【足元にも看板でアピール！プロジェクターランプ】

看板といえば目線より高い位置をイメージしますね。またはスタンド看板等の店舗前に置かれている看板等・・。では足元でも広告は有効では？最近ではシートではなく光で広告するプロジェクターランプを導入されるユーザーさまも増えています。

１．足元へのサインの種類

＊左　カッティングシート施工　＊右　ステンシル施工

・カッティングシートで製作された切り文字などはこれまでもよく見かけるのは、スーパーや病院の屋内床です。

病院内では、カッティングシートを色分けし矢印のように進行方向の床に貼ることで、行き先ごとに誘導をしてくれる案内役として使用されていますね。

目的地は画像で表示することで文字の読めない小さな子ども達にもお知らせできる場面もあります。

・屋外でも利用できるステンシル塗装のサインも見かけますね。道路の交通標識とよく似たイメージですね。

足跡マークで「止まれ」「ここです」または「番号」などを塗装されるユーザー様もいますね。

屋外ではシート類は剥がれますので使えません。足元へのデザイン塗装は結構インパクトがあります。

看板はアイデア次第で材料も用途も広がりそうです。

・プロジェクターランプを使用した動画で広告をするというユーザー様も増えています。

デジタルサイネージ程高価な看板は必要ではないけれど、遊びごごろある動きのある看板を設置したい。

そんな方々には、プロジェクターランプの広告サインはお勧めです。

２．プロジェクターランプ設置お勧めの店舗

＊ワンポイントで店舗入り口を照射しています。画像の位置は動かすことも固定することも可能です。

プロジェクターランプをお勧めのユーザー様はどんなお店？

・プロジェクターランプは「映写機」と同じ様な仕組みですが、個人で使用できる孵化しながらの映写機というとスクリーンに映し出したとしても、どこかはっきりしない映像に見えるイメージですね。

けれど近年の製品は、レンズもどんどん開発され大きなサイズでも鮮明に映し出すことができるようになりました。

広告看板として使用されるようになったのも、比較的安価で省スペースな場所でも設置できるのことの様です。

何より動きがあるものは、反射的に見てしまいますね。人はどうしても危険を察知する生き物ですから・・。

そんな習性を利用した、「足元」に動く広告看板は有利かもしれません。

３．デザイン画があれば即日施工可？

＊足元に色鮮やかに映写できるサイン。特に夜間は綺麗に発光します

製作は簡単！デザインが決まればレンズに貼るだけ！プロジェクターランプの製作は比較的簡単です。

ユーザー様にはデザインデータを提出頂くと、看板屋が出力したシートをプロジェクターのレンズに貼るだけです。

後は設置する際に工事が必要になります。電飾看板と同じく家庭用電源を使用しますので、配線工事は必要になりますね。

電源が近くにある場所への施工ですと電気工事の費用はかかりません。

弊社の施工事例でも大きな看板は目線の高さ以上の場所へ取り付け、足元にもしっかりとプロジェクターランプでアピールされました。

足元に絵柄が動くと、本当に目に付きますよ！

小さなレンズの中に出力されたデザインシートを貼り映写しますので、あまりに細かい文字は不向きかと思われますが出力した際に、ハッキリ読み取れる程度のデザインでしたら大丈夫ではないでしょうか？

４．まとめ

様々な看板の施工を行っているスタッフですが、看板は設置したいがスペースがなくて困っているという相談を聞くとそれぞれの店舗に合ったご提案をさせて頂きます。

業種にも依りますが、映写機のようなプロジェクターランプは遊び心のある飲食店や夜間営業される店舗様には特にお勧めです。

デジタルサイネージ程は不要ですが、光物を使い足元に照射させるプロジェクターランプは、ついつい足元で動くものには、目が行ってしまう人の習性を利用したプロジェクターランプは集客・認知には有効だと思います。

遊び心ある動画看板ですので、設置される業種・場面に合った場所への設置をお勧めします。

看板屋スタッフから、今後飲食店や夜間営業されている店舗様には「認知・集客」の役割を果たしてくれる看板として増えそうですね。ということでした。

もう一つの使い方として、案内や注意喚起の看板としてもお勧めかもしれません。

「注意！」「危険！」と大きく動画で足元を照らしてくれると立ち止まり「安全対策」にもなりそうですね。

アイデア次第で、色々な使用方法は見つかりそうです。

ありがとうございました。

大阪で看板製作・施工は　看板屋　㈱ラグレス　まで・・他府県も対応可能です。

まずは、御見積り・お問い合わせからでも　お気軽に・・・・