今週はバックチャンネル文字LED組み込み作業が盛りだくさんでした。文字サイズによりLEDモジュールのサイズも様々です。その中でも、ステンレス箱型の架台にダイノックシートを貼り込んだものからご紹介です。
1.バックチャンネル文字LED組み込み

LEDバックチャンネル文字・・・文字の背面から光を放ち、壁面や下地に反射させることで柔らかく発光させるサインです。
正面発光のチャンネル文字とは異なり、立体感と高級感を演出できるため、企業ロゴや店舗ファサードで人気の仕様となっています。
今回は、ステンレス製の箱(蓋)型架台にダイノックシートを貼り込んだ下地に、バックチャンネル文字を取付ける施工事例です。
*今週は他現場でもバックチャンネル文字施工が重なり、LEDモジュールのサイズも複数パターンを使用しました。
《施工内容:LEDバックチャンネル文字(背面発光)》
・玄関エントランス・屋内壁面への取り付け
・下地素材:ステンレス箱(蓋)型架台+ダイノックシート仕上げ
・光源:LEDモジュール
2.一気にLED組み込み作業開始

工場内で事前に文字内部へLEDモジュールを組み込み、配線処理まで完了させた状態で現場へ搬入します。
事前に点灯確認までを行うことで、現場作業をスムーズに進めることができます。
今回は、文字も小さめのものがありましたので、LEDモジュールも小さめサイズ。
そこで、少々困るのがチャンネル文字の厚みがあるのと線の細い部分には「指が入らない・届かない!!」
LEDモジュールには、基本的には両面テープが付いています。
まずは両面テープで文字に固定するのですが、手で届かないところには、ピンセットや先端の細いペンチを使用します。
組み込み作業のポイント・・
発光ムラを防ぐ配置バックチャンネル文字は、背面からの反射光で見せるため、LEDモジュールの配置バランスが重要ですね。
文字の角や曲線部分は影が出やすいため、モジュール間隔を均等に調整し、光量が偏らないように設計されます。
LEDモジュールの対応・・
今回使用したLEDモジュールは小さめサイズ。小さめとはいってもLEDチップのサイズはいつもと変わらない程度。(なので明るい)
LEDモジュールは、たくさんの種類があります。文字の形状ごとに最適なものを使い分けます。
配線も重要です。LEDチップの上には、配線が被らないように、無理のない配線処理は必須です。
配線処理と絶縁対策文字内部はスペースが限られるため、配線はできるだけ短くまとめ、テープの他にも固定具で確実に固定します。
最後はコーキングで処理します。接着と防湿・防水を兼ねています。

ステンレス架台は導電性があるため、配線部の絶縁処理を十分に行い、ショートや漏電にも気を配ります。
3.ダイノックシート貼り込み

*屋内使用ダイノック柄 *屋外使用ダイノック柄
『下地がステンレス+ダイノックの場合の注意点』
今回の下地は、ステンレス製の箱(蓋)型架台にダイノックシートを貼り込んだ仕様でした。
ダイノック仕上げは意匠性が高く、内装デザインとも相性が良い反面、施工時には注意も必要です。
ビス固定位置を確認し、ダイノックシート破れを防ぐよう、穴あけ部は丁寧に貼り込むことも心がけます。
ダイノックシートを貼り込むことで、見た目と耐久性の両立が可能になりますね。
ダイノックシート貼り込み・LED組み込み後に全点灯チェックを実施し、発光ムラや不点灯がないことを確認しています。
完成後は、文字の背面から壁面にやわらかい光が広がり、立体感のある印象的なサインに仕上がっています。
企業ロゴや社名サインとして設置することで、日中は立体文字として、夜間はバックライトで存在感を演出できる点がバックチャンネル文字の大きな魅力です。
*バックチャンネル文字LEDは、こんな方におすすめ
・高級感・重厚感のある看板を作りたい。
・壁面を活かした間接照明風の演出をしたい
・正面発光とは違うデザイン性を求めている
店舗サイン・オフィスサイン・受付サインなど、幅広い用途で利用されています。
今回の施工では、ステンレス箱(蓋)型架台+ダイノックシートという高級感のある、バックチャンネル文字LEDの組み込み作業を行い、ボルト出し止めです。
箱蓋型の架台を下地とすることで、突き出し幅が出ることになりましたので、さらに立体感のある浮かせ文字の取り付けになりました。
看板づくりのポイントとして参考にしてみてください。
ありがとうございました。
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