【歯科看板デザイン 大きな歯形マークが光る!】
歯科クリニックの看板製作・施工は多数おこなってきました。今回は大きな歯形マークが建物の上でドーンと光る!という仕様です。夜間もかなり明るく光ります。
1.壁面電飾看板は大きな歯形マーク
大きな歯形のマークは、なんとW1400×H1500です。クリニック2階部壁面に設置されました。
正面発光文字仕様ですので、中にはズッシリとLEDモジュールが敷き詰められています。
看板にしては、重量もかなりある高級看板です。
歯形のマークを見れば、歯科クリニック意外には想像できない程に見慣れてきました。
今回は、その歯形をメインとして発光させる!キラリと輝くイメージにキラキラマークをグリーン系でポイントに配置したデザインです。
そこには文字は無しです。真っ白なキラリ輝く歯をイメージする看板になりました。
正面発光ですので、面板はアクリル板です。今回はウッド調の壁面カラーに合わせて輪郭はブラウンカラーのされました。
遠方からでも歯形はバッチリ認識されそうです。お越しくださる新規の患者様の目印には一目瞭然ですね。
こちらの看板は正面発光仕様ですので中から歯形をクッキリ照らしますが、建物裏の壁面にも、立体文字を取り付けられました。
そちらは、背面発光文字仕様でした。
2.背面発光文字仕様 歯形サイン
建物の反対側からも歯科クリニックということをお知らせするためにも歯形マークのセットです。
こちらのサイズも約W940×H1000もある大きさです。こちらは背面発光にされました。
歯形のデザインは同じなのですが、LEDモジュールの発光の仕方を変えるだけでイメージは変わります。
背面発光文字は、壁面に反射した光を看板に当てるというイメージですので、ほんわか看板周辺を照らし看板正面からは直接光は発しません。
けれども、夜間には相当明るいです。
正面発光文字仕様の看板は看板面板が光りますので、ハッキリと歯形が光ります。
背面発光文字は、歯形そのものは光りませんが、周囲が明るく照らされ光は広範囲をほんわか照らしてくれます。
綺麗ですよ・・・。
3.名称看板は野立て看板仕様
初めて名称が出ました。野立て看板仕様の可愛い看板が設置されました。
クリニック玄関入口より少し前にウッドデッキ調に地面に木目柄を敷き詰め、中央には土も見えます。
天然素材を可愛く配置されています。
名称も「ひらがな」を使い、読みやすく・・さらに「遊び心ある書体」です。
こちらの野立て看板仕様の看板も表面はウッド柄です。地面に敷かれたウッド柄より少し濃いめのカラーで製作です。
文字部は、アクリル素材の切り文字です。基本はホワイトですが、グリーンを可愛く所々にポイントとして取り入れてられています。
名称の下には、診療時間等の詳細が表示されました。
こちらも、銘板仕様の透明アクリル板にホワイトのカッティング切り文字シートを貼りました。
4角には、キラリの「化粧ビス」が見えます。有ると無いとでは大違いの化粧ビスです。
おしゃれな名称看板が、建てられました。
4.窓ガラスには目隠しフィルム
窓ガラスには目隠しフィルム施工。
ガラス面の多い建物には人気のすりガラス調フィルムですが、こちらのフィルムは「グラデーションタイプ」のフィルムです。
目隠しフィルムにも複数の種類があるのですが、こちらのグラデーションタイプのフィルムは少々高価なフィルムです。
クリニック様や高級商店様方が施工をご希望される事が多いですね。
全体を隠してしまうのではなく、上部は透明感を残したい・・という場合に仕様されます。
あとは、クリニック内の各室の「ピクトサイン」も施工させて頂きました。
*カウンセリングルーム
最近、室内のサインにピクトサインを使われるユーザー様は増えています。トイレやレストラン等のサインは、昔も今も変わらず見慣れたサインですね。
*ピクトサインは、注意や案内・誘導などの目的で表示される視覚記号(マーク)を標示するサインのことです。
ピクトグラム・ピクトグラフとは、グラフィック・シンボルの典型であって、意味するものの形状を使って、その意味概念を理解させる記号を意味する。ウィキペディア引用
記号をサインに使う事で、外国人の方々にも共通のマークとして案内の役割を果たしてくれるという事で使われる事が増えているのでしょう。
各個別診療台の番号も同じカラーの切り文字で施工しました。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
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