【ギバー ・テイカー ・マッチャー 看板屋の性質は?】
「ギバー 」 「テイカー 」「 マッチャー」という言葉は知っていますか?大阪の看板屋で特に営業担当スタッフと仕事について話をすると、集客も含めそれぞれの業務体勢や気持ちの保ち方については違っていて、皆が同じ考えでは無いことに気付きます。どのタイプが営業マンに向いているのでしょう。
1.「ギバー 」 「テイカー 」「 マッチャー」とは?
そもそも「ギバー 」 「テイカー 」「 マッチャー」ってどういう意味なのでしょう。
「Give and take(ギブアンドテイク)」「win-win(ウィンウィン)」は、よく耳にする言葉です。
上記は動詞ですが、giver(ギバー)taker(テイカー) Matcher(マッチャー)は「その行動をする人」のようです。
giver(ギバー)は 、 Give and take の「Give 与える人」のこと。 taker(テイカー)は、 Give and take 「 take奪う人]のこと。 Matcher(マッチャー)は、「 matchさせる・バランスをとる人」のこと。 (giveとtakeのバランスを考え行動する人でしょうか) |
自分自身は、どれに当てはまるのでしょう・・と考えてみると面白いですね。
2.自分自身はどのタイプかを知る?
統計上でも基本的には、Matcher(マッチャー)タイプが一番多いようです。
また、タイプ別に「成功できる人のランキング」もあるそうです。
1位 ギバー |
あれ?ギバーが1位と4位にきています。ギバーの中にも他者志向型のギバーと自己犠牲型のギバーがあるようです。
誰もが成功したいと思うものですが、自身がどのタイプなのかに気付くことが大切だとも思いますね。
マッチャーのつもりが、テイカーだったり、ギバーのつもりがマッチャーだったり・・
行動と意識が伴っていなければ、また結果は逆に現れる場合もあるかもしれません。
3.看板屋の営業に例えると・・
看板屋として、ユーザー様に喜んで頂ける看板を製作・施工したいという想いは常に持ちながら商談しています。
直請けの場合もあれば下請けになる工事もありますが、基本的には看板工事というのは「単体の業種」として認識される場合も多いです。
代表含めスタッフの年齢が若いこともあり、今すぐ目の前の利益ばかりを追求するのではなく、5年・10年と先を見越した運営方針と方法を検討しながら、成長するスタッフは、どちらかといえば、ギバーから・・。という考えもあるようです。
世間では投資ブームですが、看板屋という事業も投資ですよね・・・。
まずは「ユーザー様に喜んで頂ける商品を低価格で提供する」利益は薄くても「ギバーの精神」で努力させて頂いた結果、集客に繋げる事も出てきます。
予想もしなかった大きなお仕事を頂けたり、お客様をご紹介して頂けたり「ギバー」のつもりが結果「マッチャー」になれているって感じですね。
投資は初めは出資から・・・増えたり減ったりし、成功者と堕落者に別れる事もあります。
逆に、早く利益をあげたい為にテイカー的思考で営業していても、次第にユーザー様の喜ぶ顔が見たくなりギバー的思考で商談していたりするようです。
間違ってはいけないのは、自己犠牲型のギバーになり自己満足してしまうと、自他共に不満の残る結果になる場合が多いようです。成功者になりにくいという事ですね。
4.まとめ
「ギバー 」 「テイカー 」「 マッチャー」という言葉を耳にして・・調べてみました
「Give and take(ギブアンドテイク)」「win-win(ウィンウィン)」の考えで行動する「人」のようです。
そして、統計上ですがどの性質の人が成功者に多いのかもランキングが出ています。
1位 ギバー・2位 マッチャー・3位 テイカー・4位 ギバー のようです。
1位と4位にギバーがあるのにも理由があり、他者志向型のギバーと自己犠牲型のギバーがあります。
自己犠牲型のギバーになってしまうと、一生懸命頑張っているのに成果に繋がらない方々を見ると気の毒になったりする事もありますね。
行動は同じであっても、気持ちの持ち方でも成果は変わってしまう場合もありそうですけれど・・。
そして、一番大切なのは「成功者とは?」というところにもありそうです。
現代では「成功者の定義」も変わりつつありそうです。
自己満足・・自己の満足感が一番大切なのかもしれません。
「ギバー 」 「テイカー 」「 マッチャー」自己が満足できる思考で自己が満足できる成功者になりましょう・・
という私なりの結論になってしまいました。💦
ありがとうございました。
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