看板工事「人を動かす」工務部の手配は大変!!

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【看板工事「人を動かす」工務部の手配は大変!!】

 

急ぎの修理工事や遠方の看板工事、施工日の変更は工務部は大変そう・・?順序よく予定が立てられ予定通りに進行ができる看板工事の準備は工務部は難無く熟します。突然入る看板修理等の依頼は工務部は大変です。順番に工事の合間に組み込む手配で対応を頑張ります!!

 

1.通常工事の準備は万端

 

 

 

この時期は、例年繁忙期に入る準備をしながらの季節ですね。看板工事のみの依頼もあれば、ほぼ内装工事になる程の工事もあります。

 

 

 

工務部は段取り組みが大変ですね。

 

 

 

ラグレスでは、営業マンが成約を受けた案件は、営業マンが材料の発注をします。

 

 

 

ユーザー様との商談でどの材料でどの場所に取り付けるのかを全て理解しているのは、営業マンです。

 

 

 

材料も規格サイズの商品もあれば、一から造作する文字や金属製のフレーム等もあります。

 

 

 

そうすると、材料が完成するまでの期間も変わってきます。

 

 

 

全ての材料が、揃いますと施工日を決めることができます。

 

 

 

ここまで来ると、あとは工務部が頑張ります。

 

 

 

看板製作・取付とそれぞれが得意な職人方の配置も工務部が決定します。

 

 

 

通常の段取りは、手際良く製作も設置もスムーズに行います。チーム毎に分かれて1日に数カ所の現場を回ることもあります。(小さな作業の場合)

 

 

 

2.突発的な看板修理も対応?

 

 

 

どうしても、今日じゃなければ困るんです。という修理工事も時折あります。

 

 

看板の照明が切れてしまった。

看板が傾いて落ちかけている。

 

 

 

こんな場合は、危険と判断すると即座に対応しなくてはなりませんね。

 

 

 

 

弊社が設置した看板ではなくても、数年前の看板業社さんが閉業してしまった等の問い合わせもありますね。

 

 

 

 

看板の落下は、一番に危険を伴いますので取り敢えずは、外しに出向くこともありましたね。

 

 

 

 

施工日を決めるということは、その日に看板を取り付ける、規模に応じた人員の手配が必要と言うことです。

 

 

 

 

必要な人数があり、それ以上でも以下でも問題あり・・といったイメージでしょうか。

 

 

2人で行える看板施工に、3人の職人は必要がないのです。

3人必要な看板設置内容の現場に2人の職人しか手配していなければ、看板設置は完成しないことになりますね。

 

この辺りは、施工の経験値です。

 

 

 

営業マンには、分かりにくい場面もありますし予測が付かないことがありますが、数年間現場で施工を行ってきた工務スタッフになると、予測通りに工事は進行できることが多いです。

 

 

 

職人方の腕前の違いも多少はありますが、一人前の職人として施工を請け負っている方々は、一通りの看板工事は出来る職人方です。

 

 

 

少しの違いがあるとすれば、スピードと丁寧さでしょうか・・・?

 

 

 

この、緊急時または突発的な看板修理の依頼が入った場合に、材料調達・職人決め・施工日程を如何に段取りよく行えるかが、工務部の腕の見せ所ですね。

 

 

 

 

職人方の確保を余裕を持って行うことは可能です。

 

 

 

けれども作業が無く待機しているだけの職人方にも同じ報酬ですと、職人方の報酬は結果ユーザー様に施工費として負担して頂くことになります。

 

 

 

ここの部分を上手く段取りを行うのがラグレスの工務部で、価格破壊に繋げる事が出来ている事にもなります。

 

 

 

 

工務部長は、看板工事の作業の度合いにより作業内容を確認し、職人方の得意な分野に配置出来るよう段取り組を行います。

 

 

 

如何に効率よく、如何に少人数で、看板工事を完了出来るかが工務の段取り組みの良し悪しになるのでしょう。

 

 

 

 

基本的には職人方は、効率良くスピーディーに施工を完了させると言う目的は同じですので、職人の数が多すぎても少なすぎても、良くはないようです。

 

 

 

これは、職人業が出来る人材でなければ、熟せない職務でしょう。

 

 

 

 

3.信頼関係の上に成り立っている

 

「人を動かす」本を読みましたね・・。

 

 

 

工務スタッフは、看板工事現場毎の工事工程を構想し職人数を計算します。

 

 

 

職人方も「施工現場と取り付ける看板」を見れば、頭の中では効率良く工事を進める構想が始まります。数人で作業をする場合も皆が同じ構想で行動ができれば最高のパフォーマンスで施工は完了します。

 

 

 

 

言葉は最小限で、信頼関係の上で互いの役割を果たし、施工が完了する場合もあります。そこが「熟練」「プロ」なのです。

 

 

 

 

急な工事や、施工日の予定が何かの都合でズレてしまった場合には、機転を聞かせ対応しているの工務部長の人としての通常時のコミュニケーションの取り方も重要で信頼されることの大変さと頑張りに関心と感謝です。

 

 

 

4.まとめ

 

 

急な工事や、施工日がずれてしまうと言う場合も多々あります。

 

 

そんな時には、工務部は大変そう・・と感じます。

 

 

が・・機転を聞かせ、人の手配、車両の手配、日程の組み込み等を段取り良く行う、工務部長はさすが・・。

 

 

 

その影には、普段からの人としての信頼関係・コミュニケションの取り方も重要で、努力と頑張りがあればこそ「人を動かす」事ができるのでしょう。

 

 

 

ご苦労様です。そして関心と感謝です。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

大阪で看板製作・施工は 看板屋 LUXRES(ラグレス)まで・・他府県も対応可能です。

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