最近よく聞く『コミュ障』ってなあに?

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【最近よく聞く『コミュ障』ってなあに?】

「コミュ障」を調べてみると「コミュニケーション障害」の略語で、実際に存在する病気でもあるそうです。では簡単に口にするのは、よくないのでしょうか・・?コミュニケーション能力の高い人・低い人とはどんな人?低い人が病気なの?と思いましたが、そもそもコミュニケーション能力を勘違いしていることに気付いてしまった。ショック!!

1.コミュニケーション能力とは

 

 

 

 

 

コミュニケーション能力とは

コミュニケーション能力とは、簡単にまとめると、個人が「情報、考え、感情」を他の人と効果的に共有し、理解し合うための能力のようです。

 

 

 

 

日常生活から職場、社会的な関係まで、あらゆる場面でコミュニケーション能力が求められますが、コミュニケーション能力の本質、その要素を調べてみます。

 

 

 

 

情報の受け渡しというプロセスを通じて行われますが、いくつかの要素から成り立っているようです。要素も様々に伝えられていますが、わかりやすく感じたものを紹介します。

 

 

 

①発信者 自分の言いたいことを「伝える力」

情報を伝える=言葉、書面、電子メールなど、さまざまな方法のメッセージ。

 

 

②受信者 相手の言葉を「聴く力」

情報を受け取る=他人からのメッセージ内容を理解し、適切に対応する

 

 

 

③非言語を「伝える力」

言葉以外の手段を使用して情報を伝える能力を指します。「表情、ジェスチャー、声のトーン、身体言語」などが含まれます。

 

 

 

 

④非言語を「読み解く力」

言葉以外の手段を使用して情報を読み解く能力

 

 

 

 

⑤フィードバック

受信者がメッセージを受け取った後、発信者に対して返答や反応を示すこと。これにより、メッセージの理解度や効果を確認できます。

 

 

 

 

2.コミュニケーションの三原則

 

 

 

 

「言語・聴覚・視覚」の3つの情報から相手を判断しているそうです。

 

 

 

一般的には、コミュニケーション能力のある人というと、誰とでも気持ちよく話ができ、相手のことをよく理解し、自分のことも理解していただける関係を構築し維持出来る人と思ってい流方が多いのでは。

 

 

 

 

そこには「共感・協力・信頼性」なども含まれているそうです。

 

 

 

 

『コミュニケーション能力が高い人の特徴』

 

  ・考えをわかりやすく伝えることができる

  ・人のやる気やモチベーションを高めることができる

  ・相手の気持ちを汲み取ることができる

  ・聞き上手である

  ・相手に興味を持ち共感することができる

  ・人に好感を与えることができる

 

 

 

 

この辺りは、なるほど・・と思いました。

 

 

 

 

3.「コミュ障」にも種類がある?

 

 

 

 

 

一般的には、おとなしく目立たず、周りの空気を読み過ぎて、自己主張が苦手で自分から話すことができない。 コミュニケーションが必要な場面でも、緊張し意思疎通が出来ないという感じだと思っていました。

 

 

 

 

けれど「コミュ障」にも種類があるようです。

 

 

 

 

これには、少々びっくりしました。一般的なコミュ障とは全く正反対の人も、一種の「コミュ障」のようでした。

 

 

 

 

例として

・自分に自信がある(自信過剰)

・無駄に声が大きい

・初対面から馴れ馴れしい

・自己主張が強い

・自己中心的で空気が読めない

・目立ちたがり  などなど。

 

 

 

こんな人も「コミュ障」の一種なの?とビックリしました。

 

 

 

そういえば、

コミュニケーション能力の高い人の特徴と比べると、全く合っていませんね。

 

 

 

 

そうなんだ〜。静かで他人が苦手で、上手く話が出来ない人より、他者とのすれ違いも起こりそうですね。

 

 

 

「共感・協力・信頼関係」を構築するのは厳しいかもしれません。

 

 

 

 

はてさて 自分はどっち?と考えました。

 

 

 

 

そして、一番響いたのが後者の人は「自分が「コミュ障」だということを1mmも気付いていない」そうです。

 

 

 

 

もしかして、私・・・?と思ってしまいました。😢

 

 

 

 

4.まとめ

 

 

 

 

巷でよく聞く「コミュ障」という言葉が気になり調べてみました。

 

 

 

「コミュニケーション障害」という、病気の一種だそうです。

 

 

 

この「コミュ障」にも2種類あり

 

 

・おとなしく目立たず、周りの空気を読み過ぎて、自己主張が苦手で自分から話すことができない。

コミュニケーションが必要な場面でも、緊張し意思疎通が出来ないという感じだと思っていました。

 

 

 

 

・正反対の自信過剰・無駄に声が大きく、初対面から馴れ馴れしい。自己主張が強く、自己中心的で空気が読めない、目立ちたがりの人も「コミュ障」の1種になるようです。

 

 

 

 

よく考えてみると、なるほど・・。どちらに偏りすぎても、協調性・信頼関係・相手を理解する能力には欠けるところから、コミュニケーション能力の高い人の特徴には、かけ離れているということでした。

 

 

 

 

どちらにせよ、効率よく仕事を熟すには、コミュニケーション能力は努力で向上させることができるようなので、努力してみる価値は、ありそうです。

 

 

 

さあ、頑張ろ!っと。

 

 

 

個人的な、感想が多くてごめんなさい。

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

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