【花屋さんの店舗リノベーション看板工事】
お花屋さんのリノベーション工事を行いました。看板だけではなく、内装工事の一部ダイノック シート貼り工事も承りましたのでご紹介です。建物は3階建てのビルでした。
1.看板施工は店舗入口ファサード看板
*befoer *after
こちらはのビルは3階建てのビル内は、1階がお花の販売をしている店舗のようです。他のフロアーはお花の教室などにも使用しているようでした。
今回は、1階部分の内装工事を行うにあたり、外部看板や入り口周辺のリノベーションもされたようです。
外観は随分おしゃれに変身しました。
既存看板は内照式看板仕様のものが取り付けられていました。
その既存看板フレームを再利用し、仕様を新たなものへ変更しました。
社名・ロゴ部分を内側から照らす抜き文字仕様にされました。
これまでは、看板はホワイト基調でしたが、今回はブラック基調と正反対のイメージです。
建物の幅全域にファサード看板がついているので、かなり大きな看板でしたが、今回はシンプルに社名・ロゴ部分を光らせ周辺はブラックのシートを貼り、壁面のように仕立てました。
素材もアルミ複合板を使用しましたので、パネル看板を数枚取付けたという感じです。
けれども、お店は立派な高級商品を取り扱うお花屋さんですので、ブラックのシート類もダイノック シートで施工されました。
カッティングシートでも良かったのですが、厚みや耐久性はダイノック シートは丈夫で長持ち安心です。
社名・ロゴ部分は「抜き文字加工」をします。
その部分のみ内側からLEDモジュールの光をあて、発光させると仕様です。シンプルですが高級感があります。
既存看板は、内照式看板でしたので蛍光灯が入っていました。今回は文字・ロゴ部分のみ光らせる仕様ですので、他の部分に照明は必要ないです。
なので、既存の蛍光灯はすべて撤去しました。そして文字裏に当たる部分にのみ、アルミ複合板にLEDを組み込んだプレート板を取り付けました。
電気料金は大幅に削減できそうですね。
そして、看板に合わせてアルミサッシのフレーム部もすべてブラックのシートを貼り込みました。
外観はオールブラックになりました。
2.店内ダイノック 貼り工事
店内も内装工事をされました。大切なお花はすべて移動されていました。ものがなくなると空間はとても広く感じますね。
ナチュラルなベージュを基調とした複数のダイノック シートを各所に貼ります。
壁面のクロスも張り替えられましたが、部分的にダイノック を貼ることでポイントになったり、カウンター等にもダイノックシート を貼る事により、まるで新品のように綺麗に生まれ変わります。
少しずつ、柄目を変えているところもよく見るとわかりますね。
お花が戻ってくると、色とりどりの明るい空間になりますし、お花の色合いを殺してしまう程に主張してしまうといけませんね。
ベージュ系は主張しない優しいカラーですので、お花屋さんにはピッタリのカラーです。
カウンター天板は濃いめの木目調のシートでキリッと締まります。
ホワイトのクロスはクロス屋さん、ダイノック シートは看板屋でもよく使用するので看板屋が担当する事になりました。
看板屋は「看板」という物を取り付ける業社のように思われますが、基本的にはそうですが、看板を設置する作業の数倍製作が多いです。その製作の中でも最も多いのが「貼りもの」です。
カッティングシート・インクジェットシート・ダイノック シート・各種フィルム・・。
ダイノック シートもクロス屋さんと同等に貼れるかもしれません?
今回もクロス屋さんも入っていたようですが、最終的にはダイノック シート施工はラグレスが請ける事になりました。
内部も外部も気持ちよく綺麗に生まれ変わりました。ガラリと雰囲気は変わリましたね。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
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