今回は、病院内のコンビニエンスストアの看板工事のご紹介です。発光文字看板の設置がご希望でしたが、背面発光・正面発光・側面発光と種類が多く外観の違いや費用の違いについて詳細説明、見積り依頼の商談からのユーザー様でした。今回は象嵌文字仕様の発光文字を製作施工することとなりました。
1.LED発光文字は発光部により外観や費用が変わる

お問合せの際には、発光文字看板ということは決められていたようですが、発光させる部分について実際に取り付けてみた時のイメージや費用について、どれだけの違いがあるのか・・等の商談からが始まりでした。
今回のユーザー様は、看板施工部の図面をお持ちでしたので、ご提示いただき、ご希望のサイズのLED発光文字看板を製作施工する場合の発光部の違いにより費用が変わり外観的にはどんな違いがあるのか等のご説明をさせていただきました。
最終的には、LED象嵌文字仕様の看板に決定されました。
LED象嵌文字看板とは》
ベースとなる板に発光文字と同じ形にくり抜き、そこにアクリル等の立体文字をはめ込み、内部にLEDを仕込んで文字部分を光らせる、高級感と立体感が特徴の看板です。
今回は、ベースとなる箱型の厚みは、約30mmで製作させていただきました。その上にさらに、アクリルで製作された立体文字が飛び出ているイメージです。
文字部は、正面・側面が全て光っているということになりますので、大変明るくなります。
2.LED象嵌文字製作開始

今回のデザインは、店名と葉っぱのマークが発光する仕様です。
店名はホワイト・葉っぱの部分はグリーンにカラーをつけるご要望です。
このワンポイントの葉っぱが入ることで、随分イメージが変わりましたね。
植物なので、明るく成長するイメージ。病院内のコンビニエンスですが、元気が出そうですね。
医療・福祉関係事業を展開されている企業様が運営する病院・介護施設内のコンビニエンスストア事業ということで、病院利用者に特化した品揃えやサービスを提供されており、施設内の空間を明るく・・という想いが込められているように感じますね。
今回の看板部は約400×3000サイズ。
LEDモジュールを組み込む下地は、アルミ複合板を2分割で使用しました。
アルミ複合板に、立体文字デザインと同じ切り文字シートを製作し、貼付けます。
型紙の役割りですね。
その上に、ぎっしりLEDモジュールを取付けました。
より明るくなるように、LEDモジュールの個数も最大に増やしています。
LEADモジュールの裏面には、両面テープが付いています。両面テープで、固定した後はさらに配線の処理を行い、配線が飛び出したり、LEDモジュールの表面に被さらないように、さらにコーキングやコードステッカーも使用しています。
長期間使用する看板なので、LEDモジュールも耐久性を考えた取付け方法を取ります。
立体文字部には隙間なく、LEDモジュールが止め付けられ、最後には点灯確認も行なっています。
至近距離では、眩しくて直視できないほどの明るさでした。
これで、照明部の下準備は完了です。
立体文字部は、アクリルで製作されています。さらに、葉っぱの部分には、グリーンのカッティング切り文字シートを貼付けました。
可愛く・鮮やかなカラーですね。
3.次は現地で取付けです。

2分割されたアルミ複合版に、LEDモジュールを組み込んだパネルを取付ます。
ここでも、再度点灯確認が行われます。
LEDモジュールに、飛びが切れがないことが確認できれば、アクリル文字と箱型のカバーが取付けられます。
今回は、デザイン文字を抜き取った箱型カバーの厚みは約30mmです。
抜き取った場所へ、アクリル製立体文字が嵌め込まれるというイメージですので、文字部分が箱型部より飛び出します。
飛び出したアクリル文字部分は全体に光りますので、正面・側面発光文字ですね。
ブラッグの背景はジブめでカッコよく、文字は眩しいほどに明るく、認識性はバッチリですね。

最後には、丸型の突き出し看板も新設されました。
こちらにも、店名・葉っぱ柄を丸型の中に、可愛らしさを出した配置にされ、病院での待ち時間の間に「見に行ってみようかな?」と思うような優しいイメージのサインでした。
■象嵌文字看板のメリット|意匠性・清掃性・耐久性
象嵌文字看板は、意匠性だけでなく、清掃性や耐久性にも優れています。段差が少ないためホコリが溜まりにくく、商業施設や医療・食品系店舗にも非常に相性の良い工法です。
既存看板のリニューアルを検討されている方には、ぜひ選択肢の一つとしておすすめしたい施工方法です。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでもお気軽に・・・・・
