入社後1年が過ぎた営業スタッフにインタビュー

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昨年、営業担当として入社してきたスタッフ。早くも1年が過ぎました。1年経った今の自身の仕事や看板屋についての感想を聞いてみた。「楽しいですよ!」は何よりです。

 

1.人と話すのが好き

 

 

*弊社事務室 見積り作成中?^^

 

 

 

営業担当として入社したスタッフ。

 

 

 

まずは、「営業のお仕事はどうですか?」と聞いてみると・・。

 

 

 

「営業が好きというより、人と話すことが好きなんです!」

 

 

 

 

確かに言葉使いも丁寧で、入社時から話し慣れている感じがしましたね。

 

 

 

 

なので、現場で職人スタッフと和気あいあいと作業を行うことも楽しいということでした。

 

 

 

 

2.1年経った今 看板屋の仕事の感想は?

 

 

 

*営業ですが作業も手伝います。

 

 

入社時と現在では、看板屋の仕事についての違い等は感じますか?。

 

 

 

 

すると・・

 

「入社時には、そもそも看板屋がどんな仕事をするのかも、何もわからずに入社したので、入社してから知ってゆく感じだったですね。」

 

 

 

 

営業担当ということで、看板施工をしたいお客様を探し注文を取る。という程度しか分からなかったそうです。

 

 

 

 

今は、主にHPからのお問合せのお客様を担当することになっていますので、ご要望の聞き取り、お見積り・現場調査・施工まで立ち会うことが業務になっているようです。

 

 

 

 

弊社には、営業担当者は3人いますが、同じ業務でもそれぞれの思いは違っていることもあるようです。

 

 

 

 

僕が心がけていることは・・

 

 

 

・ユーザー様の要望通りのことをする。

 

 

・言われたことを完璧にしよう。

 

 

ということのようです。

 

 

 

 

時には、

 

「こちらの方が良いですよ・・。」

 

 

 

ご提案をしたくなることもあるようですが、そこは我慢です。

 

 

 

 

ユーザー様も、看板施工のお見積りを依頼するまでには、それなりにしっかり検討後に問い合わせをしておられることでしょう。

 

 

 

 

その辺りを考えると、余計な提案をするよりもユーザー様の思い通りの看板を施工することがベストだと考えているようですね。

 

 

 

 

3.修正やミスがないのが嬉しいこと

 

 

 

 

こちらの提案を押し通すのではなく、ユーザー様の思い通りの看板製作・工事を行う事を心掛けているせいか、修正やイメージ違いなどのトラブル案件がないことも嬉しいことだと言います。

 

 

 

 

新人ですと、多少のトラブルもありそうですが、ミス無く終えていることは嬉しいことですね。

 

 

 

 

そんなスタッフですが、「今でも現場が完成するまでは、ずっと多少の不安はあります!」という感想。

 

 

 

 

やはり責任感からでしょう。

 

 

 

 

けれど、この言葉は先輩の営業スタッからも「それはずっとあるよ!」と言われていましたね。

 

 

 

 

 

上司となるスタッフも、やはり規模が大きな現場になると完成するまでは今でも心配はあるそうです。

 

 

 

 

当初一番難しかったのはデザイン。

 

 

 

 

看板製作には、デザインデータが必要になります。

 

 

 

 

PC上での小さな画像では、何も製作ができないと言っていい程に、看板というものは大きなサイズのものが基本です。

 

 

 

 

大きく引き伸ばせば、画像ですと荒くなりますね。

 

 

・写真を入れたいのですが・・

 

 

・自作のデザインで看板を作りたいのですが・・

 

 

 

と言った、ご要望もよくあることです。

 

 

 

 

そんな時、ユーザー様にはイメージを一生懸命ご説明頂ける。口頭で説明いただいた事を、今度はデザイン担当スタッフに伝達しなければならない。

 

 

 

 

 

ここが上手く伝わらなければユーザー様の思いのこもったデザインは完成しない。この辺りに悩んだ時期はあったそうです。

 

 

 

 

 

今は、口頭で説明して頂くよりも、メモ書きでもいいのでイメージを図にしてメールやラインで送って頂くようにしているそうです。

 

 

 

 

すると、ユーザー様との意思疎通が上手く進むということでした。

 

 

 

 

 

口頭でのイメージをデザインとして表現することは中々難しいことですね。

 

 

 

 

 

デザインスタッフですと、長年の経験からよく依頼される業種のデザイン案は素早く作成できることもありますが・・。

 

 

 

 

そんなこんなで、デザインデータは今も自身で作成することは出来ないように近いようですが、後々は簡単なデータくらいは出来るようになればいいな〜と思っているそうです。

 

 

 

 

現状では、デザイン担当スタッフにお願いする方が早いのでお任せしています。ということでした。

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

入社1年が過ぎた営業担当スタッフに、看板屋に入社した今の感想をインタビューしてみた。

 

 

 

 

看板屋ということ以外には何も知らずに入社しましたが、話すことが好きなスタッフなので、ユーザー様との会話も楽しいようです。

 

 

 

 

パワーのあるスタッフなので、現場にも応援として出向くこともありますが、それはそれで和気あいあいと職人スタッフとの関わりも楽しく「営業・現場どちらも好きですよ!」ということでした。

 

 

 

 

まだまだ覚えることも沢山あるようですが、若いスタッフでパワーのある野球少年だったスポーツマンです。

 

 

 

 

 

今後も、どちらでも対応出来る人材として成長が楽しみですね。

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。

 

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