【立ち呑み屋さんマーキーライト看板工事例】
今回は立ち飲み屋さんの看板工事例ですが、各種看板にはマーキーランプやこだわりのあるデザインを取り入れられました。立派な店舗内外のサインが完成しました。OPEN日が楽しみですね。施工内容 1.店内にマーキーライト 2.店舗上部テント張替 3.ビニールカーテン取付け 4.壁面サイン
1.店内にマーキーライト看板施工
マーキーライトは店内に取り付けられました。
レトロ感のあるマーキーライトですが、今人気のサインです。アメリカの電光掲示板に多く使われていたようです。
最近人気のサインですが、看板として利用すると少々費用も嵩むサインですね。今回のオーナー様は大きなサイズのマーキーライトを店内に設置されました。
取付面の壁面カラーはブラックです。マーキーライトの雰囲気を上手く取り入れるには照明カラーは昔ながらの電球色がピッタリです。
マーキーライトを看板として利用するには、電球を取り付ける文字は金属製の箱文字になります。
今回のサイズは、約W1000の亜鉛製箱文字を製作しました。
亜鉛箱文字の電球を取り付ける前はこんな感じです。前作業としては、電気配線も一つの電球ごとに裏で結線します。
全ての電球を取り付けて、点灯確認中です。(いつもの作業ですが、これを前もって行っておき運搬時には、電球は外します)
施工当日に、現地で取付けることが多いですね。運搬中に割れてしまわないように・・
ちなみに、この電球も2700ケルビンLED電球です。
オーナー様のお好みで箱文字カラーは、内側にはオレンジ塗装・外側にはホワイトマットシート貼りの文字になりました。
オレンジカラーは店舗全体のイメージカラーですね。
40個の電球を金属製の箱文字に取付けていますので、重量もそれなりにあります。
ズッシリ存在感がありながら、おしゃれな可愛らしさがロゴマークとマッチしています。
ステンレス25角の取付け金具を造作し、壁面にしっかり固定しました。
2.店舗入り口上部テント張替
入り口上部に設置されていたテントは約W5150×H1330×D760です。こちらも大きめのテントです。
今回は、既存フレームは再利用し、生地のみ張替を行いました。
テント生地には、イメージカラーのオレンジに可愛いロゴマークと店名を印刷しました。
テントのサイド部分にも生地を張り、横からの風雨も防げるためフレームの耐久年数にも影響がありそうです。
そして、テントの上にはスポットライトを2灯設置しました。
デザイン的には、明るいカラーですのでスポットライトがなくても、夜間でも認知して 頂けそうなイメージですが、しっかり設置されました。
3.軒下ビニールカーテン取付け
こちらのお店は、店内だけではなくテント下にも飲食スペースを設けておられます。
店内までの空間をウッド調デッキで、アメリカンチックな樽のテーブルが設置されています。
こちらのウッドデッキスペースには、ビニールカーテンを設置されました。
このビニールカーテンも、よく見かけますね。
今回の設置場所は、前面とサイド面にも取付けたいということです。風雨を避けるためには隙間なく取り付けたいものです。
そこで、カーテンレールは「カーブレール」を使用しました。
1枚のカーテンが90度に曲がってくれると嬉しいですね。しっかり風雨を遮断してくれそうです。
お天気の良い日には、店舗前のウッドデッキで、オープンカフェ?のように開放感あるスペースで、気持ち良くお酒が飲めそうです。
4、壁面サイン
入り口横には、銘板のように店舗ロゴと名称サインを取り付けました。
アルミ複合板にダイノックシート貼り付けです。ダイノックシートは数種の中から選択でき、お好みのイメージに製作できるのが良いですね。
こちらのオーナー様は、店舗改修工事の際に、美装(清掃業者)も行われ店舗周りを綺麗にサッパリと仕上げられました。
訪れるお客様に、素敵な空間でお酒を楽しんで頂くようリニューアルを行われたオーナー様です。
サイン一つにしても、全ての面にこだわりを持ち、製作・施工されました。
益々繁栄されることでしょう。
ありがとうございました。
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