【歯科クリニック看板施工を２件ご紹介】　

先週は、歯科クリニックの看板施工が３件ありましたので今日は２件ご紹介です。この時期医療関係者の皆様は大変ご苦労されておられます。皆さんも一度はご経験がある事では？と思いますが、歯というのは痛くなると我慢しようが無くなる部位ですよね。しかし、ほおっておくと悪くはなりますが、良くなることはない。それが歯なんですね。マスクがどうこう言われる中でも、治療を望む患者様とは向かい合わなければ行けない医療ですね。ご苦労様です。お口の中を治療するという事で、看板も院内も清潔な印象を与える綺麗なモノへと考えられておられるようです。

１.大阪府吹田市のクリニック様看板工事内容

・壁面看板は　W２４００✕H７００サイズです。　こちらの看板は、アルミ複合板にインクジェット出力シート貼り付けの看板を直付けにされました。

可愛いキャラクターマークにクリニック名称と電話番号は大きな文字でのデザインでした。

歯の治療は大人でも嬉しくない、痛い！と思ってしまいますよね。可愛いキャラクターマークは子供達にも、安心感が出そうです。

壁面看板に付き物なのは、照明器具です。日中はしっかり見えている看板も夜間に照明が無いと見えにくいですよね。

夜診でお越しになる患者様にも、見えやすいように・・また夜間クリニック前を通行される方々にも「ここに歯科がありますよ！」と認識頂いていると、いざと「歯が痛い！」という時には、直ぐに思い出して頂けますね。

こちらのクリニック様も、アーム型のスポットライトを３灯設置されました。スポットライトは看板のサイズに合わせて本数も決まります。

全体をまんべんなく照らしてくれる本数を設置します。

・突出し看板は、ポールから造作させて頂きました。看板のサイズはW４５０✕H１２５０✕D１５０。

このサイズに合わせてポール（支柱）を造作します。

埋め込み分を合わせると約H３５００の高さは必要ですね。クリニックの外壁に合わせてホワイト塗装を行いました。

施工は、多少の風雨では倒れることがないように、強度を測り掘削から始まり必要な深さまでしっかり埋め込みます。

こちらもデザインは、クリニック名称と電話番号のみの見やすい看板になりました。

・アクリル銘板は、こちらは少々大きめサイズです。W５００✕H５００サイズ。人気の化粧ビスで４箇所をおしゃれに固定出来ます。

クリニック名称と診療時間のお知らせ、そしてこちらにもお電話番号を入れたデザインです。

歯科クリニックは基本予約制ですので、お電話番号は必須ですね。

真っ白な壁面ですので、透明アクリル板を使用し、ブラックのカッティングシートを貼り込みました。

そして、こちらにも小さめのスポットライトを一つ取付けました。

角型のブラックでアームもなしなので、邪魔にならずにしっくり銘板とマッチしていますね。

院内サインは、各診療室の扉にカッティングシート切り文字で表札のように貼り付けました。

診療室・Ｘ線室・トイレ・・と患者様が迷わないように、見やすく大きめに案内していますね。

目隠しシートは、おしゃれな小窓に施工。診療中の姿は通行人の方々に見られると、やはり恥ずかしいですね。そのあたりは、しっかり気遣いをされています。

クリニック内外のサインは、準備OKです。開業日迄準備は、まだまだ大変そうですね。

ありがとうございました。

２.大阪府富田林市のクリニック様はウィンドウサインリニューアル施工

アールの掛かった素敵な建物の窓ガラスのサインをリニューアルされました。これまでも優しいイメージのサインを施工されていましたが、今回は少しメリハリのあるスッキリさわやかなデザインにリニューアルされました。

直ぐ窓下に建てられた、自立看板もスッキリ面替えが行われており、今までの優しいイメージから元気が出そうな明るいイメージになりましたね。

これまでは、こちらの窓ガラスにはカーテンが吊るされていました。

通行人の方々からは、見えないように目隠しされていながら、上部は太陽の日差しがしっかり感じされるように、解放されています。

院内の数か所の窓ガラスもすりガラス調の目隠しフィルムを施工され、プライベート空間はしっかり守りながら、明るい院内になりました。

これまでカーテンを吊るしていたスペースが、スッキリ広く感じますね。

治療に訪れる患者様のことを、考えられ清潔感のあるリニューアル施工をされたようです。

この時期に医療に携われておられる方々には、本当に尊敬の念が堪えません。

ありがとうございました。

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