【シティホテル看板工事 内装インテリアがおしゃれ】
大阪の看板屋ですが、数種の看板製作工事と共に内装インテリア工事も少々あり。ユーザー様のご要望に応じ、おしゃれで綺麗なホテルエントランスサインが完成しました。
1.看板工事と内装インテリア工事
・ファサード看板 ・屋外銘板 ・内装壁面看板 ・内装インテリア取付け |
今回の工事は、数種の看板製作・施工と共に内装インテリア工事も少々ありました。
完成したホテルのエントランスは、綺麗でおしゃれな空間になりました。
看板屋さん?内装屋さん?と思う程に、ユーザー様のご要望はできる限り、対応させて頂きたいと思うスタッフです。
2.看板施工内容
・ファサード看板
メインファサード看板サイズは大きめ。W7500✖️H650という横長のスペースに正面発行文字を取付けです。
ホテルは建物自体がスタイリッシュで、ホワイト✖️ブラックというイメージです。
ファサード看板の背景カラーもブラックの平看板を3分割で製作し、名称部分には正面発行文字を取付ける仕様に決まりました。
ホテル名称にも現れていますが、日本の国花とも言われている「桜」をふんだんに取り入れられたエントランスデザインでした。
『和』のイメージですね。
なので、照明カラーも通常のホワイトではなく、電球色のイエロー系を使用されました。
2.表札代わりの銘板
ホテル入り口の壁面に、表札代わりの銘板が設置されました。
こちらは、背面発光文字仕様です。
ステンレス製の箱型に名称を、抜き文字風にレーザー加工されたサインです。ファサード看板と同様にLEDカラーは電球色です。
こちらは背面が発光する仕様ですので、抜き文字部の裏側には、乳半アクリル板が組み込まれています。
高価なサインですが、なんと左右両壁面に同じサインを設置されました。
ホテルを訪れて来られる方が、どちら側から通行されて来ても、探されやすいように・・という思いが込められているのでしょうか。
大阪市内の繁華街は、多くの店舗が立ち並び、看板も派手目のものが多いので、他のものに目を引かれて、見過ごされることも多いようです。
立派な表札となる名称サインが並びました。
3.エントランス壁面サインは和傘デザイン
*before *after
入り口通路を進むとエントランス壁面がおしゃれで素敵な空間になっています。
施工前のこのスペースも、竹垣フェンス調の壁面に白玉砂利が敷き詰められた小さな庭園のようで、京都を思い浮かべてしまいそうな空間でした。
さらに、壁面をもう少しインパクトのある、インテリアで演出されるということでした。
竹垣フェンスの一部に壁面サインを取り入れます。
そのデザインが「和傘」だったのです。
デザインスタッフは、傘を1本1本データ化する作業を行います。「桜」の優しいイメージと華やかさが溢れるようなイメージにデータ化したようです。
白玉砂利部には少し大きめの庭石を追加し、実物の和傘も飾られることとなりました。
和傘を壁面に取付けましたが、その和傘の中央部には、LED照明を配置しました。
和傘にも、桜模様が散りばめられており、和風照明のような役割になります。
そして、最後にはホテルのエントランスですが、「提灯」も設置されました。
その提灯にも、名称を印刷させて頂きましたが、こちらのデザインはアルファベット文字で、ファサード看板や名称看板と同じデザインにされています。
「和」と「洋」を上手く組み合わされた、素敵なエントランスです。
この空間は「京都」ですね^^。
4.カウンターバック壁面サインはカルプ文字
ホテルといえば、ご利用社様は受付カウンターで宿泊のお手続きをされます。
その背面の壁面にも、「桜」が織り込まれたクロスが施工されていました。
その素敵なクロス柄のカラーイメージを壊さないよう、立体感は持たせますが少々控えめな文字カラーを選択されました。
側面はホワイトカラー・正面には、クロスの色合いと合わせたシックなライトブラウン系のカラーシートを貼り込んだ、カルプ文字の製作・施工を行いました。
落ち着いた印象の壁面サインが完成しました。
ホテルの正面玄関から受付カウンターまでの通路の中に、素敵なエントランスを通り受付カウンターまでのスペースは、京都を観光しているような素敵な空間に演出されましたね。
今回の看板製作・施工は、弊社へご依頼頂くのは、2店舗目様でした。
HPをご覧いただき、1店舗目のホテル看板リニューアルを完成後、続けて2店舗目のご依頼をいただけるということは、大変有り難いことです。
信頼頂けるお仕事ができるよう、日々頑張るスタッフですね。
看板屋です、内装インテリア部のご相談・施工も頂きました。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでも お気軽に・・・・・