【スタジオ内におしゃれな正面発光文字サイン製作施工】
今月は立体文字の製作施工が続いています。LEDを組み込む作業も増えますね。大阪に本社のあるプロデューススタジオ内の正面発光文字サインは室内の照明器具やミラーと合わさりスタイリッシュに発光し、ミラー周りに設置されたチューブライトも素敵にスタジオを演出してくれました。背面発光文字もどちらも点灯すれば明るく綺麗です。施工事例のご紹介です。
1.スタジオ壁面に正面発光文字施工
今回の正面発光文字は4文字のアルファベット文字で、サイズは約W670×H320×D50です。
こちらの文字は正面発光部はアクリル板の乳半で製作されています。D50mmの側面部はブラックに塗装されました。
今回の設置場所がスタジオのような雰囲気の施工側の壁面も天井もブラックでした。
側面の壁面は鏡貼りでした。天井照明もスポットライトを多数設置されています。そのライトのカラーも電球色のようで、発光文字とスポットライトのバランス感が何とも綺麗です。
そして側面の鏡貼りの壁面に映り込んでいる側を見ても、スタイリッシュですね。
今回は、この正面発光文字の直ぐ下に、アクリル切り文字も製作・設置しました。こちらはW540×H70×D5サイズです。カラーはホワイトです。
発光文字の直ぐ下の壁面に、取り付けました。これで社名の全てを表示することができましたね。
2.壁面ミラー周りにはチューブライト施工
*画像では分かりにくいですがミラー側の壁面には、ぐる〜り約27mのチューブライトが光っています。
よく見ると鏡貼りの壁面周辺には、チューブライトが取り付けられています。
看板に取り付けられているLED照明は直視すると見れない程、明るいものが多いです。
今回の正面発光文字とスポットライトだけでは、少し光量は足りなかったかもしれませんが、このチューブライトを設置することで、明かり取りの役割も果たしています。
主に、アイドルグループのプロデュースを行う会社様ですので、スタジオ内もスポットライトの光を浴びながら演技ができそうな素敵なスタジオですね。
このスタジオに居るだけでモチベーションが上がりそうです。スタイリッシュな大型ミラー貼りの空間にピッタリのサインでした。
3.背面発光文字施工事例
*立派なファサード看板です
立体文字の中でラグレスでは、ご注文が多いのがこの背面発光文字施工です。
これまでは、この背面発光文字を壁面にそのまま取り付けるユーザー様方でしたが、他店との違いを求められるユーザー様も増えています。
今回のユーザー様も背面発光文字を取り付ける壁面のベースにも何か雰囲気のある背景にしたいということでした。
建物壁面のカラーはホワイト系です。間口幅を端から端まで使い、背面発光文字はW3400×H400×D50サイズです。
表面は横目ヘアーライン仕上げになりました。そして30mmのボルト出し浮かし止めです。
今回の箱文字は7文字。ですが漢字の画数が多い文字が多めでしたので、組み込むLEDモジュールも少し小さめの物を使用しました。
箱文字の線が細いとLEDモジュールを組み込む際も、小さめになると明るさを保つためには個数が増えますね。細かい作業になります。
立派な背面発光文字を取り付けるベースには平看板造作しました。
アルミ製のフレームを造り、アルミ複合板にインクジェット出力されたデザインシートを貼り、それだけでも十分に立派な平看板の上に背面発光文字を取り付けました。
インクジェット出力するデザインは、古典的な七宝柄を文字の背景におさまるようなデザインです。
立派なファサードサインの完成です。
4.県道側壁面にはプレート看板も・・
こちらは3階建てビルのワンフロアーでしたので、入り口上ファサード看板はしっかり目の金属製立体文字を取り付け、県道から見える壁面にも広告看板を取り付けられました。
こちらはW1000×W2000サイズのプレート看板です。
アルミ複合板にインクジェット出力シートを貼り付けた看板です。
デザインは円形に加工した施術メニュー画像を表示されました。院名でもイメージができそうな、美容系のメニューも施術する整骨院だということが一目で認識できそうです。
濃紺にホワイト文字はスッキリ多少離れた場所からでも、見え易いカラーになりました。
QRコードを読み取ると HPに飛んでくれますので、整骨院の詳細はそこから確認することができます。
細々とした文言を看板に表示しなくても、HPでじっくり診療時間帯等や施術内容を確認の上、予約を取れるのも便利になりました。
今日は、今月多かった立体文字看板!「正面発光文字」と「背面発光文字」の製作施工事例のご紹介でした。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 LUXRES(ラグレス)まで・・他府県も対応可能です。
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