【ラグレスのスタッフ紹介】
今日は、【ラグレスのスタッフ紹介】第2回 製作・工務部長のご紹介をさせて頂きます。
★ Kさん 30歳 製作・工務部長 6か月
・小型車両系建設機械の運転の業務に係る特別教育 修了証
・低圧電気取扱業務特別教育 修了証
・移動式クレーン運転士免許
・玉掛け技能講習 修了証
・ガス溶接技能講習 修了証
・フルハーネス型墜落制止用器具特別教育 修了証 他取得
*インクジェット印刷シート貼り付け作業中です。熟練職人さんに就き、実際に作業をしながら頑張っています。
「製作・工務部長」として、弊社に勤務し始めて、まだ6か月ですが、毎日現場の段取り・職人さんの手配・材料見積もり・発注等々、工務部長として「勉強する間もなく即実践!」という環境でありながら、一生懸命役割を果たすために頑張っている部長さんです。
今日は、部長さんに〝インタビュー″も含めて、ご紹介させて頂きます。
まず、きっかけから・・
友人同士で作る野球チームで、試合相手チームに弊社代表も参加していたらしく、その辺りから知り合いになったとのことでした。
そして、度々友人達とのイベントなどで、会う機会が増え話をする機会も増えていく中で、代表より「うちで働いて欲しい」という誘いが始まったそうです。
Kさんは、創業129週年を迎える大手企業に6年間在職中でした。そこで、弊社代表に誘われたとしても、やはり当初は、会社を辞めて個人経営の看板屋さんで務める気持ちには、ならなかったようです。が・・何度も熱心に話す、代表の今後のビジョンや誘いを聞いているうちに、真剣に考えるようになったようです。
〝大手企業″で将来安定した生活が送れる保障のある企業で、毎日同じ作業をし定年を迎えるのか・・・・代表のビジョンを聞きながら、自分に可能性を掛けて、もう少し"勝負″してみようか・・・約1年間が過ぎ検討した結果、"可能性"に掛けてみようと決めたようです。
そして、6年間勤務していた会社を退職し、LUXRES(ラグレス)の製作・工務部長として、転職されたそうです。
前職は、看板とは全然関係のない、重機の製造部で務めていたので、看板取付や、図面の見方、資材の多少の知識はあるものの、看板のデザイン・シート等については、何も知らないところからのスタートだったようです。
実際に、勤務して約6か月。毎日現場がありますので、職人さんの手配・材料発注・道具・工具を揃える段取り・・・と頭がいっぱいの日も有ります。
熟練職人さんがスムーズに作業が出来るように、前日には当日の準備を整え、判らないところは代表に聞き、出来る限り代表に時間を取らせないようにと思いながら日々勉強中です。
シートを貼るのも勉強・取付作業も勉強・・工務部長として役割を果たせるよう、出来ることは率先して、熟さなければいけませんので、失敗しながらもドンドン挑戦しています。
まだ、半年ではありますが、少しずつ看板屋の仕事が理解できるように、なってきたかなぁ~というところです。頭では分かっていても作業的には、まだまだ満足できない面も多々あります。
そして、目標としてはイラストレーターを使い熟し、デザインの発注や各種シートも一通り貼れ、今後、新人さんが入社して来た時には、自分がアドバイスが出来るくらいになっておきたい。という身近な目標も持っています。
今は、稼がせて頂けていけるのも、感謝していますし、せっかく呼んで頂いたのに「呼ばなければよかった」と思われないように、精一杯頑張る。『今の段階はそこ!!』という、たくましい部長さんでした。
*最後に、弊社代表からひと言!!
野球から知り合って、チームの監督をしている姿や、友人同士のイベントやバーベキュー等で幹事役をしている姿や、いつも段取りをしている姿を見ていて、リーダーシップのある人だなぁと思っていました。
この人が、うちで働いてくれたらな~と思い始めました。そこから、1年間程、会うたびに交渉をしていました。そしてやっと来てくれることになった時には、とても嬉しかったです。
作業面では、まだ少し粗い部分も時折見えますが、みんなの見本になれるように頑張って欲しいです。
段取り面や・職人さんの扱いは、裏方にまわることも出来る人柄で、誰とでも歩み寄り、仲良く積極的に行う努力をしているのが見えます。
少し心配なのが優しい面があるので、職人さんとお客様の間で、どちらにも偏らないようにするのが、気を付けなければいけないところなので頑張って欲しいところです。
製作・工事統轄は今後は役割の仕事として、発言力と提案力をもう少し、表に出してもらえれば、良い意見として、自分(代表)も含め、スタッフや職人さん達にもアドバイスや意見の交換をし、共に成長できる環境になるのでは?と思います。とのことでした。
とても、頑張り屋さんの部長ですので、楽しみですね。
大阪で看板製作・取付はLUXRES(ラグレス)まで・・・
まずはお電話からでも、ご相談下さい。