【夏の暑さ対策は重要!看板工事時は特に・・】
もうすぐ子供達は、夏休みに入る時期になりました。この暑さの中では、大人も長期夏休みが欲しいくらいですね。毎日「うだるような暑さ」と戦いながら、頑張る施工部隊の方々、暑さ対策は重要です。水分補給方法・熱中症対策は万全に。体調の変化にはくれぐれも注意して下さい。
1.暑さ対策は重要!「海の日」が絡む三連休
「海の日」が絡む土日祝は、ラグレスは三連休でした。週休2日制の有り難い待遇のラグレスですが、例年この時期になると暑さ対策にも注意が必要な時期です。
土日で、ゆっくり休養できるのは有り難いですね。
もっと厳しい業種の頑張ってる方々からすると「甘いよ〜」と言われるかもしれませんね。
看板屋の作業は、ずっと屋外ばかりの作業だけではなく、1日中室内での大小の作業もあります。
気温の差に、身体が対応するのにも単純に「慣れる」で済まないところもありそうです。
2.休日出勤も時にはあり
店舗看板や企業、医療関係の看板工事は、逆に世間の休日に施工を依頼される事も、しばしばあります。
そんな時には、工務部も交代で出勤します。(しっかり休日手当ても有りの会社です)
休日でも進んで仕事をするスタッフもいます。
ただ一つ、夏の暑さ対策には「休養も必要!」という事です。
頑張りすぎて、体調不良を起こしてしまっては、大変ですよね。
何より体調管理が一番重要!と感じます。
本当は、仕事がしたいのに体調不良で出来ないのはガッカリですし、どこかで誰かに迷惑を掛けてしまう事にもなり兼ねません。
適度な作業と休憩をとることは当然ですが、1日24時間のスケジュール管理も、それぞれの自己管理が必要でしょう。
3.水分補給の豆知識も確認!
『人の身体には体温調節中枢がある?』
通常は、体温は37℃前後に保たれていることは誰もが知っていることですね。体温の調節機能は、間脳の視床下部にあるそうです。
皮膚のセンサーが暑さを感知すると、その情報は脳の視床下部にある体温調節中枢に伝わり、自律神経を通じて指令を出し、熱を体の外に放散するそうです。
・血流を促し、体内の熱を外に逃がす
・汗を流し、体内の熱を外に逃がす
けれども、汗をかくと水分と一緒に塩分などの「電解質」が失われます。
水分補給として水だけを摂取すると、電解質濃度がさらに下がって「脱水症状」を引き起こす危険性があるので、電解質も補給できる飲み物を飲むことが必要だそうです。
*水分補給に適した飲料
(アイソトニック飲料)・・体液の浸透圧とほぼ等しい飲料で、糖質も多くゆっくりと水分が吸収されるので運動前にお勧め。
(ハイポトニック飲料)・・体液よりも浸透圧は低く、吸収が早いため多く汗をかいた後にお勧め。
(経口補水液)・・電気室と当分のバランスが良く、熱中症の症状が出た時には適している。塩分が多く含まれているため、健康な状態では飲むものではないそうです 。
*水分補給に適しない飲み物?
カフェインを含む緑茶やコーヒー、アルコール類には利尿作用があり、脱水症状の原因になる可能性があるので、逆に注意が必要だそうです。 |
4.遊んでいても暑さと水分補給に注意?
プライベートも仕事も、どちらも上手くコントロールしながら充実させたいのは、皆同じですね。
さあ、連休は遊びに行こう!観光や趣味・スポーツと楽しみですね。
この三連休にお仕事をしている方々には「お疲れ様です」と思いながら・・・。
休暇を頂き遊んでいても・・・疲れる・・・暑さに..。
ただ、外を歩いているだけでも、暑さでバテバテ?楽しんでいるのですが、暑さで顔が歪む方々をどれだけ目にすることか・・。
皆さんしっかり水分補給の準備をしているようでした。
小さな子供等も、大人も水筒持参?^^
開放感があり、楽しめるイベントも多く、嬉しい季節なのですが・・・暑過ぎる?
休暇もなく仕事をしている方々には、申し訳なく贅沢な悩みですが、もう少し人間に優しい地球になって下さい。とお願いしたい程ですね。
5.まとめ
夏本番です。毎日「うだるような暑さ」の中、屋外で作業をされている方々は多いと思いますが、夏の暑さ対策は万全ですか?
「海の日」が絡む三連休も、ラグレスは休みでしたが、仕事をするスタッフもいました。
店舗・企業・医療関係の看板工事は、世間が休みの日に依頼される事もあります。
進んで仕事に励むスタッフもいます。
連休でプライベートを楽しむスタッフも、仕事で作業をするスタッフも「敵はこの暑さ!」という程に体力は消耗されますね。
仕事も遊びも、熱中症対策・体調管理を怠っては大変です。
水分補給に役立つ飲料水にも「体を動かす前」「動かした後」または「熱中症の症状が出てしまった時」に効果があるものなど、様々なようでした。
汗をかくと、ナトリウムなどの「電解質」や他のミネラル等も、体外に流出してしまい、体のバランスを崩してしまい、体調不良・熱中症の原因になります。
体液に近い成分を含んだ飲み物(塩分・糖分が適量に含まれたスポーツドリンク等)を補給する事で、少しは体調管理の役に立ってくれそうです。
水分を摂っているつもりが、逆に利尿作用があり、脱水症状の原因になる飲み物がある。
日頃飲んでいるコーヒーや緑茶が適しない・・など、多少の知識は必要だな・・と思いました。
8月に入ると「お盆休み」があります。
観光もしたいけれど、熱中症に注意しながら、暑さに耐えながら・・と考えると、水辺で遊べるのが一番嬉しいかな?という気分ですね。
世間の「お盆休み」が逆に「稼ぎ時」の職種の方々も、おられることでしょう。
約2ヶ月少々の猛暑を乗り越え、仕事も遊びも元気に熟せることが理想ですね。
ありがとうございます。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
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