看板工事に久々に同行した代表の感想を聞いてみた!

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代表は主に、会社の運営と営業が業務になっています。通常は継続的にご依頼をいただくお客様の対応をしていることが多く、現場に出向くことがあっても工事の進行具合を確認する程度になることが多くなっていました。久々に朝から完成まで現場スタッフと行動をした感想を聞いてみた!

 

1.看板施工は楽しい・面白い!

 

 

 

 

今回の看板施工現場は、HPからのお問合せのユーザー様でした。

 

 

 

 

 

最近は、いつものお得意様の担当をしている代表ですが、「次にHPからお問合せがあれば、1回だけ僕が対応します」と言っていました。

 

 

 

 

約束通り、それから1回目のお問合せのお客様の対応をしてくれました。

 

 

 

 

そのお問合せは、相見積もりのユーザー様で、既に他社様に見積もり依頼をされていて、ある程度の価格は想定していたようです。

 

 

 

 

簡単な図面と取付けたい看板の仕様をお知らせ頂いたので、早速、御見積書を作成しお問合せメールに返信したようです。

 

 

 

 

そこから、現地での商談に伺わせて頂きました。

 

 

 

 

 

2.商談中に緊張からハプニングもあり?

 

 

 

 

 

あとから、代表に聞いたお話なのですが、今回の看板取り付けは「ゴルフスクール」だったようです。

 

 

 

 

東北・東海・関西に店舗があるゴルフスクールで、お問合せの看板も高級感のある看板がご要望でした。

 

 

 

 

 

シミュレーションができるということで、その商談時に「一度体験してみてください」ということになったそうです。丁重にお断りしたようですが、試打する羽目になったそうです。

 

 

 

 

すると、なんとクラブを飛ばしてしまったそうなのです。

 

 

 

 

「すみません!!」と誤ったそうですが、再度打ち直しを勧められましたが、流石にお断りしたそうです。

 

 

 

 

代表は、いつも落ち着いた話し方をするので、緊張している姿も普段は見れない感じですが、やはり今でも商談時は緊張することもあるのだそうです。

 

 

 

 

内緒の話ですが、代表は普段はゴルフコースを回るとスコアーは80代前後で収まる腕前!

 

 

 

 

私からすれば、クラブを飛ばすなんてありえない話なのですが、聞いてみると「緊張していて、手汗をかいて、手袋もなかったので、スルリと滑ってしまった」ということでした。

 

 

 

 

 

「看板商談時に、緊張することもあるんですか?」と聞いてみると、「しますよ!」と。

 

 

 

 

代表でも、そんな一面もあるんですね。

 

 

 

 

3.結果は商談成立!ご注文ありがとうございました

 

 

 

 

後から聞くところによると、相見積もりの金額の差は、30万と80万の2社だったようです。

 

 

 

 

そんなにも差があるものなのですか・・。とビックリしました。

 

 

 

 

というのも、他社様の施工内容は、ハッキリとはわからなかったそうですが、大阪市内のビルの一角で、壁面はタイル貼り。

 

 

 

 

ビスは使えない。

 

 

 

 

看板の仕様は、バックチャンネル文字や立体文字等3種類。

 

 

 

 

 

少々課題のある施工でしたので、長年の経験から最善の方法をご提案したそうです。

 

 

 

 

 

フレームを造作し、その中にダイノックシートを貼り込んだアルミ複合板にバックチャンネル文字を取り付けるということ。

 

 

 

 

 

タイル壁面にはビスは使わず、タイル面以外のところで止める。

 

 

 

 

けれど、聞いてみるとやはり完成するまでは不安もあり、プレッシャーもあったということでした。

 

 

 

 

朝から現場スタッフと同行し、工事の進行を見ながら、造作フレームがほぼピッタリサイズ、電気配線を隠さなくてはならないこともあり、ゴールドのチャンネル文字でしたので、傷がつきやすいこともありで不安要素は多々あったようです。

 

 

 

 

完成時には、ユーザー様にも喜んで頂けたようで、一安心だったそうです。

 

 

 

 

 

4.HPからのお客様も大切にという気付きあり!

 

 

 

 

長年経営者をしていると、やはり継続してご注文を頂けるお得意様を優先してしまうようになっていたことや、一元のお客様を大事にしなくてはいけないな・・と気付きがあったそうです。

 

 

 

 

久々に、HPからのお客様とお話をさせて頂き、ご注文を受けて、工事に立ち会いましたが、バリバリ工事を行っていた頃を思い出し、楽しかったということでした。

 

 

 

 

普段は、HP経由のお客様は、他の営業スタッフが担当していますが、「僕を指名して頂けたら、また行きたいですね・・」と。

 

 

 

 

少々課題がある工事こそ、やりがいと達成感があるようです。

 

 

 

 

比較的通常の工事は若手スタッフに、さらに成長していただけるよう、任せているようですが・・。

 

 

 

 

5.まとめ

 

 

久々に代表がHPからのお問合せのお客様の対応・施工を行った結果。

 

 

緊張あり、不安あり、プレッシャーありの現場でしたが、完成時にお客様に喜んで頂けたことは、大変嬉しいことでした。

 

 

いつものお得意様の対応を行うようになり、新たなお客様は若手スタッフに任せていましたが、やはり現場の楽しさを思い出しました。

 

 

HPからの知らないお客様、一元のお客様の大切さにも気付かされたということでした。

 

 

少々課題がある施工現場でしたが、やりがいと達成感が嬉しく「僕に指名をしていただければ、また、担当しようかな・・?」と思ったようでした。

 

 

今回のお客様は、特に年配のお客様で暖かく歓迎していただけたようです。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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