看板屋から見た集客必須の新規物件の選定 お勧めポイント

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ラグレスは、大阪から近県のあちらこちらに看板を設置に行きます。繁華街から田舎のお店まで・・。ふと感じることがある「このお店、看板の効果を発揮できていないよね・・」どうして、この物件を選んだのだろう?今日は看板屋からみた、新規物件選定のポイントをまとめてみました。

 

1.看板屋からみた新規物件選定のポイント

 

 

 

広告・集客には看板を使うという前提として思うことです。

 

 

 

 

新規出店や事務所移転を検討する際、一般的に考えるのは、人通りや交通量・家賃や坪単価・駐車場の有無・周辺人口や競合状況という「条件面」ですね。

 

 

 

 

どれをみても大切な判断材料です。

 

 

 

 

ただ・・看板屋の立場から見ると、もうひとつ見逃してほしくない視点があります。

 

 

 

 

「集客面」ですね。

 

 

 

 

2.その場所は、看板をつける環境は整っていますか?

 

 

 

 

 

どれだけ立地が良くても、看板が見えなければ存在しないのと同じです。

 

 

 

 

ただの民家・住居に見えてしまいます。

 

 

 

 

逆に、人通りがそれほど多くなくても、看板がしっかり見え、記憶に残る場所だと十分に集客効果を発揮することもあります。

 

 

 

 

看板屋の私達は、物件を見る時に「建物」だけではなく「建物がどう見えるか」を見ています。

 

 

 

 

看板は設置することが目的ではないですね。「見てもらうことが目的」です。

 

 

 

 

依頼が来た時に、現地調査に伺うと・・

 

・電柱が真正面に立っている

 

・電線が看板の文字に重なってしまう

 

・樹木が成長して一部を隠している

 

・信号機や標識が視線を遮っている

 

・駐車中の車両が隠してしまう

 

 

 

「なぜこの場所を選んだのだろう?」と考えてしまします。

 

 

 

 

図面や不動産サイトの写真では問題なく見えていても、実際に道路を走ってみると全く看板が見えないということもあります。

 

 

 

 

特に車社会の地域では、運転中に認識できる時間はほんの数秒です。

 

 

その数秒の間に、

 

・「何のお店なのか」

 

・「どこにあるのか」

 

・「入り口はどちらなのか」

 

 

を伝えなければなりません。

 

 

 

そのためには、実際に歩いてみること、車で通過してみること、昼と夜でどう見えるかを確認することをお勧めします。

 

 

 

 

3.周辺の建物とのバランス・・

 

 

 

 

 

「周辺の建物や看板とのバランスは取れていますか?」

 

 

 

近年は、おしゃれな建物やデザイン性の高い看板を希望されるお客様が増えています。

 

 

 

 

基本は誰もが思う、要望の一つですね。

 

 

 

 

ただ・・これもまた「自店・自社」だけが、おしゃれであれば良いというわけではありませんね。

 

 

 

 

周囲との調和が取れていないと、逆に違和感として認識されることもあります。

 

 

 

 

例えば・・

 

古い商店が並ぶエリアに、極端にスタイリッシュなデザインの建物を建て、看板もトータルコーディネートでカッコいい。デジタルサイネージ等・・

 

 

 

逆に、新しいモダンな商業施設・ビルが並ぶエリアで、情報量の多い昔ながらの看板を設置する。レトロな看板等・・

 

 

 

 

 

どちらも悪いわけではありませんが、街並みとの相性を想像してみるとどうでしょう・・。

 

 

 

・街に溶け込むデザインなの?

 

 

・あえて目立たせるデザインなの?

 

 

 

 

その判断は、周辺環境を理解して初めてできるものなのでは?と思います。

 

 

 

 

看板は単独で存在するものではなく、街の景観の一部ですね。

 

 

 

 

 

4.SNSや広告で使う写真は大丈夫ですか?

 

 

 

 

 

今のお客様は、まずインターネットでお店を知ります。

 

 

 

 

ホームページ、Googleマップ、Instagram、求人広告、チラシ。来店前に調べる際には、写真を見ている方も多いと思います。

 

 

 

 

 

背景に大量の電線が写っていたり、隣の古い建物に目が留まる。雑然とした景観が映り込んでいると、その建物の魅力が周囲に埋もれてしまう可能性が出てきます。

 

 

 

 

せっかくのおしゃれな店舗や看板の魅力が伝わりにくくなりませんか?

 

 

 

 

「建物単体がかっこいいか」ではなく、「街並みごと写真に写った時に魅力的か」という視点も、これからの物件選びでは重要になるように思います。

 

 

 

 

実際に広告用の写真を撮影する時になって、「隣の建物が写り込む」「電線が多くて加工が大変」「背景が気になって使えない」という悩みを抱えるケースも少なくありません。

 

 

 

 

看板計画は、物件契約前から始まっていると思って検討してみてはいかがでしょう。

 

 

 

 

多くの場合、看板は建物が決まってから考え始めます。しかし、本来は逆かもしれません。

 

 

 

 

集客が必要な店舗だとすると、

 

 

・どこに設置できるのか

 

・どの方向から見えるのか

 

・必要なサイズはどれくらいか

 

・景観との相性はどうか

 

・将来的な増設は可能か

 

 

 

こうしたことを物件選びの段階から考えておくことで、オープン後の広告効果は最大限に活かせそうです。

 

 

 

 

看板屋は「看板を作る人」でもありますが、心の中は「見せ方を考える人」でもあります。

 

 

 

 

5.まとめ

 

 

物件選びは、家賃や人通りだけで決める時代ではなくなっています。

 

 

 

看板屋としての考えですが、集客が必要な店舗・企業様で、看板をつける前提とするならば、これからの時代に必要な店舗選びのポイントは

 

 

 

・周辺の街並みとの調和は取れているか

・SNSや広告写真として魅力的に見えるか

 

 

という視点です。

 

 

 

店舗や会社の第一印象は、建物そのものではなく「見え方」で決まると思います。

 

 

 

その見え方を大きく左右するのは看板でもあります。

 

 

 

もし新規出店や移転を検討されているなら、看板計画は工事の最後ではなく、物件選びの最初の段階から相談してみてください。

 

 

 

看板屋だからこそ見える景色があります。

 

 

 

 

その視点が、数年後の集客やブランドづくりに、大きな差を生むかも・・・。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。

 

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