御盆休み突入のラグレス。大手企業の年間休日の日数って本当?ラグレスは、年間休日は多い方だと思います。よく「いいな〜」と言われていました。最近、休日が多い企業が増えてきたの?と思うこともあります。そこで他社はどんな感じなのか調べたくなりました。
1.そもそも「年間休日」って何日くらい?

まず気になるのが、一般的な企業の年間休日です。
厚生労働省の「令和7年就労条件総合調査」によると、2024年の年間休日総数は、1企業平均で112.4日だそうです。労働者1人平均では116.6日となっています。
いつも、私たちが休みの時にも出勤していた方々も、最近では休みが増えているように思うことも時々あります。
では、日本企業全体としては、どうなってるの?
やっぱり、大手企業は年間休日が多かった!
企業規模別に見てみると、多少の違いはありましたね。
1企業平均の年間休日総数は、
・1000人以上……117.7日
・300~999人……116.2日
・100~299人……114.5日
・30~99人……111.2日 となっていました。
やっぱり、企業規模が大きくなるほど年間休日は多いのですね。
特に1000人以上の企業では、年間休日120~129日の企業が56.3%。さらに130日以上の企業も1.5%もありました。
先日の求人情報にも、135日という企業もありました。
「大手企業は年間休日が多い」というイメージは、どうやら単なるイメージではなく、大手でなくても休日が増えてきているようにも感じました。
2.「年間休日120日」は、多すぎる?

ここで気になるのが「年間休日120日」という数字。120日と聞くと、休みが多いように感じます。
でも、土曜・日曜を休みにすると、1年間では約104日。
そこに祝日などが加わると、年間休日120日前後になる企業は珍しくありませんでした。
「年間休日120日=ものすごく休みが多い」というより、祝日が増えているのかな?とも思いました。
そして、長年企業で勤めていた経験のあるスタッフに質問してみると、大手ほど「しっかり休んでください」と言われていたそうです。
日数的に考えると・・》
週休2日は必ず。(計算すると104日)その他にも、指定休暇(休まないといけない年間4日程)とやらも、あったそうです。有給休暇もできる限り取得するように・・と。
土日祝が定休日ではない企業では、週休2日は必須のようで、年末年始の定休日も含めるとそれなりに休まなくてはならないルールのようでした。
3.さらに「有給休暇」も・・。

そして、年間休日を考えるときに、今では当たり前のようになっているのが「有給休暇」です。
*有給休暇とは?
有給休暇(年次有給休暇)とは、簡単にいうと、仕事を休んでも、その日の給料が支払われる休暇のことです。
有給休暇は誰でももらえる?》
一定の条件を満たした労働者には、法律上、有給休暇が付与されます。
原則として、入社から6か月継続して勤務し、その期間の出勤率が8割以上であれば、最初に10日間の有給休暇が付与されます。
年間休日とは別に、労働者には年次有給休暇があるということのようです。
しかも、厚生労働省の2025年調査では、1984年以降で最も高い取得率だそうです。
大手企業は「年間休日が多い」だけではなく、有給休暇の取得率も高いようでした。
年間休日120日+有給?日なら……。ここまで来ると、ちょっと見方が変わってきますね。
例えば・・
年間休日120日+有給休暇を12日取得すると、実際に休む日は年間132日。
有給休暇は本人の取得状況によって変わりますし、年間休日とは違います。
それでも「年間休日120日」という数字だけを見るのと、「年間休日+実際に取得できる有給休暇」まで考えると、働く人にとっての年間の休日の日数は変わってきますね。
時代が変わってきたのでしょうか?
その昔は「有給休暇」なんて言葉を発する従業員は少なかったように思います。
これからの時代は、求人を見るときも、「年間休日○○日」を見るのも大切ですが、「有給休暇は何日あるのか?」「実際にどのくらい取得されているのか?」というところも、見ることも注意点なのかもしれません。
では、休日が少ない会社はダメなの?と言われると・・。
難しいところですね・・。年間休日が多ければ、必ず働きやすい会社なのかというと、そうとも限りません。
逆に休日が少ないから、必ずブラック企業というわけでもなさそうです。
業種によって仕事の特性も違いますし、繁忙期や勤務形態も違うように、そもそもの休日の取り方が違います。
また、休日が多くても、「休みの日に仕事の連絡が来る」「有給休暇が取りにくい」「残業が多い」となれば、働きやすさは変わってきそうです。
年間休日の「数」だけではなく、本当に休める環境なのか?ということが大切なのだと思います。
4.ラグレスの年間休日は多い?

調べてみると、ラグレスの年間休日も、やはり世間一般と比べて「多い方」でした。
「休み多くていいな~」と言われていたのも、間違いではなかったようです(笑)。
今回のお御盆休みも暦通りの定休日でしたが「有給を使って自由に休んでくださいね」という代表でした。
ただ、今回調べて一番面白かったのは、大手企業ほど年間休日が多い傾向でり、有給休暇の取得日数も多いということ。
企業規模が大きくなるほど、制度として休みを取りやすくするというか、取らないといけないような仕組みになっているのかもしれません。
結局のところ、「大手だから安心」「中小企業だから休みが少ない」等々と、決めつけるのではなく、実際の年間休日、有給休暇の取得状況、残業時間などを見ていくことも必要かもしれません。
5.まとめ
今回調べてみて分かったのは、「大手企業は本当に年間休日が多い」というのは、ある程度本当だった!ということでした。
・2024年の年間休日は、1企業平均112.4日。
・1000人以上の企業では117.7日。
・さらに有給休暇も平均12.1日取得されています。
「年間休日120日以上」という求人を見て「いいな~」と思うのも分かりますが「その休日をちゃんと休めるか」も大事。
ラグレスも、せっかく「休み多くていいな~」と言われるなら、そのメリットを大切にしながら、仕事も休みも充実できるよう、予定も組みたいな・・思いました。
さて、皆さんの会社の年間休日は何日でしょうか?
そして、有給休暇はちゃんと使えていますか?
ありがとうございました。
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