看板屋ラグレス 10周年記念  感謝と反省

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周年記念日には、毎年昼食からの食事会を行って頂いています。 お店を選択するのは従業員の希望も聞いて頂けます。 あれこれ悩んだあげく、大阪では 有名な大きな造形看板が目印の「かに道楽」に決定。私は、まだ6年目に入ったばかりですが10年継続させ、さらに高みを目指し、日々向上心を持ち進んでいる代表には尊敬させられる思いでいっぱいです。

 

1.10年といえば 大きな節目!

 

 

 

 

 

10年前、20代の若さで1人で始めた看板屋から年商1億円以上の規模にまで、大きく成長中ということは、素晴らしく立派だなと 従業員として思います。

 

 

 

 

私は、入社してから6年目に入ったばかりですが、 今日は5年間を振り返り 個人的 に感じることを 記事にしてみようと思います。

 

 

 

 

 

組織で働くということは、たくさんの人々に関わります。 その中で 何も問題がなく過ごせた5年間ではなかったように思います。

 

 

 

 

 

人は育つ環境により、物事の捉え方や考え方も全て違っていると思います。

 

 

 

 

 

それぞれの立場で それぞれの思いを感じながら日々を過ごしていることでしょう。

 

 

 

 

経営者 従業員 かっこ その中でも人の上に立つ 上司と 部下という関係性もそれなりに構築されて行きます。

 

 

 

 

 

今日のこの日は、 お酒も入った 朗らかな食事会でしたが、 私の中では1つの出来事があり 心 報われる 1日となりました。

 

 

 

 

2.涙が出るほど嬉しかった言葉

 

 

 

 

 

お酒の入った席の中での言葉でしたので、周りにいる方々にはさらっと 聞き流される言葉でもあったのです。

 

 

 

 

言葉を発信された方も、それほど記憶にも残らなかったことでしょう。

 

 

 

 

けれども、私の中でその言葉は涙が出るほど嬉しかった言葉 心の底からありがとうございます。

 

 

 

 

感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

 

 

 

家に帰り、そのことを思い出すだけでも涙が溢れそうになるくらいでした。

 

 

 

 

 

今後も微力ではありますが、できる限りのことをさせていただこうと思いました。

 

 

 

 

それと同時に反省点も思いついてしまいました。

 

 

 

 

誰もが 頑張っているつもりでお仕事や作業を行っていると思います。

 

 

 

 

間違っていると思いながら、その場にいることはとても辛いことでしょう。

 

 

 

 

 

ただ、 間違いに気づかずどこかで誰かに迷惑を掛けてしまっていることもありました。

 

 

 

 

良かれと思いしていたことが、 もしかしたら 間違いだったのでは と考えさせられることになりました。

 

 

 

 

3. 今の結果は間違っていたのかも?という反省点

 

 

 

 

 

毎日出勤し仕事をするとなると、その職場は嫌な職場ではなく楽しい職場で会ってほしいと思うことは誰もが考えることではないでしょうか?

 

 

 

 

自身が働きやすく周囲の方々達も働きやすさを感じ、共に 何かに向かい 頑張ることを楽しく作業ができれば最高の職場と なるでしょう。

 

 

 

 

報酬面もそうですが、何よりも心穏やかにやるべき業務を熟すことができれば、何の不満もなく、それぞれに達成感とより一層頑張ろうという思いで 業務に専念できると考えます。

 

 

 

 

性格によっては相手に対し、自分の 考えを伝えることができる人と伝えることのできない人がいることも、気付かれたことはないですか?

 

 

 

 

そんな時、もどかしく言えない人の考えを自分の考えとして周囲に伝える。

 

 

 

 

 

もし、その考えに皆が賛同してくれたとしたならば、 さらに 同じ思いで 進むことができたでしょう。

 

 

 

 

 

今回、私がもしかして 間違っていたかも?と思ったことは、人の考えを誰かに伝える時 、周りからの反応が良くなかったとしたならば ・・・。

 

 

 

 

 

そして、その会話を目の前で見ていたとしたならば・・・これまで言えなかった人達は、さらに言えなくなってしまう 結果となったのでは?と考えさせられました。

 

 

 

 

伝えられた側も、もし私じゃなければ回答は違っていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

5年間、関わる方々がたくさんいた中で、 今も共に頑張る方々、疎遠になってしまった方々・・ 人の入れ替わりはそれなりにあります。

 

 

 

 

疎遠になってしまった方々に「ごめんなさい」とお詫びをしたい気持ちでいっぱいになった1日でもありました。

 

 

 

 

間違いを認める事って難しいですよね。

 

 

 

 

何十年生きてきましたが 自分の認めたくない間違いを認めれる時、 それは自身の心が癒された瞬間なのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

自分の心が癒された瞬間に、自分の間違いも受け入れ、 心から反省することができるのでしょうか。

 

 

 

 

 

ただ、人は数十年生きてくると癖のように 、言葉も行動も染み付いてしまっています。 ここから 間違いを起こさないように 修練するのも自分との戦いなのかもしれませんね。

 

 

 

 

そこで注意をしてくれる人が周りにいることも、ありがたく感謝するべきものなのでしょう。

 

 

 

 

.反省したなら改善するという目標

 

 

*食べ歩き中 先日施工させて頂いた看板が目の前に・・カッコイイ!!

 

 

そこで浸っているのではなく、反省したなら改善するという目標を持ち、努力する事が必要ですね。

 

 

 

 

ただの作業であれば簡単なことですけれども、考え方や性格の面では少々難しいかもしれません。

 

 

 

 

生きてきた年数が長ければ長いほど、働いていた環境が長ければ長いほど・・。

 

 

 

 

けれども 人はそうして、1日1日成長していけるのでしょう。

 

 

 

 

何が起きても、ひたすらに自分の仕事を熟し、成果を上げることに努力をしている方々に、尊敬の念と感謝の気持ちを申し上げたい1日となりました。

 

 

 

「お喋りする暇があったら、手を動かしなさい。」と自分に言いたい程。

 

 

 

 

5.最後に・・。

 

私が入社する前に関わっていた方々を含め、それぞれがそれぞれの立ち位置の中で精一杯頑張り、10周年を迎えることが出来たラグレス。

 

 

 

 

それはそれは素晴らしいことだと尊敬の念でいっぱいになります。

 

 

 

 

目の前の行動・ 言葉・ 物事を判断する。 そしてもう1つ 、その先に本当の思いを見極める事ができるスキルを身につけることで、人は大きく成長するのでしょう。

 

 

 

 

自己主張はなく、黙って自分がやるべきことをこなす。そして 潤沢に成果をあげる人に、人は魅力を感じてしまうのでしょう。

 

 

 

それぞれの環境や価値観が違う人々が集まり、1つの物事を完成させるという仕事。看板屋は本当にそんな職業なのです。

 

 

 

10年という節目を乗り越え、さらに 次の段階へ進もうとしている 看板屋 ラグレス。

 

 

 

楽しいことあり、困難なことあり、それでも入社してから5年間 、同じ職場で勤めさせて頂いたことに感謝します。

 

 

 

一番年長者でありながら、一番子供なのかもしれない考え方も全て受け入れ 、間違いは間違いと正していただける環境にいることをありがたく思いました。

 

 

 

そして何より「大丈夫ですよ。」という言葉は 、あたたかく 心癒される言葉ですね。

 

 

 

10周年記念 、美味しい食事・食べ歩き、ありがとうございました。

 

 

 

さらに今後も大きく飛躍する看板屋 ラグレスであることを願っております。

 

 

 

今日は、私の個人的な 10周年記念の食事会からのふら〜っとみんなで食べ歩き会の感想になりました。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。

 

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