【年末に向けて飲食店看板工事が始まる?】
今年も残りひと月余りとなりましたが、例年通り飲食店様のお正月に向けての準備が始まっているのか、開業に向けての看板新設工事等が増えてきましたので、ご紹介です。
1.居酒屋さんの看板新設工事
こちらのお店は、建物の全面改装工事中にお問い合わせ頂きました。お昼時にはランチ、夜は居酒屋さんとして営業されるようです。
建物の全面改装工事中に、お問い合わせを頂きましたので、打ち合わせもゆっくりと行うことが出来ました。
「どこにどんな看板をつけるといいのかもわからないので、ご相談したい」ということでしたので、営業担当スタッフがお話を伺うところから始まりました。
最終的にサインは
・店舗入り口横の壁面に切り文字サイン ・大きな窓ガラスにウインドウサイン ・店内にカッティング切り文字シート |
の製作・施工となりました。
まずは、デザインを作成させて頂くところからでしたが、「お魚とご飯」の絵と店名を入れたいとのことでした。
あまり目立ちすぎず「お魚を使ったご飯屋さんですよ」ということを認知して頂ける程度でいいのですが・・ということでした。
御見積書を作成させて頂くと、すぐにご注文頂きましたので、改修工事が完成する頃に施工が出来るように、デザインの打ち合わせを重ねていました。
数点デザインを作成し、オーナー様のイメージをデータ化するには、難しいところもありましたが、数回の修正でデザインが決まりました。
とても可愛いロゴデザインが完成しましたね。
次は製作でしたが、入り口横の壁面に目立ちすぎないサインを取り付けるという事でしたので、サイン自体のカラーはブラック。壁面カラーはグレー調です。
日中は、しっかり確認できるものの、夜間は少し見えにくいのでは?と考えました。
スポットライトでもなく、夜間も看板が認識されるように、「ダウンライトを利用したら如何でしょう・・?」と営業スタッフはご提案させて頂いたようです。
改装中の建物だからこそ、電気配線工事も可能な時期でしたので、入り口前のホールには看板の設置上に、ダウンライトを設置されました。
夜間も、しっかり可愛い切文字のロゴマークがライトアップされる仕様になりました。
大きな窓ガラスにも控え目なカラーを使用し、カッティング切り文字シートでロゴデザインの貼り付けを行いました。
店内のトイレやカウンターの片隅に貼られたカッティング切り文字は、スタイリッシュな装飾にもなっていますね。
あとは、大きな提灯を設置する予定ですので、「飲食店です!」ということをアピールし完成になりました。
ご近所様でしたのと綺麗な店内でおしゃれな空間でしたので、「OPENしたら行ってみたいな」というスタッフの感想でした。
ありがとうございました。
2.麻婆カレー専門店の看板製作施工
マーボーカレー専門店の看板製作施工を行いました。インクジェットプリンターから出力されるメニューをみていると、飛び出てきそうな写真が並び、食欲をそそるデザインでした。
通行中に見てしまうと、好きな方なら入店してしまいそうなデザインですね。
今回は、既存看板のシート貼り替えや各種看板新設でした。
まずは角地にある店舗でしたので、2方向の壁面に看板を設置されました。
正面はテイクアウトが出来るお店でしたので、「ご注文・受け取り窓口はこちらです」と一目でわかるように大きく表示されました。
マーボーカレーという事で、赤が基調の看板でしたので、こちらも真っ赤な背景にホワイト文字でハッキリ見やすい看板デザインです。
特徴があるのは、壁面に取り付けられている既存看板の形は長方形ではなく台形でした。
こちらの看板は面板のシート貼り替えを行いました。
再利用でいるものは、再利用で経費削減ですね。
面板のシートを貼り替えるだけでも、綺麗な看板になっています。
フレームがアルミ製でしたので、もちろん綺麗に拭き掃除をしてから、シートを貼った事もありますが・・。
正面入り口は観音開きのガラス扉でしたので、半面のみインクジェットデザインシートの貼り付けでした。
入店側の扉は、店内を隠しすぎないようにガラス部分を残しています。
もう一方の壁面には、縦型の平看板とこちらの窓の部分にもしインクジェットデザインシートの貼り付けです。
2方面の壁面に複数の看板が設置されていましたので、全てシートの上貼りと綺麗に剥がれるものは、剥がしてからの貼り付けを行いました。
建物の壁面も綺麗な事もありますが、既存看板へのシート貼り替え工事でも、アルミ製フレームを使用していて、拭き取りだけでも、こんなに綺麗に生まれ変わりました。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでも お気軽に・・・・・