【お隣の居酒屋 突き出し看板リフォーム】
ラグレスのお隣には沖縄料理店があります。居酒屋さんでしょうか。いつも夕方からOPENされます。窓から見えるところには、突き出し看板がついています。年紀の入った看板でしたので、少々気になっていたところ代表自らがリフォームすることになりました。綺麗な看板に変身しました。
1.居酒屋突き出し看板リフォーム
1.塗装
ラグレスのお隣の沖縄料理店に先日代表が食事に行ったそうです。そこで、看板の話が持ち上がったようです。そして、看板リフォームが始まりました。
いつものことですが、スタッフが現場施工に出向いている間、日々の打ち合わせや社長業を熟しながら、少しでも時間があれば、どんどん作業を始める代表です。
まずは、看板を取付けている支柱や金物の錆びているところの塗装が始まりました。
看板職人として作業をしていたこともあり、一人でもサクサク素早く進めます。
大きな支柱と取付け金物は、ブラックに塗装です。
そして、看板デザインは「赤」をメインカラーで仕上げたいとの御希望のようでしたので、フレームも赤に塗装されました。
2.アクリル面板は新品に差し替え
アクリルの面板は、劣化がなければ使用できたのですが、硬化していてパリパリ割れている状態でした。
なので、今回は面板のアクリル・デザインシート共に交換のようです。
デザインは「沖縄料理」と「店名」が標示したいとのことでした。
ベースカラーは「赤」で・・ということでしたので、早速デザイン担当スタッフは作成します。シンプルなデザインでしたので直ぐに作成されました。
文字だけのものや、沖縄のシンボル「シーサー」を取り入れたものなど・・。
*「シーサー」とは、沖縄県などでみられる伝説の獣像。魔除けの意味を持ち、屋根の上に設置されることが多いとされている。
沖縄といえば「シーサー」が思い浮かぶ方々も多いですね。見た感じは、怖そうなものやら可愛いものやら・・。
お隣のマスターは「シーサー」の絵柄を背景にうっすら忍ばせたデザインをご希望されました。
早速、電照用インクジェットシートに出力します。
アクリル面板サイズは塗装時に、しっかり採寸している代表でしたので、デザインデータを作成するスタッフにも、直ぐに作成データサイズを伝え、デザイン案は翌日には4種類程ご提案ができたようです。
3.デザインが決まればスピードUP
通常はデザイン決めに迷われ、少々お時間が掛かるユーザー様も多いのですが、直ぐに決定されましたので、即日代表は動いたのでした。
早い!!
一人でコツコツ静かに作業を進める代表でした。
そうこうしているうちに、現場スタッフが帰ってきました。
新人スタッフの一人ですが、代表がしている作業を見ていたので「やってみる?」と聞かれると「はい!やります」と元気に答え、一生懸命頑張っていました。
錆びていた下部の看板フレームは取り外し、アルミ製のアングルをカットした上に塗装したものを使用します。
アクリル面板には、電照用インクジェットシートを貼りますが、この作業にも新人スタッフは挑戦しているようでした。
入社して2週間のスタッフですが、汗まみれになり「難しいです」と苦笑いで、時間は掛かりましたが貼り込みは出来たようです。
デザインシートを貼り込んだアクリル板を差し込むと、アルミ製アングルでしっかりビス留めが行われました。
フワ〜っと作業を始めた代表のようでしたが、塗装も含めての看板リフォームでしたので、天気予報も調べ、実は当日中に完成させようと計画していたようでした。
職人歴のある代表は、作業が早いので時間配分もしっかり考え、打ち合わせや商談の合間の使える時間を、有効に使う「構想」は常に考えているのでした。
いつも、静かな代表は言葉はなくても行動で!!というタイプなのでしょうか^^。
お隣の気になる看板が綺麗になり、窓から見える風景も変わりました。
2.月間売上1000万記念!営業スタッフデザイン
そして、突き出し看板横のスペースには、ラグレス営業スタッフの3月売上が1000万を超えましたので、おもしろさも含めて、ホストさんのように凛々しくデザインされた、内照式看板の面板も貼り替えました。
営業マン根性のあるスタッフですね。少々恥ずかしいと思うのが一般人的心情ですが、諦めも早く「いいね〜」と眺めていました。
発想から、行動まで全てが早くあれこれ思い浮かぶと直ぐに行動する代表の製作施工例でした。
ありがとうございました。
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