシート施工
弊社の店舗入口にはガラス窓が4枚あります。2枚は中が見えるようにカッティングシートで飾り文字。
最近までは、フォグラス(スリガラス調)のフィルムを貼っていましたが、やはり夏が近づくと窓のすぐ横でデスクワークをしていると、お天気のいい日にはとても暑いのと、眩しいのでパソコンの画面が見辛いことも日に日に増えてきました。
そこで、弊社代表は、フォグラスの裏面にカッティングシートの黒を貼ってくれました。
そちらには営業時間等のお知らせ切り文字もアクセント代わりにササっと切り抜き、マットブラックとマットホワイトで、お知らせ看板の出来上がりです。
フィルムにシートに、使い方次第で便利に手軽に一石二鳥の三鳥・・と窓ガラスがイメージチェンジ出来ます。
これからのシーズンにはUVカット機能が付いた、ガラスフィルムは暑さ対策・防犯対策・節電対策には、お安く・手軽なシートです。
DIYが好きな方は、おうちのガラス面にはご自身で、一度挑戦してみるのも面白いかもしれません。
アールのついた、窓ガラスはプロにお任せした方が賢明だと思います。
フィルムが無駄にならないように・・・。
看板製作・ガラスフィルム施工のご相談はラグレスまで・・・
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