新入社員を迎える皆様へ!看板屋スタッフ教育方法は十人十色・・

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【新入社員を迎える皆様へ!看板屋スタッフ教育方法は十人十色・・】

看板屋に転職し早2年の営業スタッフの考え方。少人数で運営するラグレスではそれぞれがそれぞれなりに、新人スタッフの教育にも関わらなくてはなりません。自身の事も思い出しながら最善の方法は何だろうと考えた結果、教育の仕方も十人十色でしょうと思いますとの事。なぜ・・?聞いてみた!

 

1.現在は営業マン・・前職は薬品会社の所長!

 

 

新人スタッフを育てる為に、協力し合うラグレススタッフ達。同年代の若いスタッフですので、古い時代の教育方法とは少々違う気がします。

 

 

 

営業マンですが、自身の仕事をしっかり納めながら、新人スタッフの教育にも関わらなくてはならない面が出てきます。

 

 

 

前職が「所長」という立場であった為、教育がメインのような環境で、数年間努めていたスタッフです。

 

 

 

基本的な考え方は「自分の背中を見て覚えてもらう!」という考えです。

 

 

 

 

若いのに偉いな〜強制しないんだ・・と思うことがあります。(昭和の人間から見ると)

 

 

 

 

ピラミッドでもなく・・強制でもなく・・自主性を忍耐強く待つ・・?

 

 

 

 

育てる側も努力が必要な時代なのでしょうか・・?

 

 

 

 

この営業マンとラグレス代表の考え方は、似ているところ有りですね。

 

 

 

 

2.自身を振り返ると・・

 

 

 

 

そうですね・・自身もラグレスに転職してきた当時は、所長という立場から平スタッフになりました。

 

 

 

 

前職の薬品会社でも、薬品についての知識を勉強し平営業マンから始まり、所長に昇格した経験が有ります。

 

 

 

 

ラグレスでも、看板の知識は何もない「0」からの始まりでしたので、毎日看板について勉強しなければならない事は山積みですが、営業に出掛け注文も取らなければなりませんでした。

 

 

 

 

転職した頃は、精神的にキツイ日もあったようです。

 

 

 

 

 

「どうして所長なのに転職したの?」と尋ねてみると、ヘッドハンティングでの入社でしたが、報酬の条件の良さと年齢が30歳という際どいところ・・そして代表の熱意に、挑戦してみようと思ったようです。

 

 

 

 

 

だからと言っても、実際入社し業務につくと、甘えてはいられませんね。営業マンの報酬は歩合面も大きく全ては、結果で決まるのですから・・。

 

 

 

 

 

1日も早く成果を上げる為、看板の材料・製作・施工等、全てユーザー様にご説明が出来るところまで覚える努力は相当でしたね。

 

 

 

 

調べても分からないところは、質問する事も大事ですし、出来る人を真似る事も勉強になります。

 

 

 

 

とにかく、地道に努力しなければ成長する道は無い。と自身に言い聞かせていたようです。

 

 

 

 

そういえば、よく残業しているようでしたね。

 

 

 

 

周りからは「仕事人間」と言われる程に・・。その努力があり、今の結果がある訳です。

 

 

 

 

昨年は、目標額の2倍の売上額を達成できたようです。

 

 

 

 

3.後ろ姿を見せることが大切

 

 

 

・身なりを綺麗にする。
・人が嫌がる仕事も進んで行う。
・覚える為にメモをとる。
・イメージする。

 

営業スタッフと工務スタッフでは、多少の違いはあると思いますが・・と言いながらも気持ち的には大事な部分です。

 

 

 

 

自身は常にこんな思いがあるそうです。どんな「時にも人にも」何かに詰まったときには確かめるようにしているようです。

 

 

 

 

やはり結果を出せる人は、常に考え努力しているのでしょう・・。

 

 

 

 

4.営業マンとしてはプロとしての自覚

 

 

看板屋営業マンとして指導するならば、お客様はこちらをプロだと思い、問い合わせや提案を求められているのです。

 

 

 

 

新人であろうが、自身の知識はプロとして自覚し、伝えなければなりませんし、分からないところは「次回までに調べる」や「すぐに上司に問い合わせる」等の方法で回答しなければならないという「プロ意識」も営業面では重要だと考えているそうです。

 

 

 

 

そして少人数で運営している場合は、全てを行えるようになることが理想でもあります。

 

 

 

 

現実には、不可能な分野もありますが、営業担当者が作業や現場調査を行う事もありますし、工務作業員が問い合わせに対する対応・御見積書作成をする場合もあります。

 

 

 

 

新入社員がどの分野を担当するかにより指導方法も変わると思いますし、経験上「新人教育方法は十人十色でしょう・・」と考えるようです。

 

 

 

 

5.まとめ

 

新人スタッフが入社して、約3ヶ月になります。

 

 

各スタッフがそれなりに現場や作業場で、指導しています。熟練職人方に指導頂ける事もあります。

 

 

 

一人一人考え方も受け取り方も違うものですが、ピラミッドでもなく・・強制でもなく・・自主性を忍耐強く待ち 1日も早く成長してくれる事を願っている若いスタッフが揃うラグレス。

 

 

能力も指導方法も、人それぞれに違いがあり、これが良し!という物は無いのでしょうか?

 

 

時には叱り、時には辛抱し、時には喜べる・・お互いに成長できているのかもしれませんね。

 

 

それを理解した上での「十人十色」という言葉なのでしょう・・。と感じました。

 

 

がんばれ 新人! がんばれ 指導者! ・・事務方は応援しています。

 

 

 

 

 

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