大型内照式袖看板・野立て看板取付工事のご紹介
まず、既存の大型内照式袖看板にFFシート張替・取付と街路に野立て看板・スポットライト取付工事でした。
1期工事は店舗入口、壁面看板・ウィンドウサイン貼付け工事も完了しています。
まずは、FFシートの貼り付け作業風景です。
*大型内照式袖看板。LED直管型の蛍光灯が入ります。
*4隅の角を合わせて、強く引っ張りながらテープで仮止め
長めのFFシートでした。まずは、4隅の角を合わし、テープで仮止めをしていきます。FFシートは結構厚みがあります。上下をしっかり引っ張りながらテープを止めましたら、順番にひと回り仮止めをしていきます。
*一周ぐるりとテープで仮止めします。
そして、上下からアルミフレーム枠の受け側をビスで止めます。こちらも仮止めです。取り合えず、軽く止めておきます。ひと回り角を合わせて、真っ直ぐにタルミ無く止めておきます。
既存看板のFFシート張り替えでしたので、元のビス穴に合わせてビスを打つのが、少し手間が掛かりますね。新品の製品でしたら、ビス穴は無いので、等間隔にビスを打っていきます。既存のビス穴は、外した際に穴のサイズが大きくなっているモノ等もありますので、ビスが効いていない所は、少しずらして新しいビス穴を作り、打ち込みます。
*FFシートは、厚みがあるので元のビス穴が手触りでも判りませんので大体の感覚で打ちますが、効かないビス穴も数か所ありましたね。
一周均等にFFシートが、ピンと張っているのを確認しましたら、本止めをします。この時点で、FFシートは、叩くと音が出るくらいに、ピンッと張っています。
シート周りの余った部分をきれいにカットします。そして、アルミフレーム枠のカバーを止めます。
*テントのような素材のシートが、ピンと引きながら張り付けるとこんなにしっかり頑丈な看板になりました。
これで、片面のシート張りが完了です。両面に張りますので、もう片方の面も同じように、FFシートを張り付けましたら、袖看板製作の完成です。後は、取付に行きます。看板取付後にはLED蛍光灯も取付、電気の配線処理も行います。
*窓ガラス全面にウィンドウサイン貼付け。両サイドと上部のガラスにはインクジェットシート印刷の物を貼り、中央部はフォグラスと言うスリガラス調のフィルムに、カッティングシートを貼ったものです。店舗入口上の壁面には、平看板が取り付けられています。
先日の1期工事は、ウィンドウサインと店舗入口上の平看板を施工しましたので、今回は大型の内照式袖看板とパーキング横の街路に野立て看板も取り付けます。そして、野立て看板には、スポットライトを4灯取り付けます。
*街路の野立て看板。スポットライト4灯で夜間も看板をきれいに照らします。
前回取り付けました、店舗入口上の平看板の上に、少し付き出た屋根がありますので、そちらにはLED直管型の照明器具を取り付けました。
*細いスペースには、邪魔にならないよう、LED直管型蛍光灯を取り付けます。ピッタリ4本分のスペースがありました。
この屋根がありますので、スポットライトより、蛍光灯の方がスッキリと看板を照らすには、十分な灯取りが出来ました。看板デザインが、明るい目のお色の場合は、夜間でもけ結構目に付きますね。
今回は、2期に分けて看板取付工事を行いました。
取り合えず、営業日までに初回の店舗のウィンドウサインと平看板取付工事のご注文を頂き工事が完了しました^^
そして、即日追加工事のお見積りのご注文を頂きました。お見積り後は、即ご注文のご依頼を頂き、大きな看板のご依頼でしたので、しっかり打ち合わせをし、工事の完成となりました。
街路の平看板は、サイズが約2,500㎜x4,900㎜という大きなサイズでしたので、アルミの枠も造作させて頂きました。規格サイズにはない大きさの看板枠は造作しますが、予算に応じて素材も数種ありますが、今回は風雨にさらされることが多い街路面に設置ということで、アルミ素材のもので枠を造作しました。アルミ枠は、見た目もきれいで、軽量な上、錆にも強いので耐久性があり、お薦めの看板枠になります。
今回の、お客様の場合は店舗が少し奥に入った所にありましたので、看板デザインにはP看板を兼ねた大型内照式袖看板と、大型平看板は道路に面したところに設置されたようです。
道路を通行中の方々にも、気付いて頂き、店舗までの誘導をお考えになられ、お車で走行中の方々にも目につきやすい大型の看板で文字もハッキリ見やすいデザインに製作されたのですね。
広告・集客・誘導の役割を十分に果たしてくれる看板になることでしょう。
今日は、1回目のご注文から即日追加で大型看板製作・取付のご注文をご依頼を頂きました。ありがとうございました。
大阪で看板製作・取付のご相談はLUXRES(ラグレス)まで・・
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