【看板屋ラグレスに新人スタッフ入社】
4月です。新年度が始まります。看板屋ラグレスにも新人スタッフが2名入社しました。19歳と32歳と若い青年です。代表始め現状スタッフは33歳!またまた平均年齢が下がりました。若い方々は将来を見据え転職ブーム?のようです。一から覚えることの多い看板業ですが、頑張ってくれそうです。
1.看板製作工務スタッフ入社・転職
慌ただしく、3月が過ぎました。
今年に入り、看板業界も動きが活発になり製作・施工に追われる日が続いていました。
弊社だけではなく、他の看板業社方も忙しかったようです。年度末ということもありましたね。
ということは、応援に来てくださる職人方も、引っ張りダコになります。
施工依頼はあるもの、カレンダーに記載する施工日はどんどん埋まってしまいます。規模により1日に数件、チーム毎に順次周るという日もありました。
まだまだ先の永い代表は、熟練職人方に応援して頂くことで、技術的にも安心な部分はありますが、自社施工部隊も増員しよう!と考えます。
営業・事務スタッフも継続して募集中です。
2.入退社スタッフの激しい看板業界?
新人スタッフが入社すると、社外関係者の方々との話も弾みます。
少々寂しい話も飛び込んできます。
看板業社方では、職人・スタッフを募集されているところが多いそうです。看板を設置するまでにはたくさんの作業工程があります。
看板業に携わるのが初めての方でも、熟練職人さんでも「やる気のある方」なら歓迎されている業社様も多いようなのです。
それなりにできる作業はあるものです。
けれど、聞くところによると「入社されたかと思うと辞められる方も多いですね」と。
寂しい話ですね。理由はどうなのでしょう?
看板は、街の中を見渡せばあちらこちらで見られます。カッコイイ看板やおしゃれな看板はたくさんあります。
そんな看板の製作や施工に携わって見たいと思われ入社されるようですね。
けれど、未経験者の方は中々続かない・・とか。
製作は、女性でもできるものも多いのですが、施工はそうではないのでしょうか?
未経験の見ているだけの私には、不思議の一つです。
人間関係については、どこにでもある話ですので、別として・・。
看板製作から、取付けまで行える看板職人さんになると、しっかり作業工程をこなせるようになると、技術職ですのでそれなりの報酬も頂けます。
昔の大工さんと同じような感覚でしょうか。
3.スタッフや職人方のモチベーションは?
では、在職スタッフや職人方のモチベーションは、どうなの?と思いませんか。
職人方の中でも20代の若い方も方もいます。
そこそこのレベルになれば、やりがいのある仕事のようです。
*例として
・お客様が喜び、感謝の言葉を頂ける
看板施工後ユーザー様と話す機会があると、大変喜んで頂き笑顔で感謝の言葉を頂けるとホッと嬉しくなるようです。
・自身が施工した看板が街の中で増える。
自分自身が携わった看板が街の中で増えていくと、家族にも自慢になるほど成果を認めてもらえる。
・製作から施工まで完成させた達成感
製作から施工までを完成させると、規模の大きな看板は特に達成感がある。
・報酬が高め
看板業という職種は、それほど多くない業種なので、誰でもができる仕事ではないです。なので、技術料も含め報酬も高めです。
年齢を問わず、スタッフや職人方と話してみると、仕事としては一般的ではない分、価値ある職業のようです。
人にもよりますが、数年間掛かっても、ひと通りの看板製作から施工までを、納めることができれば、仕事はいくらでもありそうです。
年齢も50代でも現役で頑張っておられる方もいます。
4.まとめ
新年度が始まり、新たなスタッフが入社しました。
平均年齢がまた下がりました。若手スタッフが増え活気ある看板屋になりそうです。
しかしながら、看板業界では製作工事スタッフを募集している業者は多いのですが、入社しても直ぐに辞めてしまう方が多いとの情報もあります。
軽作業レベルの作業だけではなく、体力仕事も多いからかもしれません。
けれども、在職中のスタッフ・職人方はそれなりのモチベーションを保ちながら作業をこなしているように見えます。
初めは、覚えることが多く体力もそれなりに必要ですので、厳しく感じることもありますが、慣れれば自分なりの作業方法で、上手くこなすことができるようになるようです。
なにより技術職ですので、頑張れば収入UPの近道のように感じます。
若い新人スタッフが末長く「看板屋ラグレス」の共に働く仲間でいてくれることを願います。
頑張れ!!
ありがとうございました。
大阪で看板製作・施工は 看板屋 ㈱ラグレス まで・・他府県も対応可能です。
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