【「仕事始め」から看板製作施工は大忙し?】
今年の「仕事始め」は1月10日だった事もあり、初日からそれなりの作業量がありました。大変有り難い事です。それぞれのスタッフは、各現場毎に看板の製作・施工工程の段取り組を行い、ユーザー様方との打ち合わせにも、あちらこちらに出向いているようです。
1.今年初現場はターポリン仕様のパーテーション?
今年初の現場は、吊り下げタイプのターポリ生地を仕様した「パーテーション」数カ所の製作・施工がありました。
リラクゼーションサロン様でしたので、おしゃれで機能的に利用できそうです。
ターポリン生地ですので、不要時には巻き込む事も可能ですね。
今回は、吊り下げタイプの設置方法でしたので、設置場所の移動も大掛かりな工事はなくても出来そうです。
こちらの店舗様のご依頼メイン看板は、この「パーテーション」だけではなく「吊り下げ方の立体文字看板」でした。
天井から大きなサイズの立体文字を設置するために、固定用金物も造作させて頂きました。
立体文字の素材は、カルプです。厚みは約50mmサイズ。塗装仕上げです。
文字の側面は壁面と類似色に。表面カラーは、すっきり爽やかなグリーン系です。
施術後は、すっきり帰路に着けそうなイメージカラーのサインですね。
昨年末から、しっかり準備を行い新年の「初現場」となりました。
流行病のおかげで運営が難しい業種でも有りましたが、新年度から新たな気持ちでOPENされるのでしょう。
ありがとうございました。
2.電照看板面板・蛍光灯交換
次は、ピザとパスタのお店の内照式ファサード看板の面板交換を行いました。
蛍光灯は、旧タイプのガラス蛍光灯でしたので、LED化するため器具も共に交換しました。
LED蛍光灯を取り付けるための標準タイプの器具は、旧タイプのように「安定器」や「グロー球」も着いていない為比較的安価ですので、共に新品に交換することをお勧めします。
今回のユーザー様のファサード看板には、8本のき蛍光灯が設置されていましたので、全て交換しました。
新しい蛍光灯は、LEDという事もあり随分明るく感じました。
そして、その内照式電飾看板の面板も新しいデザインになりました。
基本的に面板は、アクリル板で製作されたものが多いため、あまりに古くなると硬化し割れの原因になりますが、こちらのお店の面板はまだまだ綺麗で再利用が可能でした。
なので、既存面板のシートを剥がし綺麗に清掃後、新たにデザインされた電照用のインクジェット出力シートを製作し貼りました。
蛍光灯が新しくなり、シートのデザインも変わることにより、看板自体も随分綺麗に新品看板のように見栄えました。
アンティークなお店の雰囲気にピッタリの「背景ホワイト・文字はブラック」にデザインし、中央部のハート柄にはレッドとグリーンをほんのり差し入れた、おしゃれな看板になりました。
若者に人気になりそうな、美味しいピザ&パスタ屋さんが神戸の街に誕生しましたね。
ありがとうございました。
3.前作業の準備も万全に・・
1月も地方への出張も含め、次々にカレンダーの予定表が埋まっています。
それに伴い、材料もどんどん搬入されます。
工務担当は、カレンダーの予定を見ながら順序よく材料の組み込みや、印刷物・製作物を完成させていきます。
日により内作を行うスタッフ、現場調査に出かけるスタッフは入れ替わります。
それぞれのスタッフに、顧客様がいる事もあり、そのお客様からのご依頼の場合は、必然的にそのスタッフが担当することになりますね。
末長く、お付き合いを頂けるよう頑張る各スタッフ方です。
「価格破壊」を謳っていますが、安いだけではなく共に信頼し合い、店舗や企業様の看板製作が出来ることが一番有り難いことです。
いつもお世話になっている業者様からのご依頼の際にも、「ラグレスさんに全て任せます」のお言葉を頂けた時には何とも言えない喜びが有るようです。
さらに、頑張る気力になっている若いスタッフです。
*いつものことですが、長期休暇の後には、頭の中の整理から始まり、順序良く段取り組を行い、毎日各現場を納める事と新たな御見積依頼に対応する事が新年度1月の日々です。
今年はどんなお仕事を頂けるのかも楽しみですね。
全てにおいて進化が早い昨今、新たな製品が発売され、新たな素材を使用した看板製作施工も楽しみです。
看板に関するお問い合わせやそれ以外でも看板のついでに・・どこかのリフォームも兼ねたい・・・とご検討中の方々は、ぜひご相談ください
HP更新も含め、これから1年始まったばかり..さあ今年度も頑張るぞ!
宜しくお願い致します
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでも お気軽に・・・・・