今回は、霊園の各種サインが劣化しているとのことで、補修のご依頼がありました。看板の他に、塗装や付属部品の交換等も含め、綺麗に補修が完成しました。
1.吊り下げサイン補修と架台塗装
スタッフから送られてきた画像を見て、ビックリ。
チェーンで吊り下げられた大きな表札のようなサインは、架台に大木を利用し、山中の自然感たっぷりに演出されていました。
けれど、この大木も劣化し塗装が所々、剥げているようです。
今回は、この大木の塗装から始まりました。
以前は、白木のイメージにしていたようですが、今回は一般的な天然木のようなブラウンに塗り替えられました。
年輪まで、一本一本線を描いていきます。
少しでも本物の木に近づくように、丁寧に・・。
塗料も、本物の木に近づくよう色を混ぜながら、塗り込みました。
この日は、塗装をメインに行い、他の補修看板は別日となりました。
2.パネル看板製作交換
既存看板は、少し透過製のあるアクリルのような素材を使用されていました。
今回は、アルミ複合板を使用したパネル看板を両面に取付けることにしました。
アルミ複合板にインクジェットデザインシートを貼り込みパネルサインを2枚製作し、既存看板に使用されていたステンレスのフレームを再利用し取り付けることとしました。
こちらのサインは、大木にチェーンで上下に固定し、少し動きのあるように仕上げられていました。
おしゃれですね。
今回フレームは綺麗に拭き取ることでピカピカになりましたが、チェーンの方はサビが取れなかったので、新しいものと交換することになったようです。
3.野立て看板補修
こちらは、この霊園の山中に建てられた、サインでした。
W4000×H1800サイズの面板に広告が貼られていました。
こちらの面は、シートの上貼りが可能でしたので、新しくインクジェットデザインシートを4分割で製作し、既存シートの上から貼り付けることにしました。
デザインも、ガラリと変わりマンガチックな可愛らしいイラストや丸文字を使い明るいイメージのデザインにされました。
補修部分は、自立の支柱の塗装からです。
4本の支柱の他に、横にも桟が3本入っていましたので、とりあえず綺麗に塗装するには、面板の平看板を外すことにしました。
高所作業車を使用しての作業でしたので、平看板を外す作業は素早く行えました。
まずは支柱の清掃からです。塗料が綺麗塗り込めるようにゴミやサビはある程度拭き取ります。
今回はブラックの塗料を使用し、金属部は全て塗り終えました。
ある程度、塗料が乾くともう一度、平看板を取付けます。
次は、4分割に製作したシートの貼り込みです。
高所作業車上での作業ですので、多少の揺れもあります。
シートを抑えながら、スキージを走らせる。
そして、少しずつ高所作業車のブームを操作しながら貼り込んで行くようです。
2人ペアでの作業ですが、風のある山の中での作業は、慎重に行わなければなりませんね。
高所作業車と脚立を使用し、前後から看板固定やシート貼り込みと足場が斜面であることもかさなり、思った以上に作業はしにくい場所のようでした。
電柱も、ある意味高所作業車の操縦の際には邪魔になることも多いですね。
屋外でのシート貼りは、小さな気泡が時間が経つにつれ、大きく空気が入り膨らんでしまうこともあるそうです。
最終点検は、重要です。
遠目に見れば、気付かない部分も至近距離で見直すと気泡が隠れていたりします。
角度もそうです。正面から見れば気付かない気泡も、角度を変えてみてみると、ハッキリと見えたりもします。
やはり職人技ですね。
完成した自立看板は、とても愛らしいサインになりました。
ありがとうございました。
4.持ち込みパネルサインを自立看板に・・
他に、もう1件「パネル看板を保有しているのですが、自立看板にできませんか?」と。
弊社スタッフは、保有サインのサイズをお知らせ頂けましたら、お見積りは可能ですよ・・。
そして、ご注文を頂くこととなりました。
ユーザー様は施工当日に立ち会いたいということでしたので、「では 施工当日、現地にパネル看板をお持ちいただければ大丈夫です」という打ち合わせで、施工が完了いたしました。
丁寧なユーザー様で、前もって保管しているパネル看板を持ち込みましょうか?とおしゃってくださいましたが、ピッタリサイズを教えていただけましたら、大丈夫です。ということをお伝えさせていただき、当日現地で初対面となりました。
お問い合わせから施工まで、全てメールと電話での打ち合わせで、掘削から自立支柱埋め込みまでを完了させることができました。
小型の立派な自立看板が完成しましたね。
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は看板屋 ㈱ラグレスまで・・他府県でも対応可能です。
まずは、御見積り・お問い合わせからでもお気軽に・・・・・