【ロゴマークを背面発光!製作施工事例】
先週の看板工事はバックチャンネル文字・ステンレス切り文字・ロゴマークの製作施工と数種の施工でした。ロゴマークは背面発光チャンネル文字仕様に明るく発光させました。サイン工事も文字の大きさにより、素材を変えると費用も軽減されます。LEDチャンネル文字・アクリル切り文字・カルプ文字と・・。バランスと費用も検討しおしゃれな看板を製作しましょう。
1.ロゴマークのみLED背面発光!おしゃれ
企業様エントランスに看板製作施工のご依頼を頂きました。
今回は、ロゴマークを背面発光するような仕様です。社名部分を発光させる事が多い中、コンパクトにおしゃれ感を演出するためにも「ロゴマークのみ発光するサイズ」に仕上がりました。
ロゴマークのサイズは約300角程度、30mmの厚みを持たせたました。
背面が発光する箱文字型です。正面には3色のカラーを使ったデザインです。
正面はシート貼り、側面部は塗装をしています。
発光するロゴマークの中には、LEDモジュールを組み込みました。
そして、今回は文字背面も綺麗に閉じてしまいました。ロゴマークのデザインにカットされたアクリル樹脂板で、LEDモジュールが見えないように蓋のように閉じられています。
チャンネル文字には、今回のように背面は発光させますが、裏から見るとLEDモジュールは見える蓋なしのタイプとアクリル板等で綺麗に閉じられ両面共に閉じているチャンネル文字があります。
価格は背面もアクリル板等で塞がれている方が高くなりますね。けれどもLEDモジュールが外気に触れない分、耐久性は増しそうです。
ロゴマークの下にはステンレス製の切り文字で社名を製作し取り付けました。
どちらも取付けは、ボルト出しの浮かし止めです。
ヘアーライン加工ですので光らない社名もコンパクトながら高級感があり、おしゃれなサインになりました。
ありがとうございました。
2.正面発光文字・カルプ文字・アクリル文字塗装も・・
*DEFは正面発光文字です
こちらは正面発光文字・カルプ文字を製作・アクリル切り文字の塗装も行いました。
正面発光文字は、表面のカラーが濃いめのブルーがご要望でした。H300サイズに製作させて頂きました。
社名のみを正面発光文字にし、その横には「DE SIGN OFFICE.INC」のカルプ文字をブラックで製作します。
こちらのサイズは社名サインの約2分の1の高さのH150サイズになりました。
文字数と施工位置に合わせて、バランスよくサイズも検討します。
こちらの企業様は、昨年3階建ビル新築時にも複数の看板施工を行わせて頂きました。
今回は、2階部が新たなデザインオフィスになるようです。建物内の他サインの配色との調和を考えたカラーを選択されました。
そして、前回屋内に取り付けられたアクリル切り文字に塗装を行いました。こちらも、全体のイメージカラーに合わせてカラーはブルーでした。
追加看板製作の際には、全体のイメージとの調和も考えながら色を足していく事がトータリ的にもおしゃれな建物になるのでしょう。
今回は2階部分のファサード看板を製作されましたが、ビル入口の壁面看板も1階から3階までリフォーム・デザイン・カフェとフロアごとの各部門の区別を明確にされるような看板に仕上がりました。
以前の施工の際にも、窓枠のにウッド調ダイノック シートを貼り込んだフレームを取り付けたり、1階ファサード看板のベース分にウッド柄を取り入れたりと、ビルの堅い石のイメージに自然のナチュラル感を演出されました。
建物全体のサインは、ブルー系の素敵なコーディネートができました。
3.特殊壁面看板面版貼り替え
*before *after
特殊な壁面看板のような野立て看板?の面板の貼り替え工事もありました。
こちらの歯科様もクリニックのサイン工事をいただいていましたが、今回は道路の壁面に建てられた野立て看板のような壁面看板の面板のデザインをリニューアルされました。
少々傾斜のある石畳の壁面に取り付けられた看板でしたが、デザインを明るくイメージチェンジされましたね。
通行中の方々が見ても爽やかなイメージの歯科クリニックだと一眼で認識して頂けそうなデザインになりました。
現在地からクリニックまでを案内してくれる看板ですね。
ありがとうございます。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 LUXRES(ラグレス)まで・・他府県も対応可能です。
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